








高畑充希さんの声が好きなので
吹替えの方観たけれど
字幕版の歌唱力はくらべものにならないくらい
素晴らしいらしい
魔法と幻想の国オズにある
「シズ大学」
そこで出会ったふたり
身体が緑色で産まれたため
家族や周囲から疎まれ
孤独に生きてきたエルファバ
対照的にみんなに愛されて
人気者でお金持ちのグリンダ
仲の悪かったふたりが
同室になり
エルファバの優しさを知ったグリンダ
ふたりは急速に親しくなり
オズの魔法使いがいるエメラルドシティへ旅立つ
そこでオズの秘密を知ってしまうふたり
悲しいラスト
と言っても続編があるのです
知らなかったのでびっくり
そしてガッカリ
結果を知って終わりたかった
最初の方で良い魔法使いになっていた
グリンダが
悪い魔法使いになってしまったエルファバを
倒したと
本当なのかな
何かありそう
続編は一年後?
今度は字幕を観ましょう
ミュージカルだから仕方ないけど
どうでもいいところで歌い出して
上映時間が161分と少々長め
CINEMAS MAGAZINより
来場プレゼントのシール
その壱 かえだま
二十年以上前に別れた母親を探しに
江戸にやって来たのは
三河にある木綿問屋に奉公している作吉
今度薩摩に店を出すことになり
そこへ出向くことになったので
もう二度と江戸へは来れないと
この機会に母親に会いに来た
母親探しを手伝うことになったおけら長屋の連中
さんざん捜しまわった結果
母親はすでに亡くなっていて
さらにその母親と思われていた女は
本当の母ではなかったことがわかる
それを知った長屋の連中は
もう二度と江戸には来ないのだからと
ある女に母親の身代わりを頼むことにする
その女は息子が悪さばかりすることに
手を焼いていた
なんとその件も解決してしまう
作吉は笑顔で旅立っていった
「お江戸日本橋七ツ立ち」といって
旅人はこの刻限に旅立つ
七ツとは
夜明け前ころらしい
その弐 はんぶん
長屋に住む浪人島田鉄斎が
回船問屋の後家が命を狙われているというので
用心棒として泊まり込むことになったのだが
鉄斎がその後家と一緒になり
回船問屋の主になると噂になる
それを聞いた長屋の連中は
そうなったら
鉄斎は幸せになるのだから嬉しさ半分
寂しさ半分だなというのと
噂は話半分にと
他にも半分という言葉が何度か出てくる
その参 げんぺい
おけら長屋の連中のたまり場になっている
酒場三祐
その主晋助の息子源助は
母親の死は父晋助のせいだと思い込み
母親に立派な墓を建ててやると言って家を出ていた
うまくいかず八年ぶりで帰ってきた源助
そこに偶然やってきたのは
常陸国から
江戸に出てひと旗揚げると
大口たたいて村を出てきた三平
その二人のやり取りに
大笑いした万松は
源平合戦として
見世物小屋に立たせることを思いつく
その四 みなのこ
長屋に住む久蔵とお梅の子
亀吉が
一緒に遊んでいた忠吉にケガさせてしまう
自分の子はやっていないと信じる二人
長屋の連中も亀吉はやっていないと信じる
真実を探し回る久蔵
そしてそれは
忠吉の住む寒天長屋とおけら長屋の対立に発展する
それが南町奉行所まで話がいく
目安箱に訴状が入っていた
とかなんとか言って
南町奉行の桑原肥前守樽紀
(くわばらひぜんのかみたるのり)も
実はおけら長屋が大好きだったのだ
その壱 くらやみ
連続する夜鷹殺しを捕えるため
自ら囮(おとり)になったお美弥は
南町奉行所の密偵(てのもの)だった
どうしてそうなったか
お美弥の悲しい過去は
十年前の髪切り魔と関りがあった
その弐 ねんりん
神田一帯を縄張りにする
博徒の元締め 三津五郎
草履屋 飯田屋の馴染み客
飯田屋の跡取り息子の弥太郎が
品物を届けた時に説教され
三津五郎に憧れる
その参 せいひん
おけら長屋に住む
万松こと万造と松吉は
記憶をなくした貧相な老人を
貧乏神に仕立て
見世物小屋で拝観し
賽銭を投げ入れた者の家には
貧乏神はやってこないと噂を流して
金儲けをたくらむ
その四 あいぞめ
十年ぶりに現れた
髪切り魔
聖庵堂のお満も襲われる
助けに行ったのは万造・・・のはずが・・・
コントか喜劇か?
