大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

私はこう言うインプラント治療が大好きです。抜歯即時植立即時荷重低侵襲インプラント治療で1日で綺麗な歯が入る!

2016年08月05日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

私はこう言うインプラント手術、治療が大好きです。

インプラント手術が綺麗、と言うのは中に入っているインプラントと歯が綺麗、と言う意味ではなく、手術した直後、翌日、翌々日、1週間後でもお顔の状態、インプラント手術した術後の状態、歯茎の状態、インプラントの状態、歯の状態全部が綺麗、と言う意味です。


この患者さんは昨日、レントゲン写真で見えるような抜歯即時植立即時荷重インプラント治療、同時骨造成GBR、歯茎再生手術をしています。

如何ですか?


お顔の状態、何事もなく実にお綺麗でしょう。

実際この患者さん自身も、とてもチャーミングな方です。


患者さんの日常の生活の質を一切落とさない、影響を与えない、それが美しい低侵襲外科手術の本質です。


綺麗な手術とは、予後の経過も綺麗、治り方も早くて綺麗、術後も綺麗、全て綺麗、と言う意味です。


反面から言えば、通常のインプラント治療、手術は手術直後は顔には既に痣が出始めている状態、翌日には腫れ始めてズキズキと痛む状態、翌々日には腫れのピークでこの痛さ大丈夫なのかしら、と言う状態が一般的なんです。

私の患者さん達は、そう言う嫌な思いをして欲しくない、だから、私は低侵襲を極めて、こう言う成果を出せるやり方に改善し続けているのです。


嘘は吐きません。

他とうちとで同じような手術受けて経験いただければ一番分かる、と思うのですが、そんなことは勧めません。


その証拠として、こう言う写真、レントゲンを公開し続けています。


生意気ですが、業界全体にこう言う手術広めたいと願ってのことです。


痛くない、腫れない、極普通に日常生活送れる、そう言う低侵襲外科手術を!と私は声を上げ続けます。




こう言う治し方は私には出来ません。義歯をネジで留めているだけ…舌にも邪魔過ぎる…

2016年08月05日 | 世界のインプラント情報の話

私にはこう言う治し方のインプラント治療は出来ませんし、したくありません。

 

このレントゲン写真の状態なら、歯は残せると思います。

 

奥にチャンとインプラントを入れて差し上げれば良いだけ、です。

 

そうすれば、奥でしっかり咬めて前歯は残るでしょう。

 

骨だってありますし、そんなに酷い虫歯でもなさそうです。

 

何故ここまでのことしてしまうのか?

 

理解に苦しみます。

 

そして、何よりも入っている義歯とインプラントの位置関係が悪いから、下顎の義歯は舌側が分厚くて、義歯の厚みが果てしもないことになっています。

 

こんなのどうやって清掃するの?と思ってしまいますし、何よりも舌の邪魔になるでしょう、と言いたいです。

 

噛めれば良い?見た目さえ綺麗そうなら良い?患者さんに分からなければ良い?

 

そんなのおかしくないですか?

 

上に入っている義歯だって辺縁が酷いし、下の義歯も辺縁膨らんでるし、これではお口の中の感覚患者さんは気持ち悪い筈です。

 

こんなのちゃんとしたインプラント治療、とは思えません。

 

これがAll-on-4の正体ですから。

 

だから、私は嫌いなんですこの治療方法。


8月4日(木)のつぶやき

2016年08月05日 | Weblog

レッツチャレンジ!克服して出した成果こそが自信の源になる!

2016年08月05日 | 日々のインプラント臨床の話

何よりも外科の泰斗になりたい、国手になりたい、私です。

元来は不器用ですし、卒業時には問題児そのもので、頼むから母校の名誉は傷付けないでくれ、と言われた私です。

でも、何故か今こんな仕事させていただいている・・・

人間って不思議ですね・・・

運がとても良かった、としか言えないです。

死にそうな病気しても、生き長らえて今に到ってますし。

自分の道、自分しか興味持たないようなモノ、にひたすら着目して、と言うか取り付かれて、一所懸命に頑張ったら来ちゃったんです、本当の話。

何処まで行けるんだろう、何処までのことが出来るようになるんだろう、と言う向上心になるんでしょうか、そう言う心だけは失わなかった。

それが良かった、ですね。

今出来ないのは気にしても仕方がない、頑張ってると壁越えて出来る日が来る、と信じていましたね、何故か。

根拠なき自信とでも言うんでしょうか・・・

やはり自信、ですね。

自分を自分で信じる。

そこがとっても大事で、一番最初のお師匠様が、私に免許皆伝下さったことが凄く自信になりました。

総義歯で、何処で開業しても誰にも負けないでしょう、と太鼓判押された時、私はとぼけていてハ―――?そうなんですか?な反応でした。

でも、業界内で名人名医として名高いお師匠様が、真顔でそうのたまわって下さったことは、大きな自信になりました。

偉そうに言ってしまうと、これは凄いな、と自分で自分に思える結果、成果を上げる、が自信になるんでしょうね。

それにはチャレンジしかないんですよ。

私の場合、お師匠様の元での3年間の修行、総義歯伝授で、自分でもこれは凄いかも、と思える結果出せました。

それこそ顎堤がペッタンコで、足元すら覚束ないお婆ちゃまが、痛くも何ともない、しっかりと良く噛める、と言って下さって、ちゃんとした足取りで歩けるようになるまで回復させた、なんて言う経験を積まさせていただければ、それはそれは自信になりますよね。

もう27年前?位になりますか・・・

その当時では、そう言う現象、顎口腔系機能をしっかりと回復させると、身体能力も回復する、なんて言うのは何処でも聞きませんでした。

それがお師匠様の所では出来ていて、お師匠様はそれ位出来るモノだ、と平然と構えておられる。

そして、自分自身も何とかその足元に近付けたかな、と言うレベルには行けました。

で、免許皆伝、いただきました。

問題児、出来んボーイの私がです。

諦めないで、と言うかそう言うことも何も考えないで、どうしたら出来るんだろう、どうしたら良いんだろう、しか考えていませんでした。

馬鹿ですね、本当に。

これ出来るのかな?と言うレベルにチャレンジし続けて、何度駄目出しされても、又今度、もう一度、と繰り返し続ける、その都度学び、改善改良し続け、出来るまでやる、しかなったですね。

そして、突破する。

それが自信になるんです。

逃げてたら、絶対に自信は育ちませんね。

乗り越える体験、だけが自信の源であり、そう言う生き方、進み方出来るのは覚悟、だと思います。

結局、人はその人が思ったような人になる、と言う結論ですね・・・

昔から格言で言われて来たことは真実ですね、本当に。

若き有志に、そう言うことを知って欲しい、と思って書き綴りました。

参考になれば嬉しいです。