古建築の面白さ！日韓寺院建築のアレコレ。。♫

　　　　　　　帝塚山大学・市民講座で表記の講座が開かれた　　韓国チェ・ゴウン氏の話しは分かり易く＆色々な図形やら画像を多数使って説明された

　　　　　　　　　　　　　最初の講義でいきなりファンになったもんだ　　まず日本の建築史上最も古いとされる≪飛鳥寺≫を例に挙げられ。。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　順次話しの成り行きが変わる　日韓双方の最高級木造建築とは　　年、創建の飛鳥寺
　　　　　　　　　　　　　　　　続いて屋根の形から基本系の切妻屋根、寄棟屋根、入母屋屋根、方形屋根それぞれの利点が説明されタ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続いて柱・梁・桁。。

　　　　　　　　　　　　　　　宮殿・神社・寺院・城郭・住宅・茶室・町家（日本）
　　　　　　　　　　　　　　　　　また講師は面白いコメントを残す。。奈良時代より平安時代の屋根の勾配がキツイ。雨の侵入を防ぐ目的も在る。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その他・・柱の材質と知られる≪桧≫は地理的に日本と台湾にしか生息しない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　普段何気なく見て居る瓦の重ね方＆積み方も時代によって異なる点、また瓦の止め方もﾉｳﾊｳが在る

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　かなり日本建築に付いて調べ挙げて居られる。その上で日韓の違いをコメントするお話しは勇気が要る事

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　色んな意味を込めて興味ある講義だった　ありがとうチェゴウン氏