やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

マズローの欲求

2018-07-31 05:33:59 | ポエム
小学校に上がる前に 植えつけられた野心
日本初の 女性内閣総理大臣に なること

20代後半には ヒルトン以上の ホテル王になること
そんな 妄想を 頭に 掲げていて 
親に 言われていたこと 思い出しかけてきて

夢を 尋ねられて 「政治家」と 答えたら
「夢が 小さい」って 言われちゃった
ホテル王になる夢を 言ったほうが よかったかな

わたしの夢は 生まれたころに 始まり
わたしの夢は 死ぬときに 終わるの
人生は まるで 夢のよう

マズローの欲求 
孤独な時間を 愛して 学習に励む
人に バカにされようが なんだろうが 承認なんて 期待しない

自己実現の夢より ナポレオン・ヒルに あるように
「思考は 現実化する」、かもしれないね 

マズローの欲求 
目的の遂行 夢中になって 達成する
エゴイズムなんて どうでもいいの 気がついたら 社会に 貢献してた

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藤井フミヤ タイムマシーン

2018-07-30 16:17:31 | ポエム
藤井フミヤ タイムマシーン(1995年)

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知らない道を彷徨え

2018-07-30 08:55:00 | ポエム
わずかな 小雨が 髪を 濡らす
傘も 差さずに 今日に 飛び込む

真っ先に 職場について 
早起きは 三文の得
彼女は いつも 5時半起きさ

なにもかもに 傷ついて 傷を 癒してたころ
そんなころと 違って 彼女は ドライブで 痛みを 捨ててく

傷つきやすさなんて 武器にしないで
繊細さや 感じることが 僕等の 秘密
僕にだけは 嘘なんて 隠し事なんて しないで
僕だけを 信頼して 信じてくれればいい

なかなか 信じられる人なんて いないさ
僕も キミに 不信感を 植えつけたことがあった
それでも タフなキミは 傷ついたりせずに
つき合って 長い 連れ添うように

知らない道を 彷徨え
迷うことばかりでも 挫折の日々でも
信じることを やめないで
知らない道を 彷徨え
自分が 変わることなら きっと できるから
キミが 大人になっていっても
理想から 冷めた僕は なお いっそう キミだけが すき

このまま ずっと 一緒に いられればいいね
それでも 運命は 僕等を どうするか わからない
キミと 出会えた 運命のあと
どんなことが 僕を 待ち受けてるか わからない

いつだって 先のことは 明日さえ 自分にしかわからない

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少女のままで

2018-07-30 01:15:47 | ポエム
夢を 口ずさむ メロディー キミのくちびる
自由を 歌う 少女の横顔を 見つめていた

何年か 経ったら 大人だね 
それまで 待つよ 季節を超えて

キミと 知り合って どれくらい 経つだろう
一人で 生きていくことよりも 
キミは 愛されてることが 似合うから

キミが 思うより 自由は イタい
いつまでも 一緒に いよう 抱きしめられたら 離さない
キミが 感じてる ふたりは 自由
いつまでも こんな風に いられればいいね 
抱きしめても キミは 壊れないくらい 強いはずだね

夢なら 僕の 腕に抱かれて 遠くを 見つめて
心 ときめくままで いい
愛なら 僕の 胸で眠って 明日を 夢見て
心 恋するままで いいから 
おやすみ 僕の 少女のままで

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Blue Sky World

2018-07-29 15:08:31 | ポエム
嵐の 明けた朝 午前5時 窓から射す 光が眩しい
これから どうなるだろう 
自分のことばかり 考えていられない

たとえ エゴイズムに 出会っても 
顔を そむけやしないさ
僕の 限りない夢は ここには ないけど 
いつか 未来が きっと 待ってる

大事なものを 失くすたび 夢の欠片を かき集めて
彼女との 心の隙間を 埋めるように 夢の欠片は パズルになる

思い通りの 未来を 描けることができたら
キミとの 幸せを 必ず 描くよ
走り出した 未来へ たどり着けたなら
キミのこと 必ず 夢の向こう側へ 連れて行ってみせるから
Blue Sky World

高度成長期から 今も 変わり続ける 街並み
キミと 僕の 関係も 変わっていくのかい
引き裂かれた 夜に 僕の孤独を 責めないで
光あるほうに 導かれるように いつか きっと

いつか きっと…

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