のり道楽@店主の気ままな日記!

好きな旅行・温泉・アウトドア・趣味・そして”食”など…
気ままに!気軽に!書き込んでいる日記です。

焚き火!

2020年09月15日 | アウトドア



そとの夜風が心地いい季節!

先日襲った、台風10号の停電時の対策として準備していたランタンを点検を兼ねて久し振りの点火!



30年程前に買ったColeman 200Aは、未だ健在!いい雰囲気を創りだしてるれる。

焚き火で少しの暖を取りながら、薄着で秋風を楽しむ!

おうちでアウトドアも、なかなかいいじゃん!

気持ちいぃ~!



stay home 2

2020年05月06日 | アウトドア
今回も粉モノ!

今日はガレージで孫と一緒に「チヂミ」作りに初挑戦!

その前に・・・

アスパラやピーマン、椎茸など
焼き野菜を塩&胡椒でさっぱりいただく。





材料はシンプルにニラと人参、そしてじゃがいもも!

ごま油をひいて焼いてみた!




裏返してみると、いい感じで焼き上がった!

表面はザックリ!中はもっちり!
とした食感で Good!

簡単で麦酒のあてにもバッチリ! p(^-^)q

工夫とアイデア次第でいろんなバリエーションのチヂミが作れそうだ!

コレ!わが家での飲み会の簡単アイテムに加えよう!






春のガレージパーティー

2015年05月05日 | アウトドア
今年のガレージパーティーは・・・
前夜祭とメインパーティー、2日間で開催!

日帰り、1泊、2泊と思い思いの時間をみんなで楽しんだ。



この写真は前夜祭の様子!
今年初参加のメンバーも加わりメインパーティーに負けない盛り上がりだ!





鍋島の「アームストロング砲」の異名を持つお酒にはみんな興味津々!

酒屋さんで、瓶を絶対に寝かさないでくださいね!破裂しても責任は負いませんから!なんて云われたら、パーティーには最高!買わないわけにはいかないっしょ!



みんなで持ち寄り



みんなで手分けして作り



そしてみんなで食べて



飲んで



楽しむ



そして、誕生日をみんなで祝う?

5月6日生まれの私は、祝ってもらうと言った方が正しいよね。



それが我が家流のパーティー!



残念ながらメインパーティーの集合写真を撮りそこねたが、
あまりの盛り上がりに・・・うっかり忘れてしまった。





■海苔屋のオヤジの独りごと・・・
ゴールデンウイークはどこに行っても車は混むし人は多い!だったら家でのんびり楽しんじゃおう!数名の仲間から始まったパーティーだが、毎年新しい仲間が広がる。子供達にはおいしい海苔を巻いたおにぎりはいつも大好評!
こんなオヤジが選び抜いた佐賀海苔は「のり道楽 Webサイト」で見ることができます。クリック!






秋のホームパーティー

2014年10月13日 | アウトドア
10月11~12日、恒例となった「秋のホームパーティー」を開催!

今回は、主メンバーが数家族参加できなくて残念ではあったが、
数年振りの参加や初参加のメンバーも含め、気の合う仲間達が参加、
料理の腕も存分に振るってくれた。



台風19号の大型台風が九州に向かって近づいているため開催を迷ったのだが、
ガレージ内でのパーティーということもあり、決行を決断!

みんな待ってました!といわんばかりに集まってくれた。

今年は、みんな仕事に追われ集まったのは既に日暮れ近く!

私自身も買出しが当時の夕方にやっとやっと完了した始末。



お酒大好き!アウトドア大好き!このメンバー最強のアウトドアファミリー橋本さんが作ってくれた
いちじくや生ハムにチーズをあしらったオードブル!お洒落で、おいしく、お酒が進む逸品だ!



この人がいなければこのパーティーは成立しない!
貞富さんが、前日夜遅くまでかかり作ってきてくれた鶏肉や蛸などを使ったおつまみ!



同じく貞富さんが作ったタンシチューもうまーい!

ホワイトシチューは、私と嫁で!
時間がなかったので、具材はレンジを使って火を通す時短に初挑戦!
もちろんホワイトソースもすべて手作り!



風の影響も考え今年は炭火の使用は見送り、焼きものは鉄板焼きで!
佐賀牛や豚ロース、野菜などをヤキヤキ!

