7月最後の日は日曜日
昼下がりのリビングに猫とふたり 陽が射しこんで
部屋の中にいても日焼けして
夏の窓から金色の光のシャワー 痛いほどまぶしくて
自由と社会を天秤にかけて 社会を選んだ
週末ぐらい自由に 人間的な趣味もいいな
夏の時 猫との愛情生活
蝉の声 猫が安らいでる こんななにもない日もいいな
夏と猫 僕等の愛情生活
車の音 耳を澄ませて 誰かが通り過ぎるのを感じてる
少しずつ 日が短くなっていく 少しずつ すべてが変わっていく
その中で 僕一人でも なにかが見つかるといいな
なにかが見つかるといいな…