大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

7月15日(金)のつぶやき

2016年07月16日 | Weblog

手術すればそれで終わり、もう治る、と思い込んでませんか？それは間違いです。

2016年07月15日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

インプラントに限らず、歯科でも手術することはあります。


今までそう言う歯科医院に通ったことがない患者さんは、歯科で手術と言うとそれだけで驚かれてしまいますが、抜歯だって手術と言えば手術なんです。


そして、これが重要なんですが、手術したらもう後は治るだけ、と言う思い込みで、術後管理、日常生活習慣の改善を全くしない患者さんが時々出ます。


そうなると、勿論傷口の治り方は悪くなります。


時に、傷口が開いて大変な事態になってしまうこともあります。


その最たる例が、タバコです。


数本なら平気だろう、と軽い気持ちで吸われるのでしょうが、それが最悪の結果を引き起こしてしまうこともあります。


酷い時には、インプラント脱落も起こります。


次の代表例が、火傷です。


手術の麻酔が効いている時点で、栄養付けようと考え、しかも、噛めないからと言うことでオジヤとかを食べることで火傷される方がいます。


その他では、嗽うがいの仕方が強過ぎる方がいます。


まるで、ハムスターかリスのように頬を凄く膨らませる、そして素早く凹ませる、と言う激しいブクブクうがいをされる方がいるんです。


これも、陰圧陽圧繰り返すことになるので、傷口が開くことになります。


その他には、血の味がするのが気になる、と言うことで良くお水を飲み過ぎて、血餅の貯留を流してしまう方もいました。


うがいを頻繁にしてしまう、と言うのも良くない結果になります。


食べ物をプラークの残留が気になる、と言うことでつま楊枝で傷口を突かれてしまわれた方もいました。


例上げ出すと切りがない位色々なことを経験して来ました。


なので、出来るだけチャンとメインテナンスに来て下さって、こちら側で責任もってクリーニングする、と言うことをお願いしております。


手術すれば終わり、と言う考えをする患者さんが、以上のような問題を起こす、安心し切って油断されると言う考えの方が困ったことになる、と言うことを経験して来ましたので、まだまだ安心出来る状態ではないんですよ、安心出来るには時間が掛かるんですよ、とお願するようになっています。


それでも、なかなか問題が起こらないようにするのは難しいですね・・・

こう言う良い結果を出すには、用心深く対応する、と言うことが大事です。


気にし過ぎも良くないですが、気にしなさ過ぎるのも良くない、です。


程々が良いのですが、それは日々の患者さんとの接触で我々が判断しないと分からないんです。


どれ位が程々なのか、人は一人一人全然違い、皆さん自分が普通、と思っていますから。


後最後に、手術すると栄養摂取、要するに食事内容とかが偏る方がたまにやはりいます。


これも困ります。


しっかりと出来る限り栄養は付けていただく、それで不足が心配なら、マルチビタミン・マルチミネラルなどのサプリメントを取っていただくことも強くお勧めしています。


普段の食事は、良質な蛋白質、動物性と植物性、野菜、そしてご飯、で腹八分目よりも頑張って食べる、と言う感じでしょうか。


これも、術後の治りを良くする為に必須なんです。


色々とうるさいことを言いますが、綺麗に治って良い成果を得る為に必要なので、ご理解下さい。


早く楽に綺麗に治って、良い結果を得て、これからの人生を楽しむ為に、と考えて、治癒期間だけは頑張って下さい。


長い人生のほんの少しの期間、具体的に言えば1ヶ月程度のことなので。









7月14日(木)のつぶやき

2016年07月15日 | Weblog

安寧安楽な高齢生活を送るには歯周病治しインプラントで噛む！

2016年07月14日 | 日々のインプラント臨床の話

高齢時代を如何に過ごすか？はあなたの人生を決めてしまいます。

 

安楽安寧な人生を過ごすコツは、歯、口の機能がちゃんとあることです。

 

ちゃんと治された方は、可哀想な高齢時代にはならないです。

 

