やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

ナチュラル・ライフ

2018-10-28 11:10:34 | ポエム
週末の朝食は 自分で焼く 卵とベーコン
それから トーストとブラック・コーヒー

彼女は 美容サプリを 朝一番に飲み
「よく そのマンネリに 飽きないわね」って 呆れ顔

彼女に 執着してる 彼女を 独占してる
そうじゃなきゃ 逃げちゃう 彼女も わかってる

ナチュラル・ライフ 
彼女が リビングを くつろぎやすくして
2、5シーターのソファーで 横になって 食べるエクレア
ナチュラル・ライフ
彼女は いい年でも 持病もなくて
自然な生活習慣 頭でわかってるようじゃ アン・ナチュラル

彼女が実践してる 節食とケトン食
僕もトライして 健康生活 順調

ナチュラル・ライフ
彼女は いい年でも 持病もなくて
自然な生活習慣 頭でわかってるようじゃ アン・ナチュラル

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偶然

2018-10-27 17:00:11 | ポエム
それは突然 春風のように 現れた
恋は突然 前触れもなく 訪れた

毎年続いた 初詣の大吉のおみくじ
待ち人来たると 書いてはあったけど

こんなに 近くにいても 無口になるだけで
なんにも 言えないまま ふたりで歩く街は

偶然 出会った 奇跡のような 美しいキミ
心 打たれて 静かに癒されて 涙ぐむ
偶然 出会えた 幻じゃない 美しいキミ
悲しみを 乗り越えた 美しさに 涙いてしまいそう

もしも くちづけでもしたら 消え去ってしまいそうで
触れそうな 手と手を 繋ぎとめられなくて

偶然 出会えた 幻じゃない 美しいキミ
いくつもの悲しみを 乗り越えた強さに 泣いてしまいそう

今なら 愛せる ようやく 出会えた
今なら 言えるよ 儚い思いが 届けば

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キラキラ

2018-10-27 09:53:55 | ポエム
キミと逢えない日々が どれだけ 続いただろう
互いのリアルが なかなか 噛み合わなくて

愛さえあれば 結ばれると 思ってた
条件が揃わないと ムリだと 知らずにいた

キミは 女の子だから 現実的で
リアルが上手く行かない 僕から 離れて

愛してるって言えなくて 
最後の電話で キミに 声が聞きたくてって 言い訳して
愛してるって言えなくて
最後のセリフは キミの 「愛してるよ」の 別れ際の一言

季節は 秋も深まっていくけど キミの恋は
四季咲きの花が 春に萌えるように キラキラ

キラキラ…

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Japanese Soul

2018-10-23 11:14:06 | ポエム
いつか 僕の父親が 夢のない時代に なったって
僕を 憐れんでくれたけど 未来は 限りない

いつの時代でも 夢見る人は やまない
世界中を 旅するように 世界ニュースを 見ても

たとえ 海外に 何1000万回 旅行したって
所詮 観光客の観光スポット 実態はわからない

Japanese Soul
世界中を飛び回る 夢を見て
どこかの国に 帰化しても 僕は 日本人
Japanese Soul
世界中に 友だちが いたとしても
どこから見ても どう見ても 僕は 日本人

この国に生まれて この国に住み続けて
いい国だって 思えないのは 僕だけなのかな

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Wish

2018-10-21 03:15:00 | ポエム
誰もいない部屋に 真夜中 明かりを灯して
何の光も 届かない 希望のない夜も あるわ

星々は 眠り 月明かりも 雲に隠れ
さまよう心は きっと いつか 誰かに届く

どうしても こんな自分に 素直に 生きれなくて
臆病な心が 強がってみせる こんな夜に

Wish
夢が 広がり出す 夜空は 静かに 眠ってるけど
いつまでも 信じていたい 自分自身を 見つめて

孤独が続く 独り身の さみしさに 涙ぐむ
いつまで続くか わからない 希望の見えないときも あるわ

星々は 密かに 月明かりも 届かずに
当てもない心は そっと いつか 誰かを 愛せる

どうしても こんな自分に 正直に 生きれなくて
涙が枯れても 強がってみせる こんな夜に

Wish
夢が 広がり出す 夜空は なにもかもを きっと 知っているけど
いつまでも 信じていたい 自分自身に 負けないで

星々の 悲しみが 流れてく夜に

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする