眠れない夜は切なくて

ふたり　出逢えて　自由になれた　気がする
会うたびに　裸で　抱き合って　夢中になる

感じてる　裸の身体で　季節を
感じてる　裸の心で　キミだけを

独占欲が　僕を　支配して
キミからの　連絡を　待っている

僕のものになって欲しい　いつも　言ってるのに
キミは　駆け引きでもするように　僕を　焦らして　困らせる
僕のものになって欲しい　何度も　言っているのに
キミは　わがままばかり言って　僕を　焦らして　困らせる

僕を　欲しいと　わがままばかり言って　困らせる

振り回してるつもりが　振り回されてるのか　空回り

僕の気持ちを　わかっているの
どんなにすきか　わかっているの
会えない夜は　もどかしくて
眠れない夜は　切なくて

化身

いつの間にか　薔薇の花びらのように
新しいわたしが　生まれてた

あなたは　新しいわたしに　恋をする
魔法をかけて　虜にした

我に返って　わたしの中のわたしが
あなたに　夢中なことを　告げた
その告白が　わたしを　孤独にした
あなたが　黙って　見つめていた

愛してるなら　放っておいてほしい
時間が　音も立てずに　崩れていく前に
あなたとのこと　考える　時間が　ほしい
わたしの孤独に　気づいた　あなたを
愛し始めてる　わたしは　化身

あなたは　多分　わたしの　現身（うつしみ）を　愛し
はじめて　知った　わたしの　素顔に　戸惑わなかった

自分を　抑えてみても　突然　涙が　流れるだけ
心から　あなたが　愛するなら　わたしは　無口になれる

僕等のYouthful days

夏より　熱い恋が　季節を　駆け巡る
この想いが　すべてなら　今　届けたい

いつまでも　未来を　切り開けるなら
どこまでも　上へ上へと　上りつめられるなら

真理への　ドアを　開く　勇気
夏も　終わろうとする　真夜中
宇宙から　届く　無限の　法則

なにものにも　囚われないで　くったくなく
誰のことも　構わなくていい　思いのままに
恋心　熱く　燃え尽きないまま　届けたい　
明日への　勇気を　僕等の　Youthful days

心のまま　屈さないで　誘惑なんかに
突き動かす　なにかが　あるかぎり　あるがままに
抱きしめたい　熱く　燃え尽きないまま　届けたい
明日への　夢を　僕等の　Youthful days

やさしくしてあげる

キミは　誰かに　抱かれるのに　疲れて
すきで　気ままに　生きてる　僕と　出逢った

ずっと　見つめていたことも　知らないまま
隣り合って　歩く　ふたりだけの　道

誰も　いない場所へと　手をつないで　向かい
はじめてのとき　ふたり　夢中で　口づけたね

やさしくしてあげる　抱きしめてあげる
名前を　呼ぶと　振り返る　キミは　あどけない　微笑みで
終わらない　恋心　変わらない　ふたつの心
いつでも　僕の　ところへ　無邪気な　笑顔で　戻っておいで

キミと　巡りあうために　僕は　生まれてきた
はじめての　恋の旅　最後の　アバンチュール　誰よりも　愛してる
忘れられない　恋の傷が　たとえ　残ったとしても　
別れが　訪れると　わかっていても　キミを　愛さずにいられない

やさしくしてあげる…　抱きしめてあげる…

イタイ男性（ひと）

あなたと　別れるか　続けるか　迷ってる
ケンカ腰になるクセ　トゲのある言葉
「やめて」と　言ってるのに

「やめて」の意味も　わからずに　トラウマになるだけ
かえって　攻撃してくる　「もう　やめて」　何度言っても
繰り返すだけ

食べ物の　趣味も　攻撃的な　性格も
同居する　自信がない
なにも　文句を　言わずにいたけれど
「やめて」の意味も　わからずにいる

すきな女性（オンナ）に　やさしいのは　誰でもそうだから
あなたとの　結婚生活は　誰も　ムリ
あなたは　やさしかったけど　多分　ムリ
問題のない　男性（ひと）なんて　おそらく　いないけど
ちょっとした一言に　１０倍返し　それだけは　やめて
もう　ムリかもしれない　イタイ男性（ひと）