西宮市の関西学院大学博物館にて…中国・清朝最後の皇帝『溥儀』の実弟で満州国軍人となり
昭和天皇の遠縁にあたる嵯峨浩と結婚し二女に恵まれた『媚生さん』は、次女に当たる。
そんな愛新覚羅家のあゆみを画像(写真)と共に、その流れを書き写した資料が展示してあり。。
館内は撮影禁止の為‥設置して在る機器の画像を映したもので在る。
『日本=中国』の結び付きから~現在に至る流れを解説を混じえて紹介して居る
ビデオは昭和20年前後の時代もんだった。
戦中・戦後と言う激動の時代に中々見られない資料集を見る機会を得た
浩の結婚、日本と満州の『国際』結婚で在ったが~敗戦後の流転の日々、離れ離れになった家族の再会…
日中国交正常化~ときの流れを思い出し乍ら‥作品賞を鑑賞した一日だった