のり道楽@店主の気ままな日記!

好きな旅行・温泉・アウトドア・趣味・そして”食”など…
気ままに!気軽に!書き込んでいる日記です。

紅葉に誘われて Part-1 「雲海」

2006年11月26日 | 
先々週になるが、11月11~12日でまたまたはげの湯にある「くぬぎ湯」へ行ってきた。土曜日の仕事を終え2時間半程車を走らせ日頃の疲れを癒しに温泉へ!今回は紅葉を楽しむための車中一泊二日の小旅行だ。朝目を覚まして目に飛び込んできた風景がこの遠くに見える雲海だ。この景色を眺めながら食べた朝食は、これ!白粥だ!



炊き立ての白粥に梅干と香味干し。最高です!みんな、御代わり!御代わり!で、あっという間に完食。いい景色、程よい寒さ、あっつ熱の白粥。とっても素朴な朝ご飯だけど、何とも云えない美味しさですね!

今回の朝風呂は、くぬぎ湯のすぐ側にある旅館で立ち寄り湯も楽しめる「山翠」。朝早かったからか、ご主人さんも今は誰も入っていないから好きなところで好きなだけ楽しんでください!っていっていただき、すべての貸切湯を覗き入ったのがこの露天風呂!



男女混浴の露天風呂だ。ここは混浴でありながら岩を巧みに使い男湯と女湯が半オープン状態の混浴。男女絶妙な距離を保ちつつ混浴を楽しめる。女湯より絶景、男湯は紅葉が其々楽しめた湯でした。





いろんな露天風呂を楽しめる立ち寄り湯だ。




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むつごろう!

2006年11月08日 | 海苔&有明海
10月28~29日第26回「全国豊かな海づくり大会」佐賀大会が、天皇、皇后両陛下をお迎えして開催された。当社も物産コーナーでの即売会に出展して佐賀海苔のPRを行いました。会場には、テーマ館があり「玄海」と「有明海」に生息する魚介類やそこに根付いた文化を細やかに紹介されていた。
そこには、有明海の人気者「むつごろう」も水槽の中で、2匹が寄り添って僕を迎えてくれた。可愛い顔しているでしょう!




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温泉三昧 Part-7 「一心行の大桜」

2006年11月07日 | その他
地獄温泉を後にし、次なる目的地「白川水源」の途中、白水村にある「一心行の大桜」に立ち寄った。季節外れだけど、こんなに大きな桜の木は咲く頃にはすごくきれいだろうな!って感じさせてくれる。14m程の高さと胴回り7.35m、樹齢はなんと400余年だというからすごい!

もともとすごくきれいな形をしていたそうだが、落雷に合い中心部が折れ今の形のなったそうだ。この形がハート型に見えるということで、人気が急上昇!回りには公園が整備されたという。なるほど!桜が満開するとピンク色の花びらが大きなハート形になり、それがライトアップされるときれいだろうな!



さて、今回の温泉旅行の締めはこの白川水源。最近、いろんなところで自然のおいしい水を汲み帰り、冷水やコーヒーなどで楽しんでいる。この白川水源は、もう何度も足を運んでいるが、池の底から水が湧き出てくるのを見ると思わずじっと見入ってしまい、自然の営みを感じることができる。
この写真の中央部に少し青みがかったところが水が湧き出てきているところだ。

20ℓの水を持ち帰ったけど、腰にずっしりくるほど重たかったが、この水を沸かして飲むコーヒーは最高だ!

今回は、2泊3日の温泉三昧だったが、なんと!8回も温泉を楽しめたまさに「温泉三昧」の旅だった。[完]




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温泉三昧 Part-6 「地獄温泉」

2006年11月06日 | 
阿蘇の南阿蘇村にある地獄温泉「清風荘」。ここには露天風呂、内風呂など複数の風呂があり、湯治場として湯治の客も多い。泉質は単純硫黄泉。湯治場だけあって泉質の良さには定評があるようだ。



この画像は、露天風呂「仇の湯」。
上に女湯の露天風呂があり、その下に男湯がある。女湯風呂は、脱衣所、露天へつづく渡り廊下、そして露天のすべてが男湯を見下ろせ(覗ける)る様になっていて、嫁さん達も喜んで盛り上がっていた。

また、ここ温泉の一番人気は「すずめの湯」。ここは泥湯の混浴露天風呂。湯治の方も多く見受けられ、年齢層はかなり高いが、男女を問わずいろんな話が飛び交っている。残念ながら写真は撮れなかったが、浸かっていると肌から効く~!って感じがしてくる。一度いった人は理解できると思うが、「すずめの湯」は一言でいえばすべてがオープン!って感だ!




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