トライアングルの部屋

シニア街道をゆっくり散歩中
本読んで
映画観て
時々おでかけの記録も
仙台在住で大の阪神ファン

薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳 6 日向夏

2023-12-17 10:02:41 | コミック 2023年
第二十三話 中祀
第二十四話 朝顔の女
第二十五話 後宮ふたたび
第二十六話 身請け作戦

神事が行われる予定の祭壇に
構造上の欠陥に気づいた猫猫

役人に止められ殴られても
毅然と立ち向かう

声をかけて
中に入れるようにしてくれたのは羅漢
(猫猫とはいわくありげ)

間一髪で助け出した祭壇の下にいた役人は
なんと壬氏だった

そのせいで猫猫は足に大けがを負う

猫猫はこれまでの事件がすべて関係あると
言い出す

礼部の浩然の死亡
食糧庫の小火騒ぎ
騒ぎに乗じての窃盗事件
浩然の後任が毒により昏睡状態

窃盗事件で盗まれたのは祭具で
それを作ったのは
謎の遺言を残した彫金細工師

罪を疑われた翠苓(すいれい)
刑部が部屋に行った時は死んでいた

服毒による自殺

毒は曼荼羅華(まんだらけ)
別名朝鮮朝顔

棺を開けてみれば
別人の遺体があった

蘇りの薬

ここで壬氏の秘密が

二十五という事になっているが
本当は十九だと

壬氏の従者 高順(ガオシュン)は
三十七で息子が三人
孫がいるとのこと

息子の歳は壬氏と同じ十九

年齢的におかしくはないが
早いなあ

医局の太医の実家は
宮廷に紙を納める御用達
お金のためにやってきた

実家からの手紙の質が
粗悪なのに気づいた猫猫

牛を飼っていると聞き
牛のよだれを使うことを教える

妓女を妻にしたい武官の李白

身請けに一万かかると言う
李白の稼ぎの十年分

それを壬氏が出してあげると
言い出す
猫猫が使用している男なら大丈夫だと

しかし李白は断る









コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 薬屋のひとりごと 猫猫の後... | トップ | 『阪神タイガースTHE MOVIE20... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

コミック 2023年」カテゴリの最新記事