やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

性(さが)

2017-04-30 09:08:40 | 日記
キミの 軽い気持ちの 気まぐれで
ふたりは 出逢った
僕の さみしさは キミへの 優しさ

一目惚れなんてことを キミは 信じられなくて
それなのに 僕に 初対面から すべてを 許した

出合い頭 ときめいて 僕は キミを かばって
電車の中 キミを 隔離した それは 男と女

キミは 感じやすくなって 僕の部屋へ 来た
ためらうことなく 抱き合って
恋する 気持ちを 受け止めないとしても
感じ合う 自由な恋さ 求め合う 男と女の 性(さが)

僕が キミの中へ 入ってく
それを キミが 喜ぶ
むき出しになった 男の性(さが)は
キミだけに 向けられて
キミは どこまでも 僕を 欲しがって
キミは いつまでも 僕を 欲しがって
愛してる 愛してる そう言いながら

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恋愛中毒

2017-04-30 07:35:30 | 日記
はじめて 声を かけた 女の子
はじまりは いつだったか
そんなこと 気にしてばかりで

いつから 見てたの? いつから 知ってたの?
そんなこと 1つ1つ 言えやしない だけど

花を 咲かすように キミを 満たしていく
自分の手で その花びらを 散らしていくのに

無我夢中で 抱き合う 恋愛中毒
最初から そのつもりで 抱いた
愛し合うたび 欲張りに なる なにもかも 欲しくて
花を もてあそぶように

無我夢中で キスする 恋愛中毒
最初から そのつもりで 泣いた
すべてが 欲しい すべてを あげると 言ったあと
花は ただ 散るように

なにも 知らないまま 
花は 満たされ 散っていく
そのままでいい このままでいい 
なにもかも 思うがまま

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できるなら逢いたくて

2017-04-29 17:42:08 | 日記
初めて 見上げた 春の太陽
GWの 初日に 風を やけに 感じてた

無理やり 肯定してた 思い出たちも
キミとの 未来のために 砂になって 
手のひらから 流れ落ちた

恋に 溺れ合ううちに どうでもよくなった
自分が自分であることも ガタガタに 崩れて

ただ キミとの 夢が 織り交ぜる メロディー
キミの 口から こぼれ落ちた
もう一度 出逢えなくても 忘れられない 歌声
なにが 僕たちを 引き裂いたの

忘れられない
忘れられない

ただ キミとの 恋が 奏で合う メロディー
僕の 口から 口ずさんだ
もう二度と 出逢えなくても 忘れられない リズム
なにが 僕たちを 引き裂いたの

キミが 無邪気に 笑う それを 見てると 可愛かった
春の日が 見せる 幻が 締めつけて 僕を 離さない
できるなら 逢いたくて

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切なさを抱きしめて

2017-04-29 09:11:20 | 日記
今朝は おかしな夢で 目が覚めて
起きた途端 現実に 帰った

こじれた 彼女との 関係
セルフ・コントロールで 自信を 取り戻すよ

自信を 失くしてしまうのが 恋なら
彼女を 失くしてしまうのが 怖いから
自分らしく 彼女と 会いたい

別れる気は ないから 僕の 意志で 決めたこと
だけど 恋に落ちた時から 彼女のことが わからない
いつだって 彼女のこと 感じてる 24時間
切なさを 抱きしめて

いくらだって 優しくするから 愛するから
彼女に 約束した通り 自由にするから
僕を 追いかけてきて ついて来てほしい
未来は もう 見えている きっと ふたりで

別れる気は ないから 僕の 愛で 決めたこと
だけど 恋に落ちた時から 自分の気持ちも 上手く 伝えられない
いつだって 彼女のこと 愛してる 多分 一生
切なさを 抱きしめて

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恋する瞳

2017-04-29 07:12:17 | 日記
わたしのことを 愛してるのは わかるけど
どこが すきなのかが わからない

初めて 出逢ったころは 楽しかったけど
不安な気持ち 打ち明けても あなたも さみしくて

お互い すきな 気持ちは わかってる
それでも どこか 片想い同士みたいな 恋ね

これ以上 どう すきになればいいの
わたしは あなたを 信じているけど
なんだか 失恋気分

Get Week ただ あなたに ついて行きたいの
あなたを 少し 離れて 見てみる 素敵だわ
愛されてる 自信が欲しい もっと 一緒に
互いの 顔を 眺めていたいの すきだから
恋する 瞳を

昨日は 困らせて ごめんね
お互い 失恋気分だね
どうしたら この気持ち 伝わるかな
また会う 時まで

Get Week ふと あなたが 言う 一言も
部屋に 響くだけ ただ 触れ合っていたいの
恋されてる 自信が欲しい ずっと ふたりで
互いの ことを 感じていたいの すきだから
見ていると 吸い込まれそうだって 言うけれど
恋する 瞳に 気づいてほしい

素直な 気持ちを 打ち明けたい
一番 大事な人なのに
どうしたら この気持ち 伝わるかな
また会う 時まで きっと 忘れないで
時を 超えて

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