最近、ネット依存症なる病気があるそうです。
ネット依存症でなくても、ネットに夢中になり、ついつい時間が経つのを忘れてしまうというのは理解できる話です。
私も、ネットを見ていると、いつの間にか、時間が経ってしまうことがあります。
勉強、運動等、何か努力を継続している人にとっては、ネット依存の時間は省きたい項目です。昔はテレビがそうでした。
結局、誘惑に負けずに、自分がやろうとしていることに、どれだけ時間を使えるか、ということになろうかと思います。
最終的には、意思の力ということになるのでしょうか。
拙著「意思が弱い人のための勉強を続ける技術」に掲載しております「継続の法則」では、必ずしも意思の力だけと考えてはいません。
「意思が弱く断念しても、全然、気にしない。何回でも、再挑戦すればいい。」
「1日1歩でも進みながら、大きく前進する機会を作る。」
「疲れたときは、無理せず、思い切って、休む。」 等々
そして、「反省・工夫」を忘れないことです。
この歳になって、ネットの時間が無駄に思えるようになりました。でも、やっているときは、なかなか気が付きません。今でも、反省し、ネットの時間を減らすように工夫することを繰り返しやっています。
こんなかんやが書かれた拙著「意思が弱い人のための勉強を続ける技術」は、左のおススメの本から購入できます。是非、ご一読ください。
継続ツール「365日継続記録表」「365日勝敗表」は、右のウェブページからダウンロードできます。ご自由に、お使いください。
使い方は、拙著又は当ブログを参考にしてください。私が実際に使用している「365日継続記録表」「365日勝敗表」を公開しています。
努力の継続の一助となれば幸いです。
では、また。