新潟県三条市で給食の牛乳を廃止するとのニュースをしていた。
三条は地元の近くなので、ちょっとびっくり。
別にいいんじゃないのと思うが、どうもマスコミはそれを非難したいらしい。
そもそもパン食と牛乳はアメリカの占領政策の下に行われたものである。アメリカの余剰の小麦を売りつけ、また日本の文化を解体することを目的にしている。マスコミも、アメリカの占領政策の下に、一定の目的のために設置された機関である。そのように考えれば、世の中に沢山重要なニュースがあるのに、どうしてこのくだらないニュースをわざわざ報道するのか分かるだろう。
小麦のほとんどは輸入に頼っている。コメは一応日本で作られている。だから、他国から輸入する小麦をあえて消費する必要はないのではないか、と個人的には思う。
また話は変わるが、オーストラリアがあれほど捕鯨を反対するのは、捕鯨をやられると牛肉が売れなくなるからである。これもある種の日本文化に対する破壊である。だから、強硬な捕鯨反対に対し、牛肉の不買で対抗すればいい。
子供の頃に食べたものが、その後の人生の食生活に強い影響を与える。給食に何を出すかは本当に重要なのだ。子供に対する教育は、日本文化を保持していくものでなくてはならないと思うのだが。