世界1凄いスピードで超高齢化社会に突入している日本ですが、私はこれを聞いて嬉しく思いました。
やはり、自分の親には出来るだけ長生きして欲しいですし、自分が関わった患者さん達にも長生きして欲しい、と願っているからです。
私の一番最初の師は、83歳まで頑張られました。
私はそれを1歳でも上回ろうと考えており、84歳をまずは目標と考えています。
しかし、それで勿論終わるつもりはなく、出来たら100歳を超えられるように頑張りたいと願っています。
それも出来る限り現役で、仕事をし続ける。
日野原先生のように、生涯現役主義で頑張ろうと願っています。
本の中にも書きましたが、流石に80過ぎるとインプラント手術が出来るのかどうか怪しくなるのではと感じているのですが、実際の恩師を拝見していると70代でもバリバリで頑張っている方がいて、見切るのは早いのかな、とも感じています。
それにしても、84過ぎて尚インプラント手術しているのかは怪しいでしょうし、患者さん自身が不安を抱くんじゃないかと思いますので、その頃にはインプラントに関しては後進に道を譲ろうと考えています。
そうすると、出来る事を考えた時に、本にも書きましたが総義歯治療が出来るなー、と楽しみにしています。
総義歯治療は基本的に年上の方々を相手の仕事です。
しかし、流石に80前後からでしたら年下の患者さんとかも増えるでしょうし、同世代で診れるのではないでしょうか。
その時がとても楽しみです。
今専門的に取り組んでいるインプラントに関しても、私はインプラントは危ないんじゃないかと言う意見に関しては、そうでもないと言う考えを持っています。
どちらかと言うと、インプラントよりも自分の歯の方が心配になる、それが素直な感じです。
その考えの背景は、かつての特別養護老人ホームでの経験があります。
高齢者の大きな問題の一つに虫歯の問題があったからです。
高齢に成ると、必ず甘いものが好きに成るのが人間です。
そうなると虫歯での痛み、腫れ、苦痛が大きな問題に成るのです。
インプラントは虫歯には成りません。
なら、インプラントでちゃんと咬めている方が、長く好きな物を食べれて良いんじゃないか、と私は思うのです。
インプラントは骨に刺さっているから危ない、と言う方が多い現状ですが、私には歯の方が折れたり、腐ったりして大きな問題に成ると思えます。
歯は、しかも一旦問題が起きると治すもの大変です。
抜歯もボロボロに成って苦心惨憺する事も多いです。
その点インプラントなら、何かあっても取り除くのは強く逆回転すれば良いので歯よりもズーット楽でしょう。
色々歯と比較しながら考えると、インプラントは結構良いものだ、と私には考えられるのです。
だからこそ、元気で治療に通えるうちにインプラントで咬める状態にして置いて、それを維持する事にも、かなりの価値があるんじゃないか、と予想します。
勿論、自分の歯が残せるのがベストですから、次善の策ですが。
平均寿命が伸びて、歯、咀嚼、食生活の重要性が本当に高まっている、正しくインプラントの時代である、そう思うのです。
しかし、その治療方法は侵襲を極力減らす、何故なら、高齢者が患者さんなのだから、これが私の結論です。
やはりこの道を進んで来て、本当に良かったと強く強く確信します。
今回の著書と連動しているDVDがmediwillさんから既に出ています。
面白いと思われました方、是非DVDも見てみて下さい。
お申し込みはこちらからです。
http://seminar.mediwill.co.jp/2009/01/28.html
臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。
安全・安心な即時荷重MI審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。

プロの方々へ
直接学びたい方は、見学を受けていますので、お問い合わせ下さい。
又講演依頼、プレゼン以来もお受けしますので、お問い合わせ下さい。
短時間、少人数でも大歓迎です。
本音で真実の話をします。
やはり、自分の親には出来るだけ長生きして欲しいですし、自分が関わった患者さん達にも長生きして欲しい、と願っているからです。
私の一番最初の師は、83歳まで頑張られました。
私はそれを1歳でも上回ろうと考えており、84歳をまずは目標と考えています。
しかし、それで勿論終わるつもりはなく、出来たら100歳を超えられるように頑張りたいと願っています。
それも出来る限り現役で、仕事をし続ける。
日野原先生のように、生涯現役主義で頑張ろうと願っています。
本の中にも書きましたが、流石に80過ぎるとインプラント手術が出来るのかどうか怪しくなるのではと感じているのですが、実際の恩師を拝見していると70代でもバリバリで頑張っている方がいて、見切るのは早いのかな、とも感じています。
それにしても、84過ぎて尚インプラント手術しているのかは怪しいでしょうし、患者さん自身が不安を抱くんじゃないかと思いますので、その頃にはインプラントに関しては後進に道を譲ろうと考えています。
そうすると、出来る事を考えた時に、本にも書きましたが総義歯治療が出来るなー、と楽しみにしています。
総義歯治療は基本的に年上の方々を相手の仕事です。
しかし、流石に80前後からでしたら年下の患者さんとかも増えるでしょうし、同世代で診れるのではないでしょうか。
その時がとても楽しみです。
今専門的に取り組んでいるインプラントに関しても、私はインプラントは危ないんじゃないかと言う意見に関しては、そうでもないと言う考えを持っています。
どちらかと言うと、インプラントよりも自分の歯の方が心配になる、それが素直な感じです。
その考えの背景は、かつての特別養護老人ホームでの経験があります。
高齢者の大きな問題の一つに虫歯の問題があったからです。
高齢に成ると、必ず甘いものが好きに成るのが人間です。
そうなると虫歯での痛み、腫れ、苦痛が大きな問題に成るのです。
インプラントは虫歯には成りません。
なら、インプラントでちゃんと咬めている方が、長く好きな物を食べれて良いんじゃないか、と私は思うのです。
インプラントは骨に刺さっているから危ない、と言う方が多い現状ですが、私には歯の方が折れたり、腐ったりして大きな問題に成ると思えます。
歯は、しかも一旦問題が起きると治すもの大変です。
抜歯もボロボロに成って苦心惨憺する事も多いです。
その点インプラントなら、何かあっても取り除くのは強く逆回転すれば良いので歯よりもズーット楽でしょう。
色々歯と比較しながら考えると、インプラントは結構良いものだ、と私には考えられるのです。
だからこそ、元気で治療に通えるうちにインプラントで咬める状態にして置いて、それを維持する事にも、かなりの価値があるんじゃないか、と予想します。
勿論、自分の歯が残せるのがベストですから、次善の策ですが。
平均寿命が伸びて、歯、咀嚼、食生活の重要性が本当に高まっている、正しくインプラントの時代である、そう思うのです。
しかし、その治療方法は侵襲を極力減らす、何故なら、高齢者が患者さんなのだから、これが私の結論です。
やはりこの道を進んで来て、本当に良かったと強く強く確信します。
今回の著書と連動しているDVDがmediwillさんから既に出ています。
面白いと思われました方、是非DVDも見てみて下さい。
お申し込みはこちらからです。
http://seminar.mediwill.co.jp/2009/01/28.html
臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。
安全・安心な即時荷重MI審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。

プロの方々へ
直接学びたい方は、見学を受けていますので、お問い合わせ下さい。
又講演依頼、プレゼン以来もお受けしますので、お問い合わせ下さい。
短時間、少人数でも大歓迎です。
本音で真実の話をします。