大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

抜歯即時植立即時荷重インプラント治療、更にその先の歯周補綴インプラント治療へ

2016年07月25日 | 世界のインプラント情報の話

延世大学のインプラントセミナーから帰国した。


とても良いセミナーだったことは言うまでもないことだが、時代の進化にキチンと追随している韓国内のインプラント事情に非常に感じ入り、羨ましい、と思ってしまった。

残念ながら、日本は韓国に遅れ始めている、と気になってしまった。


勿論、今回レクチャーいただいた先生方は、韓国内でもトップを切って走っている方々だからだろうが、では日本を振り返って見た時に、私自身は正直戦慄を感じる、と素直に告白しなければならないと思う。

やはり、噂に聞くように韓国は欧米の情報が直ぐに入り、そしてそれを直ぐに取り入れ、更に直ぐにより良いモノへ進化させようとしている、と確信した。


恐ろしい、強力なライバルになる、と背筋が寒くなってしまった。

アジアのインプラントのリーダー陣は、韓国DRで占められる日が来てしまうかも知れない。


元々、チタンインプラント普及でも韓国ではキムホンギ先生がアジアで最も早く取り入れ、世界にも1番に知られた方だった。

日本と韓国、国の平均レベルで見た時に、もう抜かれているのでは?と本気で思う。


それと言うのも、何しろ日本では世界最新のモノが使えない、と言うハンディキャップが強くあること、もその一因であろう、と明言する。


但し、私個人の奇人的レベルで言うならば、色々な点でリード出来ている、と言うのも確信出来たので、このリードは決して失わないように頑張り続けよう、と思う。


ちょっと内容的話に踏み込んで書くと、抜歯即時植立即時荷重インプラント治療で、私が例で挙げているこれらの写真のような治療は、まだまだ為されていないようだ。
まあ、世界の学会に出て来てても、こう言うのには出会ったことがないので、そこには安心出来てホッとしたのだが・・・


しかし、油断は出来ない、あの勢いのまま韓国の若き優秀なDR陣が邁進するなら私のリードも危うい、と思う。


ここまで患者さんにとって何も大変なことしたように感じさせることのないインプラント治療は、私の最大の特徴、利点だと明言出来る。

更にその先にある、即時荷重、即時荷重をアンカーにした歯周再生治療法、歯周補綴を根幹から変える概念、具体的治療に関しても、かなりリード保っている、と確信はしている。


もっともっと勉強し、リード保ち、新しい良き治療を創造・確立し、普及させねば、と心に強く強く誓う。



忘備録として、深夜にも関わらず記す。


7月24日(日)のつぶやき

2016年07月25日 | Weblog

7月23日(土)のつぶやき

2016年07月24日 | Weblog

7月22日(金)のつぶやき

2016年07月23日 | Weblog

奇跡のインプラント治療も勉強し続けることで始めて可能になる!

2016年07月22日 | 日々のインプラント臨床の話

勉強するメリット、セミナーとかに参加したり開催したりするメリットは、何と言ってもそこに来る方は、学びたい、良くなりたい、向上したいと言う意識を持って来ている、と言うことに尽きる、と思います。

仕事に慣れてしまい、それなりに生活出来て、そんなに困らない状態に至った場合、停滞すること、そのままの現状維持で自己満足される方のほうが8割以上なんじゃないでしょうか?


人ぞれぞれの人生なので、そのことに関してあれこれと難癖付けるのも何なんですが、私は生きている限りは前に進みたい、と強く願っております。

その思いだけが、劣等生だった私をして今の仕事出来るようにしてくれた、今のような所に来させてくれたたった一つの源、だと思います。


若かりし頃は、餓えた狼のようだ、ギラギラした怖い目付きしている、と評されたりしていました。
その最大の理由が、お師匠様から免許皆伝いただけて、その道でひとかどの実力を持てるようになった自分から見ていると、業界の欺瞞、ヒエラルキーが腹が立って腹が立って仕方がなかったからです。


正直に告白すると、30歳の頃の私は、凄い実力を持つ自分を素直に受け入れない業界に対して憤懣やるかたない、と言う心情を抱いていたんです。

非難、中傷、足引っ張る陰口、本当に根性腐るよ、と言う心持でした。


でも、だからこそ更にふざけんな、お前らが一生追い付いて来れない実力身に付けてやる、お前らに悔しい思いをさせてやる、見ていろ、と思っていました。

そして、もっともっと勉強に邁進して行きました。


でも、そうやって頑張って来たら、段々素晴らしい仲間と出会えるようになって、勉強を一緒に出来る、シェア出来る、昔が嘘のような幸せな環境、状況に到ることが出来ました。

