大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

即時荷重で、何故鎮静法に反対か

2006年11月24日 | Weblog
最近、鎮静法が安易に良い方法として、紹介され過ぎです。
特に、静脈内鎮静は安易に考えるべきではありません。
オペへの痛みの恐怖で、単純に選択すべきではありません。
それだけのリスクが生じる事を、どのHPも書いてません。
何でもそうですが、全ての方法に利点と欠点があります。
鎮静法の最大の弱点は、患者さんの意識がなくなると言う事です。
これでは、患者さんに協力して貰ってオペを出来ません。
従って、本当の即時荷重・即時負荷は出来ません。
更には、鎮静法をすると舌が膨らみ、オペが下顎とかだと難しく成ります。

だいたいが、私の感覚では鎮静法を勧めるDRは、厳しいオペを好み、その辛さをカバーさせるのにしているようです。
しかし、インプラントオペ程度のもので、そこまでの厳しいオペがまず必要なのか、そして、それなら一般開業医が手を出すべきではないのではないか、が疑問です。
それに、いつも言いますがそこまで以上の成果を私の方法でなら出せるので、やる必要を感じないと言うのが正確な所です。
簡単に具体的に言えば、大きなGBR骨造成とかサイナスリフトとかです。
もっと患者さんの、オペ後の真の楽さを考えているのですか?と問いたいです。
安易な情報に踊らされないようにお願いします。