友が差し入れてくれた巨大にんにく「吉野ガーリック」は、鉄板焼きで最高のパフォーマンスを発揮してくれた!

初参加の活ちゃんは、今年アウトドアデビュー!した後輩。
子供達も喜んで参加してくれ、このパーティー初となるスモーク料理を作ってくれた!



このチーズケーキも橋本さん、夜遅く駆けつけてくれた真ちゃんのお団子、
そしてみんなが差し入れてくれた沢山のスイーツ!

夜は、一次会から二次会へ、そして三次会へと!
照明と音楽、そしてテーブルセッティングを変えながら・・・

場も賑わいから、だんだんとマッタリとした時間帯へ!

深夜まで時を楽しんだ。



泊まっていた子供達は、興奮からか早くから目が覚めた様子!

朝はホットドッグ!
みんな思い思いの具材をのっけて! GOOD MORNING!



お昼は余った食材で!野菜炒めと豚ロースを焼いて!
写真を撮り損ねたが、レンコンの摩り下ろし鉄板焼きもモッチリしてうまかったなぁ~

本場仕込の「サルモホレ」もトマトのフレッシュな香りと味わいで最高!


午後まで残ってくれた仲間達とまったりと過ごし、みんなでお後片付け。

その後、ゆっくりとお刺身でも食べたいね~!ということになり改めて買い出しへ!

夜はリビングでお刺身をつまみながら反省会!と云いつつ、また飲みはじめる。


11日夕方から12日夜まで友と一緒に食べて飲んで、また食べて、そして飲む!


楽しいひと時、楽しいからやめられない!

これが友と一緒に創る「我が家流のホームパーティー」である。


友が友を呼ぶ新たな出会いもあり、友が広がって行く!


次回は、来春! さーて、次回はどんな料理にしようかなぁ・・・。





角島、萩への車旅!

2014年10月04日 | アウトドア
先月の話になるが、9月13~15日、念願の角島へ!

テレビCMなどにも登場する角島大橋をこの目で一度観てみたくて・・・。

連休を利用し、土曜日の仕事を終え、いざ角島へ!



めかりサービスエリアで休憩を兼ね、ライトアップされた関門大橋の夜景を楽しむ。



下関インターを下り、国道191号線を走り一気に角島へ!

約3時間半で到着!もっと遠いのかと思っていたのだが程よい距離だ!

ライトアップされた角島大橋!暗かったせいで手振れがひどい写真だが、いい雰囲気。

明日の絶景への期待度が一気にMAX!

夜はちょっと戻り「道の駅 北浦街道豊北」にて車中泊。

駐車場には沢山の車中泊の車、そしてバイカーもお泊りしている。



朝一で角島大橋のたもとにあるパーキングへ移動。

天気は・・・文句なしの快晴 ~!

どんよりとした色に見えていた海の色も
太陽の上昇とともに真っ青に変わっていき、素晴らしい景色に!



橋を渡り角島へ!角島側からはこんな感じだ。



念願だった角島を後にし、千畳敷へ。

標高333mの高台に広がる草原の地で、眼科には日本海が広がる。
ここはキャンプ場でもあるのだが、翌日のことを考え次なる目的地へ。



ここは萩市にある「ホルンフェルス断層」自然のパワーを感じる場所だ。



2泊目の宿泊地はここ!

今や全国に広がった道の駅。その発祥の駅である「道の駅 阿武町」

今年4月に新しく立て替えられ、
大型のキャンピングカーでも楽しめる「RVパーク」も備え、
日本海の景色と潮風も楽しめるスポットになっている。

軽キャンパーからバスタイプのキャンピングカーまでもが
ここで車中泊を楽しんでいた。



太陽が沈んだあとのにはマジックアワー!
ほんの数分だけの素晴らしい光景!

こんな景色を眺めながらの麦酒は実にうまい!

その後、温泉に入りふたたびマッタリ。



この日の朝も快晴!

道の駅の正面。朝から生鮮品の搬入で賑わっている。



道の駅の裏には日本海!

日本海の景色と潮風を受けながらの朝食。

お粥にいつもの香味干し!



程なく道の駅も開店し、お買いもの。

やはり鮮魚コーナーが賑わいの中心だ!

先日の昼食で、とある市場内にあった場所で
海鮮丼などを食べたのだが、残念ながら大失敗!

そのリベンジのために、買い物を早々に済ませ「萩シーマート」へ!

