のり道楽@店主の気ままな日記!

好きな旅行・温泉・アウトドア・趣味・そして”食”など…
気ままに!気軽に!書き込んでいる日記です。

東京スカイツリー

2010年06月29日 | その他
先日のブログに続くが…

東京での仕事を終えた夕刻
話題のあの地へ!

東京メトロ・京成線押上駅。

この駅を出ると…
東京スカイツリーがそびえ立つ。

既にかなりの高さまで出来上がっているようだが
完成は2012年ということだ。

東京タワーとは違い、近代的なフォルムとなっている。



先ずは、スカイツリーの周りを徒歩で一周してみることに!
いろんな顔が見えそうで楽しみである。

既に5時を回っているが、まだまだ熱い。



歩くにつれて、スカイツリーが間近に見えてきた。



このポイントが、一番近い場所だろう。

迫力満点!



徐々に陽も傾き、いい感じになってきた。



スカイツリーより少し離れ、十間橋へ!



そして、ここがあの撮影スポット”西十間橋!
スカイツリーの全貌が川面に映りこむ写真が撮れる場所だ!

何とかその絶景をカメラに納めることが出来た!



更に離れた所にある陸橋へ!
ここからの風景もなかなかのものだ!

このスカイツリーで
静かなこの街が大きく変わって行くのだろう。

原風景は、情緒がありいい街でり
開発で街が変わっていくのも寂しい気がする。



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マイケル・ジャクソン ライフタイムコレクション

2010年06月27日 | その他
先々週の話になるが・・・
出張の空き時間を見つけ東京タワーへ!



タワーを支えている基礎部には「東京電波塔株式会社」と書かれている。



いつも目にする離れた場所からと比べると迫力が違う!
上に昇ろうとしたが、待ち時間は30分!…ということで断念。



幸運にもこの日「マイケルジャクソン オフィシャル・ライフタイムコレクション」と題し、
マイケルジャクソンの公式遺品展が行われていた!

世界唯一のオフィシャル遺品展ということもあり、
迷うことなくチケットを購入!

入場前には、写真撮影等に関する説明を受けて入るといった厳重な監視体制である。



これが、あの”ネバーランド”ゲイト!本物である。
24金で飾られた黒大理石のゲート。

撮影を許された部分である。



そして、もう一つ撮影を許されたことろがここだ!

会場内には、マイケルのステージ衣装やトレードマークとなったグローブの数々!
ビデオで使用された舞台装置、THIS IS ITのステージのミニチュアまで・・・

驚きなのは、エリザベス・テーラーとドライブした
1967年製のロールスロイス・ファントムが間近に見ることが出来た。

DVDで何度も見ていたコンサート衣装やショートビデオで登場していたものが
手に触れられる程の近さで見ることが出来、感激!



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いづみの湯

2010年06月12日 | 
秋月から向かった先は、帰り道の途中
久留米市にある「いづみの湯」



何度か行ったことがある立ち寄り湯。



今回の部屋は、畳敷きのお風呂だ!
他にも聞いたことはあったが、お初である!

足元は石やタイルとは違い柔らかく、
なんとなく気持ちが和らぐように感じる。



露天風呂は、寝湯と五右衛門風呂風の浴槽が二つ。
夜風を感じながら温泉を楽しみ、ドライブの疲れを癒した。

ああ!いい湯じゃった!



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天然酵母パンのお店「月の峠」

2010年06月09日 | 
「時季のくら」を後にし、久し振りに秋月へ!



そして・・・
秋月といえば!「月の峠」のカレーパン!



お目当てのカレーパンが、
グットタイミングで出来上がった!



早速、アッツアツのカレーパンをガブリ! う まぁ~い!

駐車場も広くなり、
側には木々や草花を眺めながら休めるスペースも造られており
その花を眺めながら出来立てのパンをいただく。



そして、江戸時代から続く老舗「廣久葛本舗」
魅力は、240年を越える時をタイムスリップできるこの店だ!



当時を思わせる帳場がすごくいい!



この建物の雰囲気に浸りながら…
葛スイーツを楽しみ、いざ温泉へ!



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ビネガーレストラン 「時季のくら」

2010年06月07日 | 


350年の歴史を持つ庄分酢の朝倉工場の一角に
1年程前にオープンしたビネガーレストラン「時季のくら」へ行ってきた。



山間の静かな場所にあるこのお店に着くと…



鳥たちのさえずりと
自然に溶け込んだ素敵なお店が私たちを迎えてくれた。



店内では、果実酢や南蛮漬用の酢、すし酢なども買うことが出来る。



親友の夫婦と一緒の4人でのランチ!
ビネガーランチ、時季のくらランチ、パスタランチ、黒酢カレーの4品を注文。



いつもの通り、みんなで取り分けて楽しむことに。

先ずは、前菜。
それぞれに違った酢を使って料理されている。



黒酢カレー。
黒酢とスパイシーな香り!



冷製パスタ。
パスタにお酢の意外な取り合わせ!

一足早いけど…夏だねェ~!



時季のくらランチのメイン!豚肉の冷しゃぶ。



ビネガーランチのメインはこれ!
牛ほほ肉がトロットロ!
ドミグラスソースの味もGood!



ビネガーランチの締めの”ちらし寿司”



それぞれの料理には…



デザートとコーヒーが付く。

4人で分け合いながら
この全ての味をみんなで楽しんだ。

流石!ビネガーレストランというだけあって、
随所に酢を使ってあり、
ボリュームもありながらヘルシーな料理を堪能!

おいしかった!




この建物は、同敷地内にある酢の蔵である。



木造で建てられたこの蔵の中では、
筵を纏った木樽達が、醗酵しながら静かに時を待っている。



高橋社長の計らいで、
特別に木樽の中の醗酵の様子も覗かしていただいた。



木樽の中は、ほんのりと暖かく!
ほのかに香りも漂ってきた。

木組みで建てられたこの蔵が
新たな100年を刻んでくれることだろう。

今と昔が融合した素晴らしい蔵、
そして素晴らしいお店である。



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