かいつぶりの日々

山林関係に強い不動産鑑定士「合同会社鳰不動産鑑定」のブログです
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【鑑定士向け】依頼者プレッシャー制度

2018年10月22日 | 実務
自ら体験し、これからの注意喚起と自戒の意味を込めて。

案件の詳細は割愛しますが

こんな依頼が来た場合は要注意。

1.やたら値切る

2.スケジュールがタイト

3.価格を自分の都合の良いようにつける指示ばかり

4、何度も断っても粘着する。

5、対応が不誠実(急いでるわりにはデータ受け取らないなど)

6、依頼者プレッシャーの説明スルーや委託契約書を送らない


1、2、4はある程度わかるんですが、でも限度があります。

3が一番問題。我々の責任に関わります、毅然とした態度でマトモな価格にしましょう、ハンコ付いた書面は一番ラストで提供。データはドラフトで。

5、特に6は社会人として論外ですな。

1から6のうちどっか該当したら相手を疑いましょう。

ドラフト出してもハンコついてなければまだ大丈夫。

鑑定士の皆様、自分たちの資格は社会や経済に貢献します。

我々自身をもっと大事にしましょう。

怪しい依頼者がきたらまず相談

悪質と思われる場合は警察へ。相談記録を作ってもらいましょう🎵

我が身を守るのも、士業の仕事だと思います。

依頼者プレッシャー制度についてはこちらをクリック


画像に意味はないです(笑)

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