インプラントは低浸襲、即時荷重を極め、患者さんに痛みを経験させない！

私が著書の中で主張しているのは、徹底的に患者さんの体に傷を付けないで、満足がいく結果を出せるインプラントが出来るようにしましょう!と言う事です。
それが、低浸襲で手術して、患者さんに痛みを与えない治療の要諦である、と提言しているのです。

しかも、その方が治療期間が短くて済んでしまう事が続出するのですから、余計にこの方が絶対に良いと言いたいのです。
何故短くて済むのか、その理由は分かっています。

生体を色々と弄くり回さないからです。
生体は介入を極力避ければ避けるほど、治りが早いのです。

これらの事は、はっきりと今回出版したように、結果はもう出せています。
だから、今後はこう言う治療の時代に成る、必ず来る、と予言するのです。

たった一人の酔狂な親父の、拘り捲くった仕事の成果が、1冊の本になったのです。
やっている最中は奇跡の連続を見せ付けられて、人の体の治す速さに自分自身でも驚愕したものです。

切って開いて、弄繰り回して、縫ってでは、やればやるほど患者さんは辛くなります。
もうそう言う時代は終わりにしましょう。

1回限りの手術、最小限の介入で、かなり患者さんは納得!の成果は出せるのです。
理想を追う事は否定しませんが、行き過ぎの現在のインプラント治療を改める時が来ているのです。

私はその考え方の急先鋒です。

雑誌、専門書に出ているものを見る度に、何故そこまで切って開いてしまうのか？疑問が胸に沸々と湧いて仕方がないのです。

著書にも書いていますが、インプラントは直径4mm弱のチタンのネジにしか過ぎません。
それを植立するだけなのに何故?と言う根本から疑問を抱いて欲しい、と強く願っています。

患者さんを出来るだけ苦しみから解放し、インプラントの成果を享受していただく。
私はそれに邁進します。

そして、著書を通じて賛同して下さる先生方と集い、新たな風を起こします！


今回の著書と連動しているDVDがmedwillさんから既に出ています。
面白いと思われました方、是非DVDも見てみて下さい。
お申し込みはこちらからです。
http://seminar.mediwill.co.jp/index.html


臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。

安全・安心な即時荷重MI審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。



プロの方々へ
直接学びたい方は、見学を受けていますので、お問い合わせ下さい。

又講演依頼、プレゼン以来もお受けしますので、お問い合わせ下さい。
短時間、少人数でも大歓迎です。

本音で真実の話をします。

MISを追究するインプラント、大好評売れ行き順調で大感謝です！

MISを追究するインプラント、患者さんのための低浸襲・即時荷重の実践、お陰さまで大好評で売れているようです。
ご購入下さった先生方、本当にありがとうございます。

今回の本の折込チラシで、出版記念セミナーのご案内を入れてあったのですが、そちらの方もお申し込みが順調に出ていて、感謝に耐えません。

時代の変遷で、低浸襲で無痛のインプラント手術が望まれている中で、私が積み上げて来た経験が皆さんのお役に立てれば、こんなに嬉しい事はありません。

いまだに、専門雑誌とかを読んでいると、大々的に開いて手術をしているのが沢山出て来ます。
昨日私自身がシエン社で買った本の内容に関しても、私ならこう言う手術はしないなーと言う悲しい思いをするものばかりで、患者さん達はまだまだ辛い思いをさせられているんだろうなー、と感じさせられて仕方がありませんでした。

ようやく公的に私自身の本で実際を報告出来て、誰かに先を越される恐れがなくなりましたので、更なる発展型もこれから出して行こうと考えています。

本を出したばかりなんですが、早速編集長と打ち合わせをして、次の企画が始動しだしているからなのです。

今度は構想としては、私以外の若き時代をリードするインプラントDRに登場していただいて、インプラント治療の真っ当な方向性を明らかにして行こう、と決まっています。

幸いフローラルチーム、東京有志会、船越関東OB会etc、と非情に素晴らしい仲間がいてくれますし、しかもそれぞれに属している先生方が実力は勿論、ビッグネームととても仲が良い方が集って来ているからです。

明治維新の時、戦国時代、時代を次に担う者達は、必ず中央権力から離れて誕生して来ました。
そう言う流れから見ていると、我らの動きは面白いのではないでしょうか。
大言壮語と笑われるかも知れませんが、全く発想が違う所から誕生してくるものが次の柱に成る事は、歴史では良く見られる事だからです。

有言実行となるためにも、私自身原著論文で海外の学会誌で何本か出ないといけないでしょう。
ネタは沢山ありますので、何とか纏めながら原著論文を書き上げたいと思います。

即時荷重と同時骨造成、歯肉再生治療して審美的に治す症例も何とか論文になるくらいになって来ました。
何せ、個人開業医で大々的に宣伝とかして患者さんを掻き集めていなし、症例選択とかもチャンとしてしまうので、数にするのって大変なんです。

聞いた話では症例になりそうな患者さんには、先生が治療費とか安くして上げて集めるとかも聞いた事がありますが、そう言うのは本末転倒なので、私には出来ません。
本当に大切なのは、患者さんをチャンと治して差し上げる事だからです。

症例欲しさにするのは違う、と私は考えます。

適切な診断、治療計画で行くと、正直個人開業医ではハードルが非常に高いです。

自慢なりますが、そう言う中で世界に出せるものを出す、と言う事は時代を１０年位先取りしていないと出来ないと感じます。
時代は常に動きますから、段々世の中が追い付いて来るからです。

だから、追い付かれないために、改善し続けてリードを保ち続けないといけないのでとても大変です。

そうして、頑張って頑張ってきた結果の結晶が、今回の処女出版です。

これからの構想、色んな発展が望まれますので、今後も本を出せる可能性は非常に高いと思います。
それは、多分私は総監修、文責者と言う感じであろう、と予想します。

これからのインプラント界を明るく照らす為に、我らは頑張ります！

ご期待下さい。


臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。

安全・安心な即時荷重MI審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。



プロの方々へ
直接学びたい方は、見学を受けていますので、お問い合わせ下さい。

又講演依頼、プレゼン以来もお受けしますので、お問い合わせ下さい。
短時間、少人数でも大歓迎です。

本音で真実の話をします。



因みに、余談なのですが、今回の本ともろに被るDVD,山内先生とさせていただいたDVDが出ていますので、宜しければそちらも拝見下さい。

お申し込みはこちらからです。
http://seminar.mediwill.co.jp/index.html

宜しくお願い申し上げます。