男の人に対する女性の好みは、似たような人に偏るそうです。
だから、モテる男はモテまくる。
逆に、男性の好みは、千差万別で、
必ずしも美人がモテるわけではないそうです。
まあ、生物学的に考えれば当然ですね。
女性は優秀な遺伝子を求め、
男性はできるだけたくさん遺伝子を残そうとする。
だから、男性はそれほど選り好みはしないわけです。
僕は、ルーシー・リューという女優が、割と好きなんですが、
ネットではブスブスって書かれています。
その女優を知ってますか?
あの「チャーリーズエンジェル」に出てる東洋人っぽい女優です。
一重まぶたで、エラが張ってるから、ブスって言われるのかな?
でもね、ほんと思うのですが、
美醜の判断って、なんなんですかね?
美人かブスかは、個人の好みが大きく影響しますし、
時代や地域によってかなり変わります。
だから、自分がブスかどうかは、気にしないほうがいいと思います。
必ずあなたをいいなと思ってる人がいます。これはマジです。
男の場合、容姿はそれほど重要ではないので、
そもそも気にすることはありません。
ところで、女性の好みについて、カラマーゾフ父が面白いことを言っています。
「俺にとって、これまでの生涯で醜い女なんて存在しなかったよ
それが俺の主義だ。
俺の主義からすれば、どんな女だってほかに見いだせない面白いところがある。
ただ、それを見いだせるすべを知らないといかん。
これは才能なんだよ」と。
カラマーゾフ父は、女性の良いところを見出す才能がある。
だから、彼にとってブスはいないわけです。
このレベルの超ドエロだと、ほんと人生楽しいでしょうね。
アマゾンプライムの「エレメンタリー」というドラマに、
ルーシー・リューが出ています。
シャーロック・ホームズを脚色したドラマで、彼女はワトソン役です。
なかなか素晴らしい演技です。凛として、いい女ですね。
ドラマのシーズン1の11話に出てくる言葉を紹介して、
ブログを終わりにしましょう。
ある女性が苦境に立たされています。
その時にその女性とルーシーが二人でいう苦しみから回復するための言葉です。
I keep telling myself, 私は自分自身に言い聞かせる。
“Tough times don't last. 苦境は続かない。
Tough people do. 強者は残る。
And this shall pass. そして、これも過ぎ去る。
Living one day at a time.” 今日だけ我慢しよう。