観に行く予定がなかったのに
あちこちで評価が高いので
これは観なければと
チラシはもらってなくて
入口の画像も撮影忘れた!!
ハラハラドキドキの連続ではあるのだけど
スカッとする展開という感想があったので
気持ち的には余裕で観てました
知らないで観た方がよかったかな
日本のトップクラスに成長した
トリリオンゲーム社を起業したのは
天王寺陽(ハル)目黒蓮と
平学 通称ガク 佐野勇斗
トリリオンとは一兆ドルのこと
地味な感じのガクのデート中に
派手な黄色のスポーツカーで颯爽と現れるハル
日本初のカジノリゾート開発に挑むことになり
ある島を開発することになる
島の人たちの心をつかみ
ライバル企業に勝ち
成功したと思えたその時
トリリオン社に危機が!
ポーカーゲームでの対戦を終えて
そこで話は終わりかと思いきや
まだまだ話は続き
ものすごいことが判明してしまうのだから
すごい
正直言って
ポーカーゲームで感激のピークに
達してしまいましたよ
なんともネタバレしないで
書くのは難しい!!
黒龍やその娘キリカとの関わりは
続編がある感じ
その壱 はるざれ
津軽の黒石藩
ここ数年不作が続き
百姓の娘は女郎屋へ売られたりしていた
それを避けるためになにか策はないか
思案するのは徒目付 尾形清八郎
清八郎の家の下男の娘お葉も
女郎屋へ売られていたが
清八郎が身請けし
お葉の母親が作っていた味噌漬を
藩の名物として売り出すことになった
材料集めに協力するのが
おけら長屋の連中
その弐 なつぜみ
これは江戸時代のロミオとジュリエットみたいな?
犬猿の仲の菓子屋同士だった
嘉助とお喜代
相思相愛ながら
結ばれず
時は流れ
お喜代からその話を聞いた
長屋の連中は
嘉助探しを始める
その参 あきなす
これは長屋の万造が奉公する米屋の
嫁と姑の話
二人の争いに加え
食中毒事件が発生
その四 ふゆどり
長屋に住む浪人
島田鉄斎に真剣での勝負を挑むのは
鳥居涼介
修行の旅をしながら
剣の腕を磨いていて
鉄斎を仇と誤解してのこと
大したことないかなと思いながらも
なんだかスクリーンにくぎ付け
優しくしてくれたのが
親の仇?
島の動物たちの危機に
ノアの箱舟的な?
ストーリーはよくあるものだけど
無人島に漂着したのが
最新型アシスト・ロボットという所が斬新
無感情であるはずのロボットの変化
吹替えの綾瀬はるかさんの
ジェンダーレス的
抑揚のないロボットの声が
すごくよかった
TOHOウェンズデイということを
知らずに
いえいえ知っていたけど忘れて
水曜に行ったらものすごい混みよう
いつも1,300円で観られるのに申し訳ない
その壱 まつあね
松吉の姉だからまつあね
そのまつあねことお律
夫に死なれ江戸へ出てきて
聖庵堂で働く身
そこへ全身傷だらけの男が担ぎ込まれてくる
その男新吉は
斬られて持っていた二十両を奪われた
大恩ある人に恩返しをするため
どうしてもいるお金だったと
その話を聞いたお律は
持っていた二十両を渡してしまう
それは亡き夫が持っていた田畑を
売ったお金だった
松吉たちは騙されたと言うが
お律は彼を信じる
その弐 かたまゆ
お里と一緒に成戸屋に奉公しているお多喜
彼の亭主竹五郎は酒乱気味で
お多喜や娘のお智を困らせていた
そしてもう一人の酒乱の男が登場
阿波国徳島藩の藩士 若芽錦之助
彼は以前酒で失敗しているので
今は禁酒の身
貧乏旗本の三男坊と称して
長屋にやってきている
黒石藩藩主 津軽甲斐守高宗と
遭遇
その場で錦之助は
長屋の連中に酒を飲まされ
剃刀で高宗の片方の眉を剃り落してしまった
おけら長屋の万造と松吉は
錦之助と高宗を利用して
竹五郎を改心させようとする
その参 きれかけ
おけら長屋の裏手にある
金閣長屋
そこに住む権三郎とお清夫婦の娘
お菜美は権三郎と口論し
家を出ていた
そのお菜美が二年ぶりに
お腹を大きくして戻ってきた
どこで何をしていたのか