もちろん海鮮丼を食べるためである。

開店前から並び、オープンと同時に入店。



リベンジの「海鮮丼」にみんな大満足!



食いしん坊の私は、折角の機会だからと金太郎を別注!

ノンアルコール麦酒のあてには「金太郎フライ!」

〆には「金太郎のにぎり」で!

食べる人!って言うと・・・

当然のごとくみんなの手が挙がる。実に愉快な仲間達である!


大満足の昼食を終え、家路へと・・・。 終わり



四国の旅 第三章

2014年06月21日 | アウトドア
6月9日 徳島県、大歩危にある「West-West」

この日の朝は快晴!

目覚めも良く、この景色を見ながら・・・ラジオ体操で身体を解す!



朝食は「白粥」

もちろんお米から炊き上げて!



おかずは、四万十で購入してきた「川えびの佃煮」、
高知で手に入れた「しらす」、鳴門の「ちくわ」
そして、梅干と香味干しである。

云うまでもなく、みんなであっという間に・・・完食!



祖谷にあるV字谷「祖谷渓」

ここ祖谷は、日本三大秘境のひとつ!



この谷の上にある崖に小便小僧が!

ちょっとした撮影スポットになっている。



祖谷には、なんと!ケーブルカーで谷まで降りたところに露天風呂があるのだ!

傾斜角45度の断崖を170mも降りると、ホレこんな露天風呂が!

自然の中で入る温泉は 気持ちいぃ~。



お昼は、友の娘の義理の叔父さんお店「初代仙吉」で祖谷そばをいただく。



絶妙な焼き加減がいい「鮎の塩焼き」

「ゆずみそ祖谷こんにゃく」は、ほくほくとした食感!



楽しみにしていた祖谷そばは・・・

「祖谷そば冷やし山菜」と「祖谷そば天ぷら」の温そばをいただく。

祖谷そばは、平家の落人が常食として作りだしたものらしく、
その後も、地元で育ったソバを家々で打って食べていたそうだ。

つなぎが少なく、やや太い麺だが祖本来の旨みを味わえる。

うまいよ!



祖谷でアドベンチャー気分を味わう!

まるで「インディ・ジョーンズ」に出てきそうな雰囲気を持つ吊り橋。

この「かづら橋」は、国指定重要有形民俗文化財の指定を受けており、
長さは45メートル、約5トンものかづらを使って造られているとのこと。

足元は、隙間だらけで谷が丸見え!ひと足ごとに足元を確かめて渡らなければならない。



今では、芯にワイヤーが使われ見えないようにかづらが巻きつけられているのだが、
近くで見ると迫力満点だ!

もちろん渡りましたよ!

さあ、旅は徳島から愛媛へ! そして、いよいよ最後の夜! 



愛媛での最大のミッションは・・・日本最古の温泉を楽しむべし!

その温泉とは、松山市にあるここ「道後温泉本館」である。


「千と千尋の神隠し」に登場した湯婆婆のいるあの「油屋」、
そのモデルになった建物は、流石に存在感抜群だ!


日本最古の温泉は・・・

神の湯(階下)、神の湯(二階席)、霊の湯(二階席)、霊の湯(三階席個室)とあり、
折角の機会だからと、霊の湯(二階席)で!

二階へ案内され、先ずはお茶とお茶菓子が振舞われ浴衣も用意されている。

建物の歴史を感じる。 そして、そこに心地よい風が吹き込む。

何とも云えない雰囲気だ!

二階の風呂もにも歴史を感じる。

夏目漱石ゆかりの「坊っちゃんの間」や皇室専用に造られた「又新殿」も見ることができた。



日本最古の温泉を楽しんだ後は・・・

いよいよこの旅の最後の晩餐である。

友の娘夫婦も道後まで一緒に来てくれ、先ずはスパークリングワインで乾杯!



PIZZAは「マルゲリータ」、「じゃこと大葉のパスタ」も うまかったなぁー!



パスタの他に、アクアパッツア、そしてワインで旅の最後の夜を楽しんだ。


そして、この旅の話しで盛り上がりながら・・・とぼとぼとホテルまで歩いて帰った。


この旅で、最初にして最後のお宿へと。




続く・・・




四国の旅 最終章

2014年06月19日 | アウトドア
6月10日 いよいよ「四国の旅」の最終日となってしまった。

4泊5日の旅も、楽しい時間はあっという間に過ぎていくものだ!



