のり道楽@店主の気ままな日記!

好きな旅行・温泉・アウトドア・趣味・そして”食”など…
気ままに!気軽に!書き込んでいる日記です。

山ぼうし

2007年01月18日 | 
先日、久しぶりに立ち寄り湯に行ってきた。
12月は、流石に急がし過ぎて気晴らしも出来なかったので・・・。



今回初めて訪れたのは、佐賀県の鳥栖市にある「家族風呂温泉 山ぼうし」
前々から一度行ってみたかった立ち寄り湯だ!
佐賀県内には珍しいコインタイマー式のある施設。



離れ形式の個室でなかなか雰囲気もいい!



今回は、洞くつ風呂!
残念ながら、この風呂は掛け流しで
お湯の入れ替えは無かったが一風変わったお風呂だ。
洞くつ風呂って創造がつかなかったが、入って納得である!

湯船の奥に、もともと在ったような洞くつが!



こんな待合室もあり・・・



お正月明けだったこともあり、こんな粋な出迎えを受けた。
何とも嬉しい!お神酒のもてなしもあったが、車の運転が控えていたので、
雰囲気だけをあじわった。



有料だが、九千部山伏流水の取水も出来る!
ちょっと飲んでみたが、うまい!

また一つ、身近で楽しめる場所を見つけることができた!




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紅葉に誘われて Part-1 「雲海」

2006年11月26日 | 
先々週になるが、11月11~12日でまたまたはげの湯にある「くぬぎ湯」へ行ってきた。土曜日の仕事を終え2時間半程車を走らせ日頃の疲れを癒しに温泉へ!今回は紅葉を楽しむための車中一泊二日の小旅行だ。朝目を覚まして目に飛び込んできた風景がこの遠くに見える雲海だ。この景色を眺めながら食べた朝食は、これ!白粥だ!



炊き立ての白粥に梅干と香味干し。最高です!みんな、御代わり!御代わり!で、あっという間に完食。いい景色、程よい寒さ、あっつ熱の白粥。とっても素朴な朝ご飯だけど、何とも云えない美味しさですね!

今回の朝風呂は、くぬぎ湯のすぐ側にある旅館で立ち寄り湯も楽しめる「山翠」。朝早かったからか、ご主人さんも今は誰も入っていないから好きなところで好きなだけ楽しんでください!っていっていただき、すべての貸切湯を覗き入ったのがこの露天風呂!



男女混浴の露天風呂だ。ここは混浴でありながら岩を巧みに使い男湯と女湯が半オープン状態の混浴。男女絶妙な距離を保ちつつ混浴を楽しめる。女湯より絶景、男湯は紅葉が其々楽しめた湯でした。





いろんな露天風呂を楽しめる立ち寄り湯だ。




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温泉三昧 Part-6 「地獄温泉」

2006年11月06日 | 
阿蘇の南阿蘇村にある地獄温泉「清風荘」。ここには露天風呂、内風呂など複数の風呂があり、湯治場として湯治の客も多い。泉質は単純硫黄泉。湯治場だけあって泉質の良さには定評があるようだ。



この画像は、露天風呂「仇の湯」。
上に女湯の露天風呂があり、その下に男湯がある。女湯風呂は、脱衣所、露天へつづく渡り廊下、そして露天のすべてが男湯を見下ろせ(覗ける)る様になっていて、嫁さん達も喜んで盛り上がっていた。

また、ここ温泉の一番人気は「すずめの湯」。ここは泥湯の混浴露天風呂。湯治の方も多く見受けられ、年齢層はかなり高いが、男女を問わずいろんな話が飛び交っている。残念ながら写真は撮れなかったが、浸かっていると肌から効く~!って感じがしてくる。一度いった人は理解できると思うが、「すずめの湯」は一言でいえばすべてがオープン!って感だ!




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温泉三昧 Part-5 「民宿乙姫の里」

2006年10月28日 | 
ラムネ温泉を後にし、阿蘇乙姫にある民宿「乙姫の里」へ向かう途中、阿蘇の絶景ポイントに立ち寄った。僕がアウトドアに目覚めるきっかけとなった、阿蘇の大観峰とは一味違って、山々が遥か遠くまで重なり合った広がり見せてくれる魅力的なスポットです!



