佐賀の現役「海苔師」が、52歳から独学でピアノの超難曲といわれるフランツ•リストの「ラ•カンパネラ」を演奏している先輩がいる。
その先輩をモデルにした映画を佐賀でつくることになり、縁あって映画「か•かんぱねら」を支援する会の事務長という大役をやらせて頂く事になった。
主演は伊原剛志さん、奥様役に南果歩さん。
その息子さん役には緒形敦さん。父は緒形直人さん、お爺ちゃんには緒形拳さんという若手の注目俳優だ。
今回初のメガホンをとる鈴木一美監督。3年前からこの映画をつくるために佐賀に通いためていた。
そんな中、私が全幅の信頼をおく海苔師の親友から紹介の受けたことが、このご縁のきっかけである。
この手ぬぐいは、4月12日に迎えた撮影クランクアップの日に、主演の伊原剛志さんが撮影スタッフと私たち支援する会のメンバーひとりひとりに手渡ししてくれた贈りものです。
映画の中枢に関わられた人生の大きな想い出を形に残しておくため、額装して部屋に飾る事にしました!!