今回の旅で泊まった唯一の宿。

この宿は、松山城のすぐ側。

朝の散歩を兼ね、松山城の散策へ!

その後、車を「大州街道」をとおり「夕やけこやけライン」へと走らせる。

途中、道の駅「ふたみ」「伊方きらら館」へ立ち寄り・・・

本来であれば「しらすパーク」へ行きたかったのだが、生憎の定休日。



「瀬戸農業公園」にあるレストラン風車で昼食である。

このお店の名物メニュー「ちりめん丼」 うまし!

ご飯にしらすがたっぷり、そして温泉卵。

「じゃこ天」も付いているのがうれしい!


しらすパークが休みで、途中の道の駅でも手に入らなかった
「しらす」が買えないかとお店の人に聞いてみると・・・
この道の駅では売ってるとのこと。


お目当ての冷凍「しらす」を発見!!
あまり在庫がなかったので、
二家族で大人買い! 買占めた。

いい土産になった。


そして、四国最後のポイントとなる三崎港へ到着!

国道九四フェリーに乗船し約70分、
四国を離れ九州へと・・・


佐賀関港へ到着後、別府の温泉に浸り
最後のひとっ走り!

無事に我が家へと到着。


今回の旅で感じたことは、
四国の人たちの親切さ、暖かさ、
そして・・・おもてなしの心だ。

旅先、通る道、街中、いろんなところで感じた
人々のこころのあたたかさ。

心地いい余韻がのこった旅であった。



またいつか、四国へ!  終わり




四国の旅 第二章

2014年06月18日 | アウトドア
6月8日、目が覚めると雨もあがり雲が川の近くまで迫り
幻想的な景色を私達に見せてくれた。

写真を撮るのを忘れ朝シャワー。

あの景色をお見せできず・・・残念!



かわらで四万十の自然を感じながら飲む朝の珈琲は また格別!



漁をしているオジサンと話していると、船遊びするかい?って誘ってくれた。

私たちは4人、オジサンまでいれると5人。

大丈夫ですか?って問う・・・。

大丈夫、大丈夫!とオジサン!



四万十川の水面を滑るように走る船。

そこから見る景色は、かわらから見るそれとは違う。

地元のオジサンの優しさに触れ、遊覧船とは違った楽しみが出来た。

四万十川、そしてそこに住む人も最高!



キャンプ場のすぐ上流にある勝間沈下橋。

「釣りバカ日誌」のロケ地でもある素晴らしい橋だ。

更に車を上流に走らせると、川沿いに通る道は道幅が狭く離合が出来ないほどである。

対向車と離合場所を配慮しながら・・・山をくるりと廻り土佐佐賀を目指す。



「なぶら土佐佐賀」は、今年4月14日にオープンしたばかりの道の駅である。

目の前で藁を使い焼かれる「かつお」、
この焼きたての「かつおのタタキ」を堪能するために立ち寄った場所だ。



かつおの「たれタタキ」と「塩タタキ」



「タタキ丼」と「鰹カツカレー」

このとおり、昼食は鰹づくしだ! 大満足!

土産に冷凍の「鰹タタキ」も購入! 



桂浜では、すっきりと晴れ渡った空と坂本龍馬像が私達を迎えてくれた。

ここから目指す先は、徳島県「大歩危」にあるラフティング・観光拠点施設「West-West」

ここへ友の娘さんが嫁いでおり、一泊させて頂く事に!



夜は「West-West」のバーべキュースペースで・・・

友の娘夫婦とその叔父さんが、私達のために険しい谷に下りて釣ってきてくれた天然の「アメゴ」を炭火で焼いて・・・最高~!

徳島のブランド鶏「阿波尾鶏」も準備してくれていた。 うま~い! うまい!


こんなことが楽しめるのも、友の娘夫婦とその叔父さん達のお陰だ。


感謝!感謝!感謝!



・・・続く

四国の旅 第一章

2014年06月14日 | アウトドア
6月6日、念願だった四国への車旅!

そのスタートは、ここ佐伯港から始まった。

20:50発のフェリーに乗り込みいざ四国へ!



到着は00:00 既に深夜である。

到着後、向かった先は道の駅「すくも」。

車中泊の場所を確保し、道の駅内にあった櫓の下にいい感じの椅子とテーブルが。
そこを利用し、ギンギンに冷えた麦酒で乾杯!

