フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

下北沢の思い出

2013年03月25日 08時48分40秒 | 日々の出来事・雑記

 下北沢の開かずの踏切の下にトンネルと通して、スッキリしたらしい。あぁ、下北も変わるんだなぁと思った。 
 昔、下北沢によく遊びに行った。電車でも行ったしバイクでも行った。
 
ある日、いつもバイクを止めている場所が工事をしていて、いつもの場所じゃないところにバイクを止めたことがあった。そしたら、帰るときになってどこにバイクを止めたかわからなくなってしまって、3時間くらいバイクを探しまわったことがある。いい思い出である。
 下北のあのごちゃごちゃとしたローカル的な部分と最先端のファッション性が、若者を魅了するのだと思う。
 
そのごちゃごちゃ感がきれいに整理整頓されたらその魅力が半減するのではないかと、少しだけ危惧する。ただ、線路の跡地をうまく利用して、もっと楽しい街に生まれ変わる可能性もある。頑張ってもらいたいものである。
 

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