お隣りさんは実家の畑で野菜作りをしている。ときどき収穫物をいただくが、昨日は小さな大根を5本。その中に長さ30㎝弱の奇妙な形をしたものが2本。珍しいのでパチリ! 何に見えますか?
今年初めての外出は先週の21日木曜日、美容院へ行って、帰りにスーパーでちょっと買い物しただけ。その翌日には県北から親友とババ3人が来るというので、外食はダメだからスーパーでお弁当を買ってきてもらった。コーヒーを飲みながらおしゃべりして、2時間ほどいて帰って行った。5人だから密になったかなあ。
そして25日は、バスで10分超のところにあるホームセンターと100均へ。最後にスーパーでにぎり寿司を買って帰宅、ほんの1時間ちょっとの外出だ。帰りのタクシー代は1840円、自腹だったら絶対に乗らないが、市発行のバス・タクシー券使用でタダ。
美容院は予約だから私ひとり。我が家での5人会食は密? 人ごみの中での買い物は大丈夫かしら? と行動範囲も時間もたったこれだけなのにビクビク、ヒヤヒヤ! 何ひとつ安全ということはない。ああ、イヤだ! いつまで続くのだろうか。
テレビをつければコロナ、コロナ、いい加減うんざりだ。関係者の「ここが正念場」という言葉を何回聞いただろうか。その日の感染者数に一喜一憂する段階はとっくに過ぎているそうだ。
先日21日、衆議院本会議で国民民主党の玉木代表は「2度目の特別定額給付金の一律支給」「コロナ対策として、これから審議が始まる今年度の第3次補正予算案を組み替え」を求めた。また「消費税引き下げ」を提案する野党議員もいた。何をバカなことを!
これに対し、菅総理は再度の支給は考えていないとした上で、3次補正予算案や予備費を活用して対策を行うことを強調。予算の組み替えにも応じないと述べた。
また、麻生財務相は「あれは税金ではなく政府の借金でやっている。さらに借金を増やすということか。あなたのご子孫に借金を増やしていくということなんでしょうか」と発言したという。
ちなみに、1回目の給付金10万円は「どう使われたか」というと、「食品・衣料品」(回答率37.3%)であり、次いで「趣味」(同26.0%)、「その他生活費」(同26.0%)だった。また「いくら使ったか」では「0円(未使用)」(回答率36.2%)が最多となり、「10万円(全額)」(同34.1%)、「2万円以上4万円未満」(同8.7%)、「4万円以上6万円未満」(同7.0%)の順だったという。要するに、それほど生活に困窮している人は少なかったということだろう。
今、どこの国もコロナで借金漬けだ。だが「一番ヤバいのは日本だ」という報道もあった。財務省が公表した、2020年9月末時点での国債や借入金などを合計した「国の借金」は、前年度末(2020年3月末)から75兆3761億円増えて1189兆9160億円となり、過去最大を更新したそうだ。この先、コロナ対策にどれほどの費用が必要かも分からない。コロナ収束の見通しがつかなければいずれ財政は行き詰まることになる。
そうなると歳出を抑えるしかない。言わずと知れたことだが、税は取りやすい所から取る、減らせるところから減らす、というのが日本のやり方だ。現に、公的年金支給額が今年度より0・1%減ることに決まった。
そして国民年金保険料はプラス70円アップの1万6610円。収入減で納付できない人も多かろう。また介護保険料は高齢化が進み、サービスの利用者や一人当たりの給付額も増えた影響で負担額は年々増加する。
政府はコロナ騒動でこれまでにも増して気前よく金をばら撒いている。だがそれらはすべて我々国民自身に跳ね返ってくることを忘れてはならない。財政健全化をいう人はだれもいないなんて…。
莫大な借金を背負って未来へ先送りしているとは
想像出来ますが、真実、財務省の収入支出のからくりは、一般人には分かりませんからね。
摂れるところから巻き上げ?出すものはあ~だこ~だと理由付けで少なく、江戸時代の悪代官?そっくり。なんて愚痴もでますよ。
コロナ感染症はいずれ落ち着くでしょうが、財政悪化の道は深く長く日本を苦しめるのでしょう。
どれ程弱者を搾取し、何かあっても自己責任と冷たく切り捨てる社会になってしまったのでしょうか。
コロナの所為ではないと思います、寧ろ、コロナによりそれに拍車がかかり、徐々に社会が崩壊していっているのだと思います。
我が国の債務残高は主要先進国の中で最も高い水準にあるそうです。これをどうやって減らすのか、そんな算段もせず、使うことしか考えていない政治家たち。
我々高齢者はそう長くはないからいいけど、次世代の人たちは財政破綻したらどうなるのでしょう。
今は我慢の時、まずコロナ収束が最優先ではないかと…。「枯れ木も山の賑わい」でも議員ならもっと知恵を出せよ!
遅くまで高級クラブで飲食した自民・公明党議員、こんな人は即刻お役御免に。こういう人にこそ罰金でも懲役でも科せばいいと思いますね。
無い袖を無理に振って使いまくって、「後は野となれ山となれ」でしょうか。結局、泣くのは国民です。
菅政権には少し期待があったのですが。が、野党議員はもっとひどい。とにかくコロナ禍をなんとかしろよ!
孫世代には国がどこかの支配下に置かれかねない・・と言う不安。
いよいよ議員を半分に、歳費は半額、次の大きな地震に備える事。本気で考えよう。
孫世代には国がどこかの支配下に置かれかねない・・と言う不安。
いよいよ議員を半分に、歳費は半額、次の大きな地震に備える事。本気で考えよう。
汚職議員の河合夫婦は議員辞職しないから今でも歳費をもらっているとか。一般人は休業、時短、解雇などで収入は大幅減。なのに議員歳費だけは普通にもらっているのでしょうね。だからクラブ遊びもできるのかと、議員歳費を大幅ダウンにすべきですが、これまた誰も言わないのですよ。