亡くなる直前まで自分でいたい方は、まず歯、口を整えて下さい！


7月13日(水)のつぶやき

2016年07月14日 | Weblog

画期的な入歯なんかじゃありません！

2016年07月14日 | 日々のインプラント臨床の話

週刊ポストの記事で何度も取り上げられているノンクラスぷデンチャー。

記事読むと凄く理想的義歯のように誤解を招くけど、とんでもない間違いです。


噛める入歯は、たわまない、動かない、固い素材で出来ている義歯です。


ところがノンクラス義歯は全てに正反対。


たわむし、グニグニ動いて噛めやしないし、柔らかいから、ひしゃげてしまって顎堤に負担強いること最大です。

結果、残存歯の負担が増大して、駄目になる、と言うとんでもない義歯です。


患者さん方、騙されないで下さい！


常に最新情報をリポートし続けて来ています。情報こそ命、正しいインプラントの普及の為に

2016年07月13日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

facebookで1年前の同日のアップ記事をシェアしてくれる機能があります。

それで、今日気が付いたのが、前の連載の最終回第16回が丁度1年前だった、と言うことです。


季刊雑誌なので、1年間で4回しか出ません。

16回と言うことは、丸4年連載して来た、そしてその後、即時荷重の最前線、と改題されリスタートして4回書きましたので1年経った訳です。


つまり、5年間に渡って、毎回毎回新しい情報、世界の動き、国内の情勢をリポートし続けて来た、そして私自身でも世の中にまだ全く出てこないようなインプラント治療の情報を自例で報告し続けて来た、と言うことになります。


いやー、長いですね。


この更に前の前の連載が、全8回2年間、その後友達の先生方で優秀な先生方の発表をプロデゥースすることを、やはり全4回1年はしていた筈です。


となると、合計で歯科医療の連載コーナーを担当させていただいて8年経った、と言うことになります。


3年一昔どころか1年一昔、と言われるインプラント業界に置いて、それだけ3か月に1回報告し続けること、しかも、新しい情報で狂いのない、間違いのない情報を出し続けるのって、一口に言うほど楽な仕事ではありませんでした。


でも、こうして後ろ振り返って見れば、ずっと先頭を走り続けて来ているんだなーと証明されている訳で、とても感慨深いです。


世界の情報とか国内情勢とかを報告するだけに留まらず、その時点時点で、必ず時代の先頭をキチンと言っている症例を出し続けられる幸運に感謝します。

自慢ですが、私の出している情報は、ほぼ外れがなく、正しい方向性を指し示し続けて来ている、と自負出来ておりますので。


お蔭様で最近は、私の出している情報に刺激受けて、優秀な若い世代の台頭の兆しも見えて来ているようですし、頑張った甲斐がありましたね。


これからも、ライフワークとして頑張らせていただきたい、と思います。（編集部からそろそろと言われるまで・・・）


某ク〇ン〇業界最大の力のある雑誌が、一切即時荷重インプラント関連での記事が出ないのは出せないのは、私のせい？かな・・・なんてね。


こう言う9年経ってもこのまま安定している抜歯即時植立即時荷重インプラント治療、が出来るヒントが貰える記事は、私のしかないでしょうね・・・


この記事に出会った患者さんは、信じられないかも知れないですが、こう言うインプラント治療、1回限りの手術、低侵襲で腫れない痛くないと言う治し方出来るインプラント専門医が本当にこの世界に入る、と言うことを理解して下さいね。


本当の話しなんですから。


本当に悩んでお困りでしたら、ご相談に来て下さい。


拝見しないと何も分かりませんので、そこはご了承下さい。


宜しくお願いします。




 


7月12日(火)のつぶやき

2016年07月13日 | Weblog

歯周病とインプラントを包括的総合的に早く楽に綺麗に治す

2016年07月12日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


歯周病で歯を失われる方が、今でもとても多く、歯を失う一番の原因になっています。

歯周病で歯を失うと、残っている歯も当然歯周病になっている歯で、残存歯数が減れば減る程残った歯の負担が増えてしまって、余計に歯周病を治すのが難しくなってしまいます。


これが歯周病治療上の慢性的なジレンマ、なんです。


歯周病を治さないとどんどん歯がグラグラして行って、更に悪くなってしまう。

しかも、歯周病は音もなく忍び寄る怖い病気で、気が付いた時にはかなり進行している、と言う困った状況の陥ることが殆どなのです。


それに対して、私が考案した治療方法が、歯周再治療と即時荷重インプラントを組み合せながら治す、と言う方法です。


歯周病でグラグラになってしまって、どうしても抜かなければならない歯の部分に抜歯即時植立即時荷重インプラント治療をして、歯が失われたその日のうちに固定されている歯をインプラントで再生させ、しかも、そのインプラントが即時荷重でしっかりと固定されていることで、歯周病再生手術を同時に行ってインプラントと接着させて歯がグラつかないように固定する、と言う治し方です。


