今、このブログを書いている時間は、1月6日の夜です。
ワシントンDCは、6日の朝を迎えたところです。
これから、選挙の結果承認の日です。
この日はいろんな意味で、歴史に残る日になるでしょう。
ただ、6日に大統領は決まらないと思います。
上院下院で審議が行われることになるのか、
それとも、開票されず州議会に送られるのか、
どうなるのかわかりません。
どういう方法を取るかは、ペンス副大統領の裁量に任されています。
結果はどうであれ、
トランプでもバイデンでも、アメリカは内戦の可能性があります。
アメリカの民兵組織は、ウェブサイトで声明を発表しました。
1月16日前にバイデンの大統領当選を阻止しろ。
さもなくば、内戦の行動を起こすと。
合衆国憲法修正第2条は、
武器保有権を認めています。
規律ある民兵団は、
自由な国家の安全にとって必要であるから、
国民が武器を保有し携行する権利は、 侵してはならない。
この条文は、国民が政府に武力で抵抗する権利も含むと言われています。
荒っぽいですが、アメリカは、こういう国です。
どうなることやら。
米民兵組織連合「Militia.Me」、声明発表