昨日も書きましたように、有楽町の東京国際フォーラムでGCのセミナーです。
今年私が行っている5-D japanの通年コースの講師陣の3人、南先生、石川先生、船登先生が講演をされます。
一時期の夢物語のインプラントで審美的に治せると言うお話ではなく、臨床的に何処まで何をしないといけないのか、と言うお話が聞けると思います。
どれだけ、実際には大変であり、DRの腕が必要とされており、ネット内で広報が安易に為されていますが、本当はそこまで出来るDRはそんなに何人もいないのだ、と言う事実を、警鐘として専門家達、患者さん達にちゃんと知っていただきたいと思います。
その直接の被害を受けるのは、患者さんであり、安直なばかりの宣伝行為、集患的商業行為は長い眼で見たら、何ら良い事は一つもないのだ、と業界全体に良心を促し、浄化して行きたい、と心から願っています。
今日話して下さる先生方は、真摯な紳士のDRばかりです。
臨界点、限界、未来への方向性、自分とは全く違う方向性ですが、それが故に違う発想に触れ学べる深い点が沢山あるだろうと、凄く期待しています。
真夏に熱い講演会、寒い位冷房が来ているかも知れないので、ジャケット持って出掛けます。
又ご報告します。
私の提言が真摯に受け止められ、良き時代になるように願って止みません。
今回の著書と連動しているDVDがmediwillさんから既に出ています。
面白いと思われました方、是非DVDも見てみて下さい。
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臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。
安全・安心な即時荷重MIS審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。
渾身のインプラント専門学術解説書”MISを追究するインプラント”
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短時間、少人数でも大歓迎です。
本音で真実の話をします。