ここでちょっと一休みし、いざ乙姫へ!

今回の宿「乙姫の里」は、民宿でありながら内風呂2、露天風呂2すべてが貸切家族風呂となっており、もちろん食事前に露天風呂で一風呂浴び運転の疲れ癒した。



夕食は「あか牛の炭火囲炉裏コース」。あか牛の炭焼きはもちろんだが、ヤマメの塩焼きや生の馬刺しは最高!流石は熊本ですよね!店主の話によれば、博多中州の料理店へ、このお店から生馬刺しの食材提供もしているらしく、とってもおいしい馬刺しをはじめ盛りだくさんの料理に大満足!



もちろん!翌朝も露天風呂を満喫!




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温泉三昧 Part-4 「ラムネ温泉館」

2006年10月27日 | 
温泉三昧の二日目、次なる目的地へ向かう途中にある小国蕎麦街道にある手打ち蕎麦処「優心」へ立ち寄った。



囲炉裏のある落ち着いた雰囲気のあるこのお店で”ざるそば”と”地鶏そば”を味わった。いづれもおいしさに満足!

腹もいっぱいになったところで、いざ出発!
久々に三愛レストハウスに立ち寄り、竹田市直入町にある「ラムネ温泉館」へ!

ここは建物の面白さと泉質の珍しさの二つを楽しむことができる一風変わった温泉なんです。建築家・藤森照信氏の設計ということで、壁は漆喰と焼き杉。焼き杉といっても、表面が炭化しているくらいの焼き杉。屋根は銅板。ご覧の通りとってもユニークな形をし、なんともいえない雰囲気を醸し出している。



もう一つの変り種は、泉質。ラムネ温泉との言葉通り”炭酸泉”32℃のかなり低い温度の温泉につかると、身体全体が小さな気泡で包まれる。全身についた泡に掌を押し当てると、しゅわー!っと泡が押しつぶされ無くなってゆく。まさにラムネ!
のようだ。人が多かったので写真には収められなかったが、一味違った温泉を楽しむことができ大満足!




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温泉三昧 Part-2 「豊礼の湯」

2006年10月15日 | 
翌朝は、同じく”はげの湯温泉にある「豊礼の湯」にて朝風呂へ!ここは露天風呂が最高!お湯は魅力的なブルー色をしており、露天の向こうには山々が広がる。9時頃だったから、この露天風呂が貸切状態で入ることができた。前夜2時まで飲んでたとは思えないような爽快感を味わうことができた。●露天風呂:一人500円




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温泉三昧 Part-1 「くぬぎの湯」

2006年10月14日 | 
10月13日、仕事を終えてから久々に温泉旅行に行った。子供が小さい頃から家族ぐるみでキャンプによく行っていた親友の夫婦と一緒の旅行です。初日は、車中ステイ!約2時間半程走って、阿蘇郡小国町にある”はげの湯温泉”にある日帰り露天家族湯「くぬぎの湯」へ!この温泉は、24時間利用できる個室風呂が沢山あり何と800円で家族風呂が楽しめるスポットなんです。



駐車場も整備されており、車中ステイの家族やカップルも多く旅館に泊るのとは一味違った楽しみを味わえる。僕らは、温泉を楽しんだ後に「蒸し地獄」で玉子と肉まんを蒸しあげ、星空を見ながらビール・焼酎そして梅酒を楽しんだ。24時間無料で利用できる「蒸し地獄」で蒸かした食材は最高に旨かったなぁ~!




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癒されるひととき

2006年10月01日 | 
今、福岡の那珂川にある「清流」という温泉に来ている。この温泉は、アルカリ性単純温泉とラジウム温泉の二つの泉質を持ち、丸太をくり抜いて造っ丸太風呂や打たせ湯などいつつもの顔を持つ露天風呂がある。中でも、はまってしまったのがイオン風呂だ。一言でいうとミストサウナだが、壁一面にびんちょう炭が敷き詰められ、アロマの香りがほのかに漂い、なにもかも忘れ「無」になれたひとときだった。




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