大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

技術を身に付けると言う事とは

2006年11月08日 | Weblog
新聞等でも取り上げられてますが、学会等の認定医や指導医の肩書きをちゃんと持っていたのに、医療事故を起こし、調査したらお粗末な腕だったと言う事件がありましたね。
悲しい事件です。
インプラントの世界で、こう言う残念な事がないよう願ってます。
私が考える事は、やはり師に付いて学ぶ事が重要だろうな、と言う事です。
師との出会いは、自ら道を切り開く以外にない、と思います。
私は運が良かったとしか言えません。
信じられない位幸運で、素晴らしい師に学べました。
個人的に言えば、故今間先生とサンフランシスコのDRラムが師です。
その他にも、九州の添島先生、船越先生にもオペ見何度もさせて頂いて教えて頂きました。
お陰様で今があります。
一人一人の先生が皆熱心に教えて下さいました。
それも、インプラントというものの未来を信じて、同士を増やして行こうと言う、素晴しいお考えがあっての事です。
技術を学ぶ時には、やはり人を選ばなければいけません。
講演会を開き、素晴しい内容の講演されても、中々オペ見をさせて頂ける事は珍しいでしょう。
実際の所がどうなのか、詳しく知るにはオペを見るしかないでしょう。
それをどれ位しているかが、その後の腕を決めるでしょう。
又、勿論自分の評価を指導医にして貰う事、これが重要でしょう。
結局、どれだけ真面目に勉強をしているか、どれだけ鍛えられているかでしかないという事でしょう。

私は今でも尚、オペ見をし、向上を心掛けています。
自分がしている事、それ以外の事、色々と学べる点が必ずあるからです。

どんな時でも自分以外は師として学べる事はあると思うのです。
吉川英治の言葉に、学びの本質を見る私です。

そして技術は上がって行くのでしょう。

詳しくは、以下をご覧下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.