お腹の子の父親は誰なのか
何も話さない
そこでおけら長屋の連中が
動き出す
お腹の子の父親は
お店(たな)に奉公していた佐久助
今で言うパワハラにあい
店に行けなくなってしまった
佐久助に新しい仕事を見つけてきたのは
お菜美と幼なじみの
八五郎の娘お糸
お糸もまもなく子が産まれる予定
はたして佐久助は新しい仕事がうまくいくか
佐久助とお菜美は一緒になれるか
無事子は産まれるか・・・
その四 おみくじ
この話はお糸の子が産まれるまでの話
長屋の連中が本人たちより
浮足立つ
そんな中何かをしてあげたいと
辰次や金太が神社に安産祈願に行き
おみくじを引いて
お守りの中に
大吉のおみくじを入れてあげようとするが
なんと入っていたのは大凶のおみくじだった
そこには出産難ありと書かれているではないか
もらって落ち込むお糸・・・
そして子どもは逆子
さて無事産まれるか
これは少しファンタジー的要素あり
その壱 とりもち
だるま長屋に住む瓦職人の栄太郎は
万造の幼なじみでありながら
二人は相性が悪く
顔を合わせれば喧嘩が絶えない
その栄太郎が
今で言う仲人業みたいな
とりもち屋で
相手を引き合わせてもらうことになった
何度か断られ
四度目の相手お夕は
後家で子持ちで歳は上
相手はそれを引け目に感じ
断ってきたが
栄太郎は子どもの朝太とも仲良くなり
忘れられなくなってしまう
その仲を取り持ったのは
万造
なんだかんだと
からかったりしたが
ほおっておけない心優しい万造さんでした
その弐 よみうり
大店の隠し事などを
読売に書いて
商売をしている春助
おけら長屋の連中が常連にしている
酒場の三祐にその春助がやってくる
八五郎は
人は人様には言えない隠し事の
一つや二つあるもんだ
汚いまねや、人を陥れたというなら
書いてもいいが
昔のことを暴くのは野暮
知らない方が幸せなこともある
書かれた人の幸せを奪うことができるほど
おまえは偉いのかと
説教する
しかし春助は
人は本当のことを知るべきだと
読売が気に入らなければ
買わなければいいと
しかしその後
秘密を暴露された
大店の嫁が自害してしまう
その参 おいらく
おけら長屋の大家 徳兵衛
隠居の与兵衛
薬種問屋木田屋の主 宗右衛門
三人はこの世に悔いを残さないために
吉原に繰り出そうと意見が一致
しかし精力に自信がない
そこで薬種問屋の宗右衛門が
精がつく秘薬をあると
蝦夷の海にいる珍獣の
オスのイチモツを煎じて粉にした秘薬
夫の精力を増大させるので
名前は夫精(オットセイ)
笑うわ~~
さあて三人は吉原で楽しめたでしょうか
その四 ゆうぐれ
これは松吉の話
松吉は下総国の印旛の出
農家の跡取りの兄が死んだとの知らせ
兄には妻はいるが子がなく
年老いた父親は
松吉に帰ってきてほしいと頼むが
その父親も亡くなってしまう
跡取り問題
兄の嫁のお律は
早くに母親を亡くした松吉の面倒を
見てくれた
そのお律の今後のことも考えなければ
おけら長屋の連中の考えで
酒場三祐で働くお栄が
松吉の女房になる予定だという話を作り出す
それが瓢箪から駒?
公開初日に
雪の舞い散る寒い中
観てきましたよ
テレビの人気キャスターだったのに
ラジオ番組に左遷された折本眞之輔(阿部寛)
そのラジオ番組にかかってきた電話
テロリストとの電話でのやり取りを
生中継することになる
あまり内容知らないで観た方がいいと思うので
あらすじはこれだけで
途中までは本当に面白く
スクリーンにくぎ付け
どんな展開になるのか
ワクワクして観てたけど・・・
あれ?途中からこれはどういうこと?
まったく面白くなくなり
予想もしてなかったガッカリ感
perfume登場必要ある?
主題歌を歌っているとはいえ
世論調査の結果も気になり
フラストレーションのまま終了でした
評価するなら5点満点で前半は5
後半は2
公式サイト載せようと思ったら
必ず出てくるYouTubeでの予告
消し方わからずやめたっと