それはやはり、そう言う所には前向きな方が集まるから、なんです。


世の中を少しでも良くしたい、自分も向上したい、使命を果たしたい、と言う思いを抱きながら、頑張り続けるなら、道は開く、と断言出来ます。

勉強は生涯続くもの、そしてそれが生き甲斐になり、より楽しい嬉しい人生になる。


人生って捨てたもんじゃない、ですよ。

本当にそう思います。

勉強すれば、こう言う抜歯即時植立即時荷重インプラント治療、1回限りの手術で、低侵襲で、長期安定している奇跡のようなインプラント治療が出来るようになります。


人生は未来への可能性を常に追求する場、なんです。



7月21日(木)のつぶやき

2016年07月22日 | Weblog

7月20日(水)のつぶやき

2016年07月21日 | Weblog

ゲンちゃん先生のインプラント寺子屋2016第3回いよいよ明日です!

2016年07月20日 | Weblog

明日の14時半から、三田のストローマン本社で17時半まで、インプラントのセミナーをさせていただきます。


プレセミナーで30分、テッシュレベルインプラントとボーンレベルインプラントの概念の相違、使い分け等々のお話をします。


で第1部が、PRD報告会。

先月ボストンの学会に行って来た、生の話を包み隠さずご紹介します。


そして、本編第2部が、ご要望の多い下顎水平埋伏智歯抜歯を代表例とする低侵襲外科手術のお話を2016年最新バージョンでお話します。

勿論、お話する内容はインプラントの外科に概念にもそのまま活用出来るお話です。


有志の先生、ご参加下さい!


情熱を込めて、一所懸命にお話させていただきます。


7月19日(火)のつぶやき

2016年07月20日 | Weblog

抜歯即時植立即時荷重審美インプラント治療症例 

2016年07月19日 | 世界のインプラント情報の話

 

とても良く、こう言うインプラント治療出来るようになりたい、出来るように勉強したい、と言う方がいます。

でも、正直に言えば、こう言う治療は一朝一夕には絶対に出来ません。

私だって、こう言う治療出来るようになるまでにインプラントに関わり続けて25年、こう言うこと出来るようになって漸く10年程度、なんです。

つまり、ここまで来るのに15年は掛けて来た、と言うことなんです。

勿論、同じように時間掛けろ、とは絶対に言わないし、真面目に勉強し続けるなら、ステップ積んで3年頑張れば出来るようになるだろう、と言うお話はします。

3年、少なくとも3年です。
真面目に頑張り続けて、です。

歯周病治療、再生療法のことを知らないといけないし、インプラントのことも知らないといけないし、骨等の硬組織、歯茎等の軟組織のことを知らないといけません。
その上で、被せモノ補綴の仕方、をちゃんと理解しないといけないし、それを出来るDTと組まないといけない。

つまり、総合力包括的解決力が問われるのが、インプラント治療なんです。

こうして書いていくと、やはり総義歯に似ている、と思います。

総合的に包括的に解決しないといけなくて、骨歯茎のこと、補綴のこと、DTとの組み方、凄く似ている。

この写真のような治し方出来ると、手術も1回だけで済みますし、最初から綺麗な歯があるし、何よりも手術侵襲が少なくて、翌日からごく普通の生活されて、手術したことすら忘れそうになられるし、本当に喜ばれます。

この患者さんも、他ではそれはそれはマックスな手術重ねる方法とか提示されてて、手術回数も4回以上とか、移植とかしないといけないとか、かなり厳しいこと言われ続けていて、何とか探して私のこと見付けた患者さんでした。

で、私はいつものように、う―――ん、そこまでしないでも救えるけどなーーー、でした。

で、それを信じてくれた。

そして、たった3ヶ月で、こうです。

これで充分じゃないですか?

何よりも、私の治し方は、この後治るにつれて組織が自然な感じに整ってくる。
具体的に言うと、歯茎が少しずつですが盛り上がって来るんです。

これは勿論そうなるように条件整えて治しているからなんです。

一般的に言われているGBR骨造成、歯茎移植した症例では、長い経過見ていると、収縮するのが普通、です。
つまり、残念な結果になる。

まあ私のがどうなるのかは、今後の経過観察次第なんですが、少なくとも、一般的な手術重ねる方法よりも収縮してない。

それは、私が師事したラム先生の生体組織の扱い方が正しかったから、に他ならないんじゃない、と私は信じています。

で、コツを一つだけ言うと、安定している組織に安定している滅菌された綺麗なインプラントを置いて来れば良い、と言うモノです。

ステイブルな状況、と言うキーワードを何度も何度も聴かされました。

私は本当に運が良かったんです。

で、それにはやはり真面目に勉強し続ける、なんですよね・・・

私は、自分が出来ることを独占し続け、隠し続けるつもりは毛頭ありません。

呼んでいただければ、幾らでも何処ででもお話します。

直ぐに出来る訳ではないですが、近未来に出来るようになります。

寺子屋はし続けて、情報開示し続けます。

1回きりの手術、最初から綺麗に歯がある、低侵襲で痛がられない腫れない、手術したことすら忘れる、信じられないくらい短い期間で治る。

こう言うインプラント治療なら、出来るようになりたい、と思いませんか?

私正直不器用だし、手は遅いし、頭も然程良い訳ではないです。
でも、真面目に情熱持って勉強し続けたら、素晴らしい出会いがあって、一般的治し方を圧倒する治し方、が出来るようになったんです。

皆さんにも出来るようになります。
真面目に努力すれば。

未来信じて、努力してみませんか?


7月18日(月)のつぶやき

2016年07月19日 | Weblog

7月17日(日)のつぶやき

2016年07月18日 | Weblog

欲しい情報は与えられるのを待っていてはいけない。

2016年07月17日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

私は、知りたいことを知る為の勉強をすることは厭わない人です。


それは結局、患者さんの治療に反映し、他では救えない患者さんをお救いすることが出来る源泉になるから、です。


その為に、申し訳ないのですが、診療時間を時に調整してでも、勉強の時間を確保させていただくこともあります。


これは私の考え方なので、人に強要する気はありません。


しかし、雛鳥のように、親からエサを与えられるのをひたすら待っているかのように、情報は知りたいけれど自分から自分の患者さんの診療時間削るのは嫌だ、知っているなら教えてくれたって良いだろう、と言うスタンスの方は私は苦手です。


自分は患者さん受けの良いこと一所懸命して、良い情報は人から与えられるのを期待する、と言うのは、情報を得る為に努力している人に対して失礼だと思うんです。


だから、私の場合には、セミナーの費用を払うことを厭いませんし、時間を作ることも厭いません。


貴方の所は、患者さんがいて、営業出来てて数字も上がっているんだろうから、そんなにケチケチしなくて良いじゃないか、と言うのは違うと思います。


それによそ様からはどう見えているのか知りませんが、隣の芝生が緑に見えるだけで、そんなに楽に仕事している訳でもないし、楽に数字上げている訳でもありません。


言いたくはないですが、診療ばかりしている先生方と違って、こちらは時間割くし、費用も掛けるし、動き回る体力、体調管理も大変だし、診療時間少なくなる分、集中して仕事しているから、その量と質は大変なんです。


仕事、勉強、家族との時間、で3分の計、で相当に工夫し、時間とかも作り、時には睡眠時間を調整しているんです。


そうやって、初めて知りたい情報とか真実の、本当の情報を得られて、その上で自分の臨床が成り立っているんです。


伊達や酔狂で、世界の最先端中の最先端を争う仕事している訳ではありません。


それなりに本当のこと、真実を知りたいなら、自分で掴みに行かないと、と私は思います。


上澄みで、私の話しだけ聞いても、本当の意味では身になりはしないと思います。


時間がとか都合とか、色々と言い訳ばかりするのは、失礼ですが甘えている、と思います。


それでは、絶対に現状維持程度の仕事しか出来ない、と思います。


現状維持は、時間経過の中で見れば停滞ではなく、後退です。


何故なら、時代は時間と供に進むからです。


自分では現状維持のつもりでも、相対的に後退しているんです。


だから、勉強はし続けなければならない。


世の動きを知り、この先どうして行かなければならないのか、を考え努力する。


自分から頑張らないで、どうして道が開くでしょう。


求めよさらば与えられん、叩けよさらば開かれん、は人類創世の頃からの格言ですよね。


西暦2016年の時間が経っても、そこを分からない方が多い。


残念です・・・






7月16日(土)のつぶやき

2016年07月17日 | Weblog