この方法が良い所は、歯が直ぐにちゃんと揃っている状態に出来て、インプラントで歯列を固定して揺れることを防止し、そのことで歯周病の再生も促される、より良い状態に出来る、と言うことです。


こうして即時荷重インプラントと歯周再生療法を上手に組み合わせれば、従来の歯周病の治し方のように、全部の歯を歯髄を取ってでも削って固定して治す、と言う残った歯に負担をかなり強いる、と言うことをしなくて済むようになります。

従来であれば、全顎固定と言って、殆どの残る歯を削り込んで歯周補綴と言う治し方、全部の歯を繋いで固定する、と言う複雑で大変な治し方をしなければなりませんでした。


それを、部分的に解決する方法として、即時荷重インプラントと組み合わせると良いのでは、と発想して始めたものです。


それと言うのも、私が即時荷重インプラント治療を手掛けて長く色々な経験をして、沢山の知見から行けるだろう、と踏んだからです。


しかし、従来の歯周病治療をしっかりとして、そこからインプラント治療と言う従来の方法の治し方とは全く違う概念、発想なので、殆どの先生からは否定されてしまうことでしょう。

特に、大学病院とかのエビデンス重視の所からは、先ず理解いただけないだろう、と思います。


それでも、私は歯周病で歯がなくなる、歯抜けは嫌だ、直ぐにちゃんとした固定された歯が欲しい、そして歯周病もチャンと治してこれ以上歯を失いたくない、と言う希望を持っている患者さんの為に、たった一人でも頑張ります。


歯周病で歯を失くされた方、部分入歯によって徐々に歯を失っている方、を何とか救いたい、と願っています。


これ以上歯を失いたくない、歯のない所には直ぐに歯が欲しい、と言うご要望を必死で叶える為に頑張っています。


以上のようなことに思い当たる患者さん、どうぞ一度ご相談にお越し下さい。


他では出来ない、絶対に無理だ、と言う患者さんに親身になり、望みを叶えて来た実績で、あなたの望みも叶えます。




7月11日(月)のつぶやき

2016年07月12日 | Weblog

季刊歯科医療最新号出ました！最難関即時荷重インプラント上顎臼歯部部分欠損の症例報告してます。

2016年07月11日 | 即時ＭＩ審美インプラント治療の話

本日季刊歯科医療最新号が届きました。


即時荷重の最前線、と言う題名をいただいているので、変なモノは出せません。


なので、世界の情勢、国内のセミナー色々と受講して見ても、先ず私以外には報告していない、定量的定性的にし続け、報告していない症例、上顎臼歯部部分欠損への即時荷重（即時植立含む）を続け様に3回連続で出しており、その3回目が今回です。


現時点での先端インプラント治療のレベルであっても、上顎の臼歯部にわざわざ即時荷重するなんてのは、通常見えない部位だし、柔らかい骨だし、そこまで危険犯さないで時間までば骨統合するんだから、で否定されてしまうのが落ちの治療内容です。


しかし、私は、即時荷重を手掛けた始めた2000年から、上顎の臼歯部部分欠損に手を染めており、キャリア的には15年以上になります。


症例数も、100～200は行っているモノで、キチンと35Nを超える強い固定で植立出来たインプラントは即時荷重出来る、と言う基本原則を厳守して、その都度色々と工夫しながら成功させ続けて来ました。


多分ですが、上顎臼歯部に置いて、定量的定性的に即時荷重を狙って治療し、成功させ続けて15年以上、と言うインプラント専門医は私しかいない、と思います。

この症例などが代表例です。


今回の連載の方とは違いますが。


部分即時荷重インプラント治療で、歯を失っても直ぐに歯が入る。


その治療のパイオニアとして、連載し続け、普及に努めます。


因みに、ご注文は以下にお願いします。

 

株式会社　第一歯科出版

〒141-0022　東京都品川区東五反田１－５－１－２１０

TEL：03-3441-8071

FAX：03-3441-8072

 


7月10日(日)のつぶやき

2016年07月11日 | Weblog

7月9日(土)のつぶやき

2016年07月10