朝からシニア連中と次年度『計画案』に付いて打合せ~
月例行事は大きな変化は無しただ最近の”うっ憤”を晴らす意味に於いても
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近くの神社広場で恒例の《花見祭》を実施する方向で決まる
その会合後、家路に向かう途中の街路樹の下部に咲く《たん
ぽぽ》を見付ける
その付近近くで横から老婆が声掛けする仕草が見える《声は聞き取れない》
何やらゼスチャ~で用事が在るような勿論
見知らぬ方で在る
背中を丸め下向け老婆の声が聞き取り易く構える・・・が。
すると~老婆の手を引いて欲しいと要望が来る?(歩けない)
もぉ~少し聞き取り易く《耳》を老婆に近付ける~と。
歩けないので、手を引いて目的地まで連れて欲しいと懇願されて居る
立ち上がり老婆の手を持ち、歩きかけるが上手く行かない
己と老婆の歩幅が合わず、調子が取りにくい
勿論この場で顔を合わせただけで何処の誰かも分からず。。
老婆の言う方向へ向かうが酷いO脚で歩行がシンドイ様子
超スローペースで歩行するが。。やはりムリの様子
片方で杖を使い片方はオレの手を握ってルこの体制で歩行はムリ
途中から《私『這うから』と道路上で仕草を試みるが・・》
やはりムリだぁ~少し前方に薬局が見える、そこ迄
歩く旨
老婆に説明して納得させる。やっと到着し当該地点の看護師に事情を
話して引継ぎを行い己は(やっと)自由の身となる
なぜ?付き添いが居ないのか?疑問点は残るが、以降は御家族に任せる
苦渋の決断の上、その場を離れる