やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

僕のイメージ

2017-01-31 20:27:57 | 日記
恋人でも 友だちでもない ただ 愛してる
片想い 両想い そんなこと どうでもいい

キミの すべてが すきさ
どこが すきかなんて わからない

キミが しゃべりだして 止まらないから
僕は 「なに?」って 聞いて 言葉が 止んだ

夢見るような 瞳で うつむく キミは
僕に 恋する 可愛い ひとりの女性
つなぎ止めたりせずに 境界線を 保とう
キミは ただひとりの 僕の イメージ

夢見るように 瞳で 合図する 僕は
キミを 愛する ただの ひとりのオトコ
引き留めたりせずに 距離感を 保とう
キミは ただひとりの 僕の イメージ

愛してる そんな 一言でさえ
キミの 未来を 閉ざしそうで 言えない

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライフ

2017-01-31 11:22:04 | 日記
キミの 夢 叶うといいね 心から
僕は 遠くから 見守ることしか できないけれど

恋に 煩わされていただけさ
キミに 迷わされていただけさ

僕は 限りない 自由を 選んだ
好き勝手な キミと 同じように

キミは ただ 僕との未来が 欲しかっただけ
キミは ただ 僕に とっかかりが欲しくて 傷つけてきただけ

たわいのない会話に トゲが
会話の終わりに いつも 言い返してきて

一緒に 暮らす夢も 台無しさ
キミなら 魅力的だから 次のオトコが 現れるさ
なにも 心配することなんて ないさ
僕は 男だから ひとりでも 生きていけるから

残念だけど もう キミのこと これっぽっちも 想ってない
そのことだけは 伝えずにいよう
残念だけど もう キミのこと これっぽっちも 想ってない
そのことだけは 言わずにいよう

キミの これからを 願っている
僕に できることは それだけさ
キミの 夢 キミの ライフ
僕の 夢 僕の ライフ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストーカー

2017-01-31 08:14:18 | 日記
つき合いだしたころから ずっと 目を瞑っていた
あなたのクセ あなたのウザさ あなたの鈍さ

些細な 一言が 胸に 突き刺さる
わたしは 感受性も マヒして 情が 移ってるだけになった

音楽を聴いても 感じない
映画を観ても 感じない
ただ あなたと 別に 過ごしたいだけ

すきな人なら いるわ
でも あなたが 離してくれない
エゴイズムと 執着が 過ぎて どうしても 別れてくれない

結婚って こんなもの
働いていたほうが ずっと 気が楽
それでも ブランクがあって 社会復帰できない
そう 追い詰めたのも あなた

ひとりきりに してよ お願いだから
愛なんて 家族愛に 過ぎない
子供のころから 家族を 苦しめてきた人
自分一人が 苦しんでるつもりが 家族を 地獄に落とす
今さら 幸せなんて 掴めるつもりもないから
だって そうでしょう?
あなたは わたしの ストーカー

あなたは わたしの ストーカー

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Day Dream

2017-01-30 06:38:46 | 日記
ありきたりな 日曜の午後 街を 歩いた
キミと ふたりきりで 待ち合わせて

普通すぎる 毎日の中 いつの間にか
街中が 輝き出して 色づいてく

不思議だね キミが そばに いるだけで
街さえも 息づき出して 僕も 胸が 高鳴りだす

いつまでも キミと 一緒にいる 夢を見ながら
足早に 街を 歩いてく
いつまでも キミと ふたりでいる 夢を見続けて
長い 青春を 感じてる
終わらない 永遠の Day Dream

長すぎる 日々は もう決して 終わらない
永遠の Day Dream

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ときめくままに

2017-01-29 05:51:47 | 日記
いつもの 退屈な 週末を 塗り替えるように
気まぐれに 車を 走らせて みなとみらいを 飛ばしてく

夕刻を 告げる 観覧車を 過ぎて
助手席から 頬に キスを キミが くれた

流れていく イルミネーション 高層ビルの 近未来
変わっていくことに 慣れていく 時間の流れに 乗って

いつまでも 未来を 感じていたい ときめくままに
キミと 出逢って なにもかもが 変わってく
見知らぬ 人混みに 流されず 進んでいくだろう
時は いつでも 進んでいくから 前進することを やめられない

いつまでも 未来を 見つめていたい ときめくままに
キミと 出逢って なにもかもが 幻のように 過ぎ去っていく
知らない 人たちに 流されず 進んでいくだろう
時は いつでも 進んでいくから 前進することを ためらわない

どうか 時間が 経っても 誰も 変わらないで
時の流れに ためらわないで 進んでいくのさ
振りかえることなく 進み続ける きっと できるから

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする