乗車駅から同席になったﾊﾞｽ車内
至近距離は隣同士
つい会話が始まる。。
後で分かった相手の年齢『
歳』と、おっしゃった
大きなﾋﾞﾆｰﾙ袋を持って～
その男性から≪私ねぇ～鹿にエサやりに、行きまんねん
≫これが出会いの言葉だった
≪それは“どんぐり“ですかぁ～
≫『そぉ～ですねん
今年は天候不順でどんぐりは、コレだけですねん
』
例年は大きな袋が
～
つ採れるらしい
それから話しが続く。。
『私ねぇ～薬師寺の朱印帳書きを手伝って居たんですゎ～』と、切り出し己も≪みんなVolunteerですかぁ～
≫
『そぉ～ですねん
』私ねぇ‥こぉ～見えて今年歳になりますねん。。
Volunteerに年齢制限は無いけれど、雰囲気を感じてソレは、止めましてん
とても残念そぉ～だった
友達がどんどん少なくなり
『今
遣れる事は、どんぐりを拾う位ですねん』
如何にも残念無念と言う感じだった『今
感じる事は
代が花でんな
』代になり何かとしんどくなった。。
と話された顔は、やり切ったと、言う満足顔だったようにも思える
己も同年齢位になると、そぉ～感じるのだろう。。
在る意味有意義な会話だった
人間は自然と歳を重ねる。その頃‥どぉ～感じるかな
（画像はweb利用）