先日ニュースサイトで気になる記事を目にしました
ペット共生といわれ、賃貸もペット可という物件が目立ち始めて久しいですが、飼育されているペットの数が、日本の15歳未満の人口1,447万人 を上回っているという事実が記されていました。
さらに驚きなのが、犬よりネコ派の方が増えているということ。
2021年で48万9,000頭 飼育されており、猫>犬となっています。
背景には
・鳴き声が小さい
・散歩不要
という点で、飼いやすさが犬よりハードルが低くなり、マンションでも飼えるということで人気だそうです。
この点は住宅関係にも注目されています、特にリフォーム関係。
リノベーションでキャットウォークやサンルームなどが設けられ、猫の快適さを追求し、
またどの部屋にいても見守れるように窓を設置したり、さまざまな工夫がされているようです。
快適な環境のもとペットとの時間を長く過ごしたいと思い、皆様早く帰宅されるとのことでw
ペットブームはこれからも過熱していくと思われますし、猫の飼育数も増えるものと思われます。このためか、動物の殺処分件数は令和3年では過去最少になってますね、よい傾向だと思いますが、ご自身の生活とのバランスを考えて、ペットとの暮らしをかんがえて、生活設計されるとよいかもしれませんね。
引用元
追伸;うちでも猫がいますが、私も猫のために…と早く帰宅しますので、こう考えるとペットというより伴侶としての意味合いが強いですね(^^♪
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