一年間私的な学習の場を与えて頂いた≪県立奈良大学の修了式≫が午前中、同県立会館で挙行され
会場には正装した紳士淑女達が数人集まる
余程の機会が無ければ、もう二度と会うことなかろうﾒﾝﾊﾞ～達
その代表者が修了証書の授与を受け
別れの歌を斉唱し、厳かに執り行われた
次年度は申込するも予想を遥かに
上回る応募者数で抽選の結果
残念乍ら『没』となる
ただ人気の少ない古典の部は、余裕代を残す皮肉な結果となる
よって兼ねてから準備のﾌｪﾆｯｸｽ大学への入学へ移行
さて午後は身内の通夜
葬儀が行われ現地に出向く
遺影の姿からは≪一世紀≫を生き抜いた『男の意地＆迫力』がみなぎる
最後の顔は、正に眠るような『安らかな笑顔で旅立ち』だった。。。
ありがとう
～さようなら～
