部屋中の 明かりを 消して
月の光で 部屋を 満たして
あなたの シルエットが 影になる
肩を 抱き寄せて 近くに 来てほしい
生きることに 疲れた僕を 抱きしめてほしい
泣きたくても 泣けない 非情な 世界さ
たばこも ビールも 気晴らし程度 あなたさえいれば
あなたは どうして 生きているの
なにもかも やる気もないくせに
僕のために 作る料理が おいしいのは
いったい なんのため
「生活しなきゃ 生きていけないじゃない」
あなたは そう言うけれど
日に日に 大人びていく あなたに
僕は どうしていいか わからない
本気で あなたを 愛してることも
あなたに まるで 通じない
あなたは 僕への 片思いでいいとさえ 言う
あなたの その愛が 痛みに 変わっていく
なにもかもを 投げ出したいんだね 僕とのことも
ただ ひとりで 遮光カーテンで 光を さえぎった 部屋で
ひとりで いたいんだね
陽気な あなたが 人知れず 傷ついていたとしたら
僕は どうすればいい 僕にさえ 傷ついたのだとしたら
愛してる それだけじゃ ダメなのか
愛してる それだけじゃ いけないのか
愛してる それだけじゃ 足りないのか
あなたの 孤独が 僕を 悩ませる
月の光で 部屋を 満たして
あなたの シルエットが 影になる
肩を 抱き寄せて 近くに 来てほしい
生きることに 疲れた僕を 抱きしめてほしい
泣きたくても 泣けない 非情な 世界さ
たばこも ビールも 気晴らし程度 あなたさえいれば
あなたは どうして 生きているの
なにもかも やる気もないくせに
僕のために 作る料理が おいしいのは
いったい なんのため
「生活しなきゃ 生きていけないじゃない」
あなたは そう言うけれど
日に日に 大人びていく あなたに
僕は どうしていいか わからない
本気で あなたを 愛してることも
あなたに まるで 通じない
あなたは 僕への 片思いでいいとさえ 言う
あなたの その愛が 痛みに 変わっていく
なにもかもを 投げ出したいんだね 僕とのことも
ただ ひとりで 遮光カーテンで 光を さえぎった 部屋で
ひとりで いたいんだね
陽気な あなたが 人知れず 傷ついていたとしたら
僕は どうすればいい 僕にさえ 傷ついたのだとしたら
愛してる それだけじゃ ダメなのか
愛してる それだけじゃ いけないのか
愛してる それだけじゃ 足りないのか
あなたの 孤独が 僕を 悩ませる