今日、南川副漁協の乾海苔味コンクールが開催されました。南川副町漁協は、佐賀県内でも最大の生産量と生産者を有する漁協で、漁場も定評のある海苔が収穫されるいわば一流浜とも呼ばれているのです。今年で3年目を迎えるこのコンクールも、若手を中心にした研究グループが3年前に、お互いの養殖技術を向上しおいしい海苔造りに生かして行こうと始めたもので、3年目となる今年からは研究グループの手から組合へと主催を移行しての開催となりました。
漁業者、一般消費者、流通関係、海苔関連資材会社、マスコミ、そして海苔商社など各方面の方々の食味による審査が行われました。
私も、海苔商社の一人として審査委員に招かれ審査を行いました。最終審査に残った6名の海苔は、流石にどれをとっても甲乙付け難し!ほんのりとした甘みがあり、口の中で海苔の旨みがず~っと残っている、そんな感じの海苔でした。皆さん、これからもおいしい海苔を作り続けていってくださいね!
漁業者、一般消費者、流通関係、海苔関連資材会社、マスコミ、そして海苔商社など各方面の方々の食味による審査が行われました。
私も、海苔商社の一人として審査委員に招かれ審査を行いました。最終審査に残った6名の海苔は、流石にどれをとっても甲乙付け難し!ほんのりとした甘みがあり、口の中で海苔の旨みがず~っと残っている、そんな感じの海苔でした。皆さん、これからもおいしい海苔を作り続けていってくださいね!
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