公民館主催の催しが該当神社で開かれた
日曜日の朝
大凡
時間にゆとりの在る方が二十数名集まる
当宮司が語り始める神社の成り立ち&名前の由来を
古代から大和の国は添郡と言われ奈良市・生駒市・添上郡を含む広大な群で
☆ 添御縣坐神社の位置を示す
人口増加と共に添上&添下に分かれた 元々
当神社は朝廷の直轄地として設置された故、神社名は『大和の国の添郡に設置された
よって御県に鎮座する神社』と言う格式高い神社と言うことらしい
祭神は建速須佐之男命(タケハヤスサノヲミコト)
武乳速之命(タケチハヤノミコト)櫛稲田姫之命(クシイナダヒメノミコト)三柱の神々が本殿に祭られてる
なお神社パワ~スポットの意味合いが強い
それは古代から自然災害の多くから『難』を逃れてル
先人は地域の事を、良く知って居たと言える
宮司が語るお話しは説得力が有り、大変興味深い物 だった