旅の初日の夜を楽しんでいると・・・
櫓の階段から野良猫が近寄ってきた。

きっといい匂いがしたんだろう!

気にしないで夜を楽しんでいると・・・

櫓の上からゴソゴソと音が! 野良猫はココにいるのに?

まだ他にもいるのかと。 

あまり気にせずに盛り上がってると・・・

何と!? 階段から人がのっそりと降りてきたのである!

驚き!というかみんなゾッとしてしまった。

浮浪者かと思いつつも、
深夜だったこともありその男性にお騒がせして申し訳ありませんと謝る。



翌朝、その櫓を見ると何とそこは「お遍路小屋」だったのだ。

昨夜の男性が降りてこられ、夜の事を改めて謝り話しをしていると
この様な自由に泊まれる「お遍路小屋」いろんなところにあるそうで、
ボランティアなどもネットでその情報を配信しているそうだ。

浮浪者と誤解したことを反省。ごめんなんさい。



途中にある道の駅に立ち寄り食材を調達。

本マグロがすごく安かったので、今夜の刺身にと即買!



海岸線の風景を楽しみながら四国最南端の地「足摺岬」へ!



昼食はもちろん海鮮!
足摺黒市場で、「土佐の清水さばぶっかけ丼」「じゃこめし」



そして「トロまぐろ丼」「魚飯(いよめし)」と4品を4人でわけわけ・・・

鮮度は抜群! どれも、おいしーい!

お腹も満たされたところで、いざ 四万十へ!



四万十川の下流に到着。
河川敷でしばし休憩! 珈琲タイム!

ここにあったテーブルには、
ちょっと?だいぶ?いい気持ちになられたおじさんがビール片手に、私達に向かっておいで!おいで!の仕草。

テーブルを使いたかったことと、面白さ見たさともあり、おじさんとご一緒することに。

話しをしていると「とんび」見たいかい?って問われ、呼んでみるからと近くのお店でエサ買ってくるて言い残し元気いっぱいに去っていった。

数分後帰ってくると、パンを片手に指先を空に立てあげて ピィー ピィー ピィー!と何度も繰り返す。

すると・・・

とんびがおじさんの上空に集まり始めたのだ。その後5羽程集まってきてパンを食べ始めた。

スゴイ! 最初は我々を警戒しなかなか降りてこないが、身を隠したらすぐに下まで降りてきてエサを食べ始めたのである。

あまりいい写真が撮れなかったので、もしや?と思いネットでぐぐってみると・・・

いた!おやっさんがいたぁー!



四万十川の上流に車を走らせ、今成橋(通称:佐田沈下橋)へ!

四万十川下流域にある最も長い沈下橋である。



遂にきたぞぉー! 四万十川!って感じです。



そして、今日の宿泊地「四万十カヌーとキャンプの里かわらっこ」へ到着。

今回私がどうしてもやりたかった四万十川でのキャンプだ。

流石「かわらっこ」という名前に恥じない、広くて素晴らしい河原である。

四駆なら車を河原へ降ろし、河原でキャンプという手もあるのだが
石ころが大きすぎて二駆では無理なので、予定通りオートキャンプサイトでのキャンプ。



途中で調達した「かんぱち」と「本マグロ」はお刺身!
四国産ではなかったがおいしそうだったので購入した「ししゃも」やお肉は網焼きで!

そして、野菜と鶏肉のタジン鍋は食べ切れなかったので翌朝へと・・・



夕食の後半には雲行きが怪しくなり雨が・・・

その後、本格的に降りだしたがオーニングの下で雨宿りをしながら四万十川の夜を楽しんだ。

これもまた良し。



続く・・・

GWはアウトドア三昧!

2014年05月09日 | アウトドア


ゴールデンウイーク、アウトドア好きの仲間が集まりガーデンパーティー!
昼間はお庭、夜は冷えるのでガレージで!

今年のガーデンパーティーは3~5日で開催したのだが、
その時を待ちきれず・・・
2日お昼過ぎに急に思い立ち、仕事を終えて大和のオートキャンプ場でオートキャンプ!

時間あったら遊びに来ない?とフェイスブックでメッセージを発信したら、
私と同じように待ちきれない友が遊びに来てくれた。

そして、翌2日の夜は小人数でまったりと・・・。

2泊3日の中でもメインは4日夜から!



