いつもブログ見てくださってありがとうございます。
先日、私の参加しているフェイスブックグループで「タイムラインの上で自己紹介してください!」と言われまして、懸命に文章考えました。
普通プロフィールと得意ジャンル(弁護士の先生なら離婚問題、交通事故など)を紹介すればよいのですが、鑑定士はそうはいかない。
つうか、飲み会ごとに「不動産鑑定士って何の仕事してるんですか?」と聞かれる率は70%以上ですww
「土地や建物の価格を判定する仕事です」って言えば済む話ですが、それだと面白くないので、
登場シーンを説明しました、これが結構な力作ですww
以下引用
<不動産鑑定士の活用シーン>
■今から買う物件ってどういうもの?やっぱり専門家に見てほしい。
■空き地、空き家の利用価値を見出したい。たとえば貸した場合どれだけのメリットがあるの?
■売りたい(買いたい)けど、手元に固定資産税資料と路線価しかなくどう見ても現状通りの価格を反映しているとは言えない。
■不動産の評価がバブル期に買ったときの簿価だけなので、過大に課税されてしまう可能性がある。
■いわゆる広大地なのだが、税務署へ提出する判定の根拠がほしい。
■一部が社長名義、一部が会社名義の不動産の等価交換を行いたいが、税務署への証明資料がほしい。
■成年後見人の母が実家を売却するが固定資産税評価額より下回る価額で成約したので裁判所に提出する資料がほしい。
■個人再生の返済計画を立てたいが、不動産の適正な評価をもって裁判所に手続きを行いたい。
■限定承認でご遺族の相続財産(ローン返済中の持ち家)を守りたい。
■遺留分や共有持ち分で割合は分かっているものの不動産の価額によってトラブルになる可能性がある。
■事業承継するけど自社株の評価を見直したい、実際の会社の不動産の価格ってどうなの?
■店子(大家)からの家賃の交渉でもめているのだが裁判しても大丈夫な家賃の根拠がほしい。
このように士業の皆様から見ればピンとくるケースがあるかと思います。不動産鑑定士をうまく使えば皆様の大事なクライアント様を思わぬトラブルからお守りするツールになることが可能です。
よろしくお願いします。
というように、具体的な事案を持っていけばイメージしやすいと好評なんでこちらにも転載しました。
問題は、文章長いですね。説明って難しいですww。