最近、ある雑誌を読んでいて、「医療費の増加に歯止めがかからないのは、医療保険制度に問題がある」という言葉が目に留まりました。
日本の医療保険制度は、広い範囲の病気に対応しているので、「なんでもかんでも医者に診てもらい、多くの人が健康になるという自助努力をしない」というのです。
また、一方で医療をする側は、「病気を見つけ、薬漬けにして、病気を治すのではなく、薬を飲み続ける状況を維持している」ということです。
私の周りを見ても思い当たる状況は多々あります。
「保険料を支払ってんだから、医者に診てもらわないと損。」
「健康への自助努力なんてしてる暇はない。悪くなったら診てもらえばいい」
「薬を飲み続けて、健康が維持できるなら、自助努力するよりも楽。」 等々
このような多くの人々とは違い、医療保険制度への依存が低くするという意味において、私が継続している筋肉トレーニングや柔軟運動も、健康な身体を維持していくことが目的ですので、なんか世の中の役に立つような気もしてきます。(ほんの少しうれしくなったりもします。)
若い頃の不摂生で、病院にもお世話になりましたが、運良く、最近では医療保険への依存度はかなり減りました。
私は身体が強い方ではありませんので、どこまで維持できるか分かりませんが、できる限り健康を維持して、私という国の中の医療費を削減していきたいと思います。
今年の減量目標達成に向けて頑張ろうっと。
私の8月第1四半月の365日継続記録表、365日勝敗表です。
白星が続けています。
台風が接近しています。九州はもう来ています。用心をしてください。
53歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
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