大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

臼歯部のインプラントにはストローマンが一番です。特に即時荷重・即時負荷では。

2006年11月26日 | Weblog
DRの好みで使用するインプラントは各種有り、日本国内で使用されているものだけでメジャーなものでも、10数社あります。
各メーカー自分の所が一番だと宣伝に明け暮れていますが、臼歯部には私自身の経験上ストローマンインプラントが1番良いと断言出来ます。
個人的に6種類の代表的なメーカーを使用して,図らずも比較する事に成ってしまいましたが、ストローマンすなわちITIが一番良く骨とくっ付いてくれて、しかも早く付きます。
その上、だいたいが1回法ですから、患者さんに嫌な思いをさせる手術を1回だけで終わらせられます。
確かに現在のインプラントは、審美的な事が重用視されストローマンは弱いとされています。
その為ストローマンは専門家の評価が不当に低いものがあります。
しかし、現実にはインプラントが活躍する場面は臼歯部が依然として主な筈です。
どうしても専門家である我々は、新しい技術や知識に興味が大きく、その為に審美的なインプラントが興味の中心である事は、間違いありません。
それが、逆に患者さん達の現実的な要望とそぐわない部分がかなりある事は、否定出来ないでしょう。
元来、インプラントは機能を重要視して、奥歯を支える、作る事を主な目的にして発展してきました。
それが、殆ど解決してしまった為に、DR側と患者さん側が擦れ違う現象が出て来ているのだと,私は考えています。

ちなみに、ストローマンは審美的な前歯部の治療に弱いと言われていますが、私自身は改良手技を編み出して解決出来てきている為、益々ストローマンばかりを使用する様になってしまってます。
結局は、使用するDRがその特性を知り長所を伸ばし、短所を補うように使用出来れば良いだけの話だと思います。

しかも、ストローマンインプラントユーザーのDRばかりが、AOやAAPで即時荷重の報告をしている事は、海外に出てるDRは全員知っている筈です。
海外の学会では即時荷重を話すDRの80%以上がストローマンユーザーです。
この事からも、即時荷重・即時負荷にはストローマンがベストであると明言して良いでしょう。

もし、即時荷重・即時負荷の治療を受ける希望がある方は、ストローマンを使用されているDRをお探し下さい。

詳しくは、以下をご覧下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp/