大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

働く、遊ぶ、稼ぐ、学ぶこと。

2016年08月06日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

自己犠牲することに自己満足するのは、独り者や宗教者なら良いかも。

だが開業し、人を雇い、患者さんへの責任果たし、事業として成り立たせないと、社会的にまずい、と、思います。

人の3倍働くなら3倍以上は稼いで、3倍以上幸せにならないと。

私は人並みにしか働かない、と言っても付加価値の高い仕事を集中してやり、濃密な質の高さをこなすようにしています。

ガムシャラに働くのではなく、決められた時間内でどれだけをこなせるのか?の目的意識、目標の置き方、方向性を合わせること、無理無駄むらを無くすこと、に頭を最大限使います。

治し方には無限の数の方法があると信じており、その中で最も最短距離を最短時間で到達出来るように、強く強く意識しています。

患者さんの人生の時間を、我々が沢山奪いたくない。

だから、今があり、最たる例の抜歯即時植立即時荷重インプラントを極める、更に最小侵襲で、と言うことに挑み続けています。

一般的治し方の治癒期間に比べて半分になったとか、3分の1、4分の1になったとか、全く興味がありません。

何故なら、もっともっと行ける、と信じて挑み続けること、にしか興味がないからです。

人並みに働く、と言っても中身が違う、と言うことは申し添えます。

人の3倍働いたら、吸収する時間がなくなります。

吸収し続けなければ、終わりです。

私はそう言う考えです。

恩師故今間司先生は、死の床にあっても新しい情報、知識知りたがっておられたとか。

41の若さで亡くなられ、私にとっては偶然にも父と同じ名前で、目標としていましたが、いきなり目の前から消え、永久に追い続ける目標になってしまいました。

ご存命なら、私とは違う道でもっと先行く凄いこと為されてたに間違いない、と。

そのレベルで負けてはいられない、と言う思いです。

人並みに働く、でも集中力、濃度は違いますから。

今間先生は、遊ぶ時にも全く同じで、集中して濃い方でした。

よく学びよく遊べ。

それには、きちんと稼げ、です。

凄い方、不世出の外科医だった、と明言します。

そう言う所も、父に似てます。

私は、そのバトンを繋ぐ、渡す為に、人並みに働き、倍以上稼いで、3倍以上幸せになってみせます。

人の3倍働くなら、6倍以上稼いで、10倍以上幸せになります。


8月5日(金)のつぶやき

2016年08月06日 | Weblog