大勢が集まる時に大活躍してくれるのがコレ!
500mm角の肉厚の鉄板だ!

焼肉、ステーキ、焼きそば、チャーハンなどなど、何でもジュージュー!



4日お昼の料理は・・・

子供たち様に、新玉葱をたっぷり使った「玉葱と卵のチャーハン!」
味付けはシンプルに塩と香り付に焦がし醤油をちょっとだけ!



大人用には、私の大好きなキムチを使って「キムチチャーハン ビビンバ風」
知人が作っているキムチは、りんごを使い辛さと甘さの塩梅が実に良くうまみたっぷりのキムチ!

このキムチさえあれば余計な調味料などは一切不要だ!

しっかりとオコゲを作り、仕上げには温泉卵で完成!
みんな早くもテンションは アゲ・アゲ~!



親友から頂いた沢山の「新玉葱」は、今回のパーティーでも大活躍!

採れたての「新玉葱」を丸ごと楽しもうと、
オニオンスープに「新玉葱」を丸ごと。

新玉葱の甘さが心地よく、うまい!



また捥ぎたての完熟トマトも届き・・・

子供たちは丸ごとかぶりつき、新玉葱をトッピングしたトマトサラダなどなど・・・

翌日のためのトマトソースも作った。

オリーブオイルにニンニクとたっぷりの新玉葱、
そしてホールトマトこの完熟トマトあとは塩だけ!いい出来だ!



夕方みんなが集まりだし、思い思いに料理を作り始める。
真っ先に焼きあがったのは「手造り餃子」だ。

これがまた麦酒に最高!

アッツアツを食べながら、徐々に料理も出来上がってきた。

子供たちにも大好評の「餃子」! 撮り忘れてしまったが「お稲荷さん」もおいしかった!



そして、みんなの度肝を抜いたのがコレ!「但馬牛」だ!

兵庫県出身の友が故郷から送ってもらったものだ!

これは炭火で! いやぁ~ うまかったなぁ~。



東京から参加してくれた友は、
これまたプレミアムな食材「ハモン イベリコ デ ベジョータ」
どんぐりなどの木の実を食べて育った最高級生ハムだ。

肉に甘味があり凄くうまい! ワインと一緒に!



有明海でとれた「芝海老」を丸ごと使い、エリンギとシメジでアヒージョ風に仕上げた。
ここでも新玉葱が大活躍!

友が作った「アクアパッツァ」もいい具合だ!



これはO家の「特製ロールキャベツ」
ぜひ食べてもらいたいと作ってくれた。これもまた旨し!

以前もつ鍋屋でバイトをしてた息子が作ってくれた「もつ鍋!」

みんなで作りあったいろんな料理をみんなで楽しむ!

少しづつだが、どれもみんなに食べてもらいたいという想いのこもったものばかり。



アイスクリームケーキもみんな大喜び!


みんなの笑い声が夜遅くまで・・・・。




あれだけ夜遅くまで盛り上がったのに、みんな目覚めもいい!

朝食は、前日に仕込んでおいたトマトソースを使って「PIZZA」を焼く!

ここでは完熟トマトが美味しさを更に引き立ててくれた。



お昼は残った食材で楽しむ!

友が作ってくれたスペイン仕込みのトマトの冷製スープ「サルモレホ」も最高!
トマトの味が映える逸品だ!

作り方もバッチリ教えてもらったので、
今度「サルモレホ」に挑戦だ!

新玉葱も炭火で焼き、オリーブオイルでいただく。

トマトソースのパスタも予定していたのだが、
みんなお腹いっぱいになり、ソースは最後に分け分け!

残った食材も、最後に残ったみんなでジャン拳大会を行い分け分け!

持ち帰った友らは、翌日自宅でトマトソースのパスタを楽しんだようである。



ガーデンパーティーの締めは、
女性陣がみんなで作ってくれたチーズケーキ。

ダッジオーブンで焼き上げたものだ。



楽しい時間は過ぎるのも早いものである。

あっという間に3日間が過ぎていった。

みんなで、いろんな話をし、いろんな料理を作り、そして楽しんだ。

今年の春のガーデンパーティーは天気にも恵まれ、
新たな友の参加もあり、みんなで盛り上がった!

こんな楽しさを味わえるのも友たちのお陰だ!


みんなありがとう! 

今度は秋のパーティーで!