のり道楽@店主の気ままな日記!

好きな旅行・温泉・アウトドア・趣味・そして”食”など…
気ままに!気軽に!書き込んでいる日記です。

でっかいどぉ~!北海道!vol.2

2008年09月28日 | 
知床峠を越え、羅臼へ車を走らせた!

羅臼といえば、
当社の味付海苔用秘伝タレのベースダシの素材となる昆布の産地であり
日本を代表する昆布の名産地である。

機会があれば行ってみたいと思っていた地だ!



そして、この日の「食」の目的地 ”純の番屋”!

「北の国から 2002遺言」のロケ地となった番屋の設計図を元に、
地域の有志で建てられたレプリカだがその雰囲気は充分。



この店で食べたのがコレ! ウニ・いくら丼だ!
新鮮素材が、溢れんばかりに盛られて大満足である!



この店で、佐賀では”あげまき貝”と呼ばれる
二枚貝を大きくしたような貝を見つけ料理していただいた。



残念ながら名前は忘れてしまったが… うまかったなぁ~。






PR 海苔

でっかいどぉ~!北海道!vol.1

2008年09月25日 | その他


有明佐賀空港から羽田経由で女満別空港へ!

ここは、世界遺産の地「知床」
水平線に沈む夕日に、旅の無事を祈る。

北海道の道東に位置するこの知床は、
大自然でいっぱい!



道路沿いでは、普通にエゾ鹿とも遭遇!
素晴らしい角を持った堂々たる勇姿である。



早朝の知床五湖のウォーキングも清々しく・・・。



新婚旅行以来の夫婦二人旅のスタートである。






PR 海苔

叫びの肖像!

2008年09月15日 | その他


先週末、私が所属する中央会青年部の代表者会議と九州大会参加のため
鹿児島へ行ってきた。

そして、全日程を終え向かったのが、ここ桜島!



桜島へ向かった目的は二つ!
一つ目は、桜島のパワーを感じてみたかったからだ。
そして、二つ目がこのモニュメント「叫びの肖像」!



テレビや写真でしか見たことなかった
この「叫びの肖像」をこの目で見てみたかったからである。



2004年8月21日に永渕剛が、この場所で「桜島オールナイトコンサート」を開催し、
参加した7万5千人の情熱のシンボルとして建立された「叫びの肖像」は、まさに~ 大・迫・力!




桜島に向かって雄叫びを上げるこのモニュメントは、
桜島のパワーに引けをとらない凄いパワーを感じる!

足元から込上げてくる!そんなパワーをもらってきた。






PR 海苔

レトロな電車!

2008年09月14日 | その他
先日、西鉄電車とJR鹿児島本線の「リレーつばめ」を乗り継いで熊本へ!
下車したのは、JR北熊本駅である。



そこで見つけたのが・・・これ!
今も頑張っているレトロな奴!



熊本電鉄の車両である!
最近の広告だらけの路面電車の車両とは一味も二味も違い、
何ともいえない味がある。



残念ながら行き先が違っていたため
この車両には乗れなかったのが惜しまれる。



今回の熊本行きの主な目的はコレ!
九州農政局が主催した「食品の期限表示設定に関するセミナー」への参加である。

この日は、九州各地から食に関係する皆さんが会場を埋め尽くした。

お客様へ「食の安心・安全」をご提供させていただくためにも
国の方針や考え方をしっかりと把握しておくことも重要な事である。

これからもお客様のために、
安心・安全、そしておいしい商品をつくり続けて行くために・・・。






PR 海苔

うめ乃庵

2008年09月08日 | 
先週末、ちょっと足を伸ばして日田へドライブ!



ここは、九州の小京都「豆田町」
盆地のため夏は暑く冬は寒いこの町に訪れたのは、今回が初めて!

こじんまりとした町だが、心和むお店が沢山あそうであるが、
あいにくの雨に見舞われ、今回は散策を途中で断念



さて、今回のドライブの締め!
そして最大の楽しみ・・・温泉!



大分県日田市大山に、
今年7月にオープンしたばかりの立ち寄り湯「秘湯 うめ乃湯」
館内は、古民具を巧みに使ったフロアと
24室の家族風呂があり雰囲気もなかなかいい。



脱衣所や風呂場にも古民具がお洒落に配置され、
昭和初期の時代を思わせる引き戸を開けると、木々の緑が目の前に!



その下を流れる渓谷を眺めながら、ゆったりと湯に浸る。
癒されるひと時である。



古き良き時代にタイムスリップしたような
心地よさを余韻に・・・。






PR 海苔

柚子園

2008年09月06日 | その他
一昨日、佐賀市富士町にある川原食品の柚子園に行ってきた。



雑木林に見えるこの木々が、なんと柚子の木だ!
まさに自然のまま育った柚子の木である。



もちろん、収穫を目的に育てられた柚子の木である。
栽培を目的とした場合、
そのほとんどが人間の都合で収穫しやすいように低木になるように育てられるのであるが、
まさに、木の赴くまま育てられているのである!



まだ、少し小粒だが柚子もだいぶ成長してきたようである。



この自然栽培で育てられる柚子で作られのが”柚子こしょう”である。

私の祖父を中心に叔父そして父達が、この山で柚子を育て始め、
こんなに大きく成長しているのを見ていると感慨深く・・・。






PR 海苔