ガンジス・河の流れ

インド・ネパール。心の旅・追想

2015-06-19 | エッセー



修理が終わったと連絡があった 雨の中 傘をさして行く
セットアップしたが調子は良さそうだ バックアップしたファイルを戻す
今日はこれまでだ ミニトマトが甘くて美味しい
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故障

2015-06-06 | エッセー

原因がわかりました 今日 修理にだします 日数は不明
PCはSONY ⅤAIO 7
原因は
ディスク名 toshba mk7559gsxp
ボリューム C:¥
保障期間中なので どうなるのか???
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竹の子掘り

2015-04-10 | エッセー


雨と寒の戻りで先っぽの芽だけが枯草の間から顔を出していた 泥をどけて目印を立てる

シートベルトをしてエンジン始動 軽自動車にしては珍しい シフト車だ シフトを確認する
次はクラッチの高さだ 左足の踵を起点にしてクラッチペダルをゆっくり上げる 音が変わる
場所が半クラの位置だ しゅっぱぁ~つぅ 
2人とも考えている事は同じだ 竹の子を掘って帰ってきたら呑む つまみが必要なのだ
最初の行き先は湾 通称エビ養殖だ 倉庫として使っているコンテナの下にワカメ用道具が
置いてある ワカメのときは物干し竿の先端に鎌を取り付ける 芽かぶでは4本のスチール
バンドが必要だ ワカメをバンドに巻きつけ岸壁に張り付いた根をはがす 根に芽かぶが 
ついているのだ かなりきつい仕事である 「もうよかろうばい」 食べる分は採った
体力はこれからの為に温存しておく
山に入ると曲がりくねった上り坂だ シフトチェンジを繰り返しながら細い山道を進む
3日間 雨と寒の戻り 竹の子を見つけられるだろうか 二手に分かれて竹林に入る
鍬を持っていたぼくが運よく1本見つけ掘った 次の竹の子に鍬を入れていると彼が
ないねぇ~と言ってぼくと合流 ある所にはあるのだ 目が良いねぇ~と言われ
ぼくは探しに回った 5~6本、目印を立て戻るとTさんはばてばての状態だ 交代する
やがて2人ともばてた もうよかろうぅ うん ビールは? ないぃ ないのかぁ~
帰り道 安売りの酒屋で量り売り焼酎5Lボトル2本とビール2ケースを買って帰ってきた
荷物を降ろすとTさんは車を荘に置き自転車で戻ってきた 
つまみは芽かぶの酢の物と竹の子の刺身 フライパンで焼き竹の子だ うぅ~うまかぁ~ 
海と山の恵みだ 「もう自転車は押しきれん」 呑んべぇ~Tさん地獄坂を歩いて帰って行く
きつかぁぁ~  


今日は1日中 雨 あす晴れると3日間雨の予報 明日8:30分迎えにくると連絡があった
今回 竹の子は全部ぼくが貰った お返しをしなければならない 
「こっちにきちゃらぁ~ん」そうならないことを まぁどっちゃでもいぃ~ゃぁ~
 
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竹の子掘り

2015-04-09 | エッセー



8:30分出発の約束なのだが7:30頃 呑んべぇ~Tさんから電話あり
「0,4が出てでられん」
彼が住んでいるのは市から第3セクターへ委託運営となったおっさん、おばんの荘だ 3食個室6畳で
山の上にある 事務所からマークされている呑んべぇ~Tさんは出かける前には必ず
アルコール検知器の検査を受けなければならない 
0,4はかなり高い飲酒数値だ 昨夜ソフトバンクと楽天の試合をラジオ中継で終了までちびちび
呑みながら聞いていたのだろう あいやぁ~ これじゃぁ出発するのは昼過ぎになるだろうと思っていると
「こっちにきちゃらん あんたが運転したらでられるやろぅ」
荘までの上り坂を彼は地獄坂と言っていた 車を持たない時期 毎日、自転車で湾へ釣りにきていた
早朝 自転車での下り坂は爽快だっただろう しかい日中 帰り道は地獄坂となる
熊本からデコポン(大きいミカン)が届いたから 酒のつまみにわさび漬けを すでに食した
今日か明日かと竹の子を待っている善意の人がいる 急がなければならない
「あと10分したらそっちに着く」そう言って荘へ向かった やっぱしぃこの坂はきちいぃ~
玄関に入るとTさんが待っていた 職員の方に挨拶をすると許可が下りた さあぁ出発だ~
                                ・・・つづく・・・
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うなぎの夜釣り

2014-07-14 | エッセー


11日(金)午後7時夜釣り 8時過ぎ暗くなると竿先に当たりが出だした 2・7m先調子の竿
仕掛けは1号の錘 ハリス3号長さ40cmの鯉釣り用 針8本入りパックが100円ショップで
売っている うなぎを釣っても針は外せない 取り込むとき腕や入れるレジ袋を巻きついて暴れる 
2人での大仕事だ 釣ったうなぎを逃がす訳にはいかない 袋に入れると口をしっかり縛って 
ハリスを切りクーラーボックスに入れる リリースするうなぎは口元でハリスを切り川へ返す
餌取りハゼの当たりの間にグッグッとうなぎの当たり 早合わせは禁物 ゆっくり錘を引くと
ゴツゴツと餌をかじっている 餌を呑みこむとグッと竿先が入る 一気に合わせる 
ぼくは2匹 中ちゃんは1匹釣り上げたが躊躇している どうするとぼくに聞く リリースサイズだ
彼にとっては今年の初うなぎだ リリースしたらとは言えない 蒲焼きにしたら うぅん・・・
針掛かりが浅かったのかぽちゃんとうなぎは川へ落ちた 運が良いうなぎやねぇ
バケツ底の外周寸法は80cm 60cmのまな板に寝せると尻尾が5cm程でた 
65cmの大うなぎだ 小さい方は蒲焼きにして食べた

12日 大雨洪水警報が出ていた 川の水が茶色く濁っていたが今日は澄んでいる 
夜釣りに行く 明朝から雨の予報 いつ梅雨が明けるのか 
18日から子供達が楽しみにしている夏休みになる その頃だろうか・・・


かぼちゃが大きくなった
 
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竹の子と赤せり

2014-04-15 | エッセー



先週 竹の子を掘った山へ中ちゃんと行った 土 日と雨が降り雨後の竹の子だ
昨日かなりの人が竹林へ入ったのだろう 掘った跡が残されている
それでも十分な量を収穫した 車へ戻って周りの草を見ていた



よく見ると葉がせりに似ている 中ちゃんを呼んで確かめる これが赤せりたい なんぼでもあるぅ~
ほんまかいなぁ こんな所にあるのかぁ 茎の下が色づいている もう花が咲いて旬が過ぎてしまった
赤せりがあるのは分かった 来年3月には来よう 若い竹の子と赤せりがある 
助手席でビールを飲みながら帰る
 
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竹の子掘り

2014-04-10 | エッセー



対岸の区にある竹林へ着いた まだ陽が差していない 空気が冷えている



鍬を持って落ち葉の間から芽を出している竹の子を探す あったぁ~



こつが分かると次々に見つけられた 休憩後も4本掘った ちょっときつかったが収穫に大満足だ
とにかく帰る 冷たいビールが待っている
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せり摘み

2014-03-17 | エッセー





○○さんにやらんと やらん これはせりではない と言われないか まず自分で食べてみることだ
美味しかった 土 日は用があった 明日から3日間雨の予報 今日しかない 
中ちゃんとせり摘みに出かけた 2日間は晴れている せり摘みで人が入ったのだろう 
それでも食べる量は採った 沢がにがおるぅ~ から揚げすると美味しいばい 一匹じゃしょうがない
茹でたせりをつまみに二人で飲んだ 
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せり摘み

2014-03-14 | エッセー

山越えをして小川の近くで車を停めた 去年うなぎを釣った川から1km程の上流だ 途中から地下に流れ湾から500mぐらい手前から地表に出て流れる川となる 土手を下りると1mぐらいの高さで石積みの護岸となる 対岸は流されて溜まった土砂が小さな洲を形造っていた その洲に草が生えている ひょいと飛び降りる 中ちゃんはどうしょうかと迷っていた 下りなんなぁ あんたは上りきらん 納得したのだろう土手からぼくの様子を見ている 草を摘んだ 茎の下は薄いピンク色だ 赤せりやろぅ 渡すとじっと見ていたがヨモギだ 食べられるがどうする とぼくの顔を見る いらん せりという植物をばくは知らないのだ 土手に上って川を見ると深くなった堰がある 二人で見ているとビュン ビュンビュン ビュンと物が動く わぁ~~ハヤや ハヤ~ なんぼでもおる 流線型をした川の小魚らしい それもぼくは知らない 天ぷらにしたら美味いばい あそう~ 今日の目的はせりだ 車を公園の下に回すと言う ぼくは土手に沿って下流へ進む 対岸は桜並木だ 満開で光輝く桜が見えるようだ 花が散り葉桜となる 雨が降り出すと紫陽花の季節となる 色とりどりの紫陽花は雨に濡れた鮮やかな緑の葉によって際立つのかもしれない ここの地名はほたるの里だ 蛍が舞う頃、公園ではほたる祭りが開かれる わぁ~なんぼでもある あれが青せりたい ほんまかいなぁ とぼくは内心思ったりしていた 下流の橋を渡って車を対岸に移動させる その間ぼくは川に下りてせりを摘んだ せりは水の流れにふわふわと浮いていた ようけ採ったね ○○さんにやらんでいいと うん やらん 帰り道スーパーに寄って魚やさんのにぎり寿司を2パック買った 駐車場に車を停めエンジンを切る これで中ちゃんもやっと飲めるね うん飲める と嬉しそう
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ガンダーラー      ラホール

2013-07-16 | エッセー






ラホール ミュージアム
チベット僧からいただいた写真から仏陀苦行像はかなり大きな石造であろうと勝手に想像していた
広いミュージアム内を探し歩いた 見逃してしまいそう それは高さ1m程の仏陀であった
コメント (6)
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