やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

命の飛翔

2019-03-31 20:21:53 | ポエム
流れて行く風のように 時の流れは留まらない
こんなはずじゃなかった人生に ふと 立ち止まる

振り返っても 今日が はじまる
忙しくて 考える余裕もない
限りない未来は きっと はじまったばかりなのに

夢見ていたころの 可能性は 社会に閉ざされて
親は親の人生 子供は子供の人生に なっても

変わらない 命の飛翔は
いつの時代に生まれたって 夢追い人は 絶たない
夢を どう 叶えるかって 物を 買うしかないの
限りない 命の飛翔は
いつの時代に生まれたって 夢見る人は 絶たない
自由を どう 叶えるかって 有給を 消化するしかないの

できるだけ 思いのままに 人類の夢の中を 生きたい

できるなら 思いのままに 人類の夢の中を 生きたい

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It's Gonna Be Allright - S-Connection ft. Anabelle

2019-03-30 22:46:46 | ポエム
It's Gonna Be Allright - S-Connection ft. Anabelle

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God Child

2019-03-30 00:19:25 | ポエム
なにも 聞きたくない なにも 見たくない
ヒドイ事件が ニュースから 流れてくる

腐敗した世界 誰も 信じられない
TVを見ても 誰もが みんな 同じ顔

神様が いるとしたら 世界は どうなるの
人の世界は 人が ルールを作るしかないの

God Child
人の見る 夢はみんな 似たようなものなの
ヤラセだの 見破っただの 騙されただの
God Child
都合よく 信じ切って 美しい夢だけを見て
そのくせ 下心 見え透いた 贅沢願望の野心

オンゲーのメンテ それさえも 運営に苦情
作る側の意図 それさえも 見抜けない

God Child
世の末の結末は 人類だけが 滅べばいい
「地球にやさしく」のコピーが 人類本位過ぎて
God Child
上手いもの食って いい生活して たったそれだけでしょ
もちろん 下心 見え透いた 見栄と虚栄の野心

定年後も 一所懸命 働く結果が 悠々自適でも
限られた時間 僕だけのレジスタンス 最期まで 生き続けたい

僕が 変人なら 他の人たちは どうなのよ
幸せって 上手いもの食って いい生活して たったそれだけでしょ

たった それだけでしょ

幸せな人なんて いるの
お願いだから 僕を ひとりにして

お願いだから 僕を 自由にして

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春眠

2019-03-29 07:03:14 | ポエム
いつものように キミが 眠っている
自分の部屋のベッドで 無防備に 裸で

僕は 眠りに落ちたキミに 夢の中
触りまくって 抱きまくって 犯した

夢から覚めると 電話が鳴った
キミからのラブ・コール なにごともなかったかのように

キミの蜜のような 甘い吐息が
電話口からしてきそうで
キミの鳥のような 甘いささやきが
電話口から 聞こえてくるよ
愛してるって 僕のことだけ 浮気してないって

確かに キミを抱いた感触が 残ってる
僕は 眠りに落ちたキミに 夢の中
触りまくって 抱きまくって 犯したんだ

確かに キミを抱いた感触が 今も 残ってる

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センチメンタル・ブルー

2019-03-28 05:57:12 | ポエム
街路樹がざわめく 春の並木道
あのころ あなたと よく歩いたね

桜が散るころ 公園で ふたり
いつまでも はしゃぎながら キスしたね

おどけてみせる あなたが 可愛くて
手を取って 公園を歩いて 夢中だったころ

センチメンタル・ブルー 春風に抱かれて
ふたりきりの夢に届かず
逢えない日々が 遠く 心を 変えて行く
センチメンタル・ブルー 春風に抱かれて
ふたりきりの自由に慣れて
逢えない日々が 遠く ふたりを 連れて行く前に
抱きしめていて

たまに逢うとき すきだから 泣きたくなるの
ただ 自由の風に吹かれて

センチメンタル・ブルー 春風に抱かれて
ふたりきりの自由を感じて
逢えない日々が 遠く ふたりを 連れ去って行く前に
抱きしめていて

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