(北九州市 わっしょい100万夏まつり)
ある日、全国に展開している店で昼食を食べました。
食べ終わってさあ支払となった時、財布を間違えて持って来ていたことに気付きました。 その財布には現金はなく、カードだけ入れていました。
財布を間違って持って来たので現金がない、カードで支払えるかと聞きましたら、扱っていないとのこと。
レジの女性に現金がないことを伝えた時、この女性は店長を呼んで「お金がないそうです」とだけ言いました。
かなり声が大きかったので客の視線がサッと集まり、無銭飲食現行犯になってしまい冷や汗をかきました。
客もこれからの展開がどうなるか興味視線で見ているのが分かります。
店長に財布とカードを見せて説明しましたら住所、氏名、電話番号を書いて「後から持って来て下さい」となりました。
ところで改めて見てみるとカード支払いができない店は多いですね。
それからは店に入る前に財布の中身をチェックしています。
注文した後からも再度確認。蚤の心臓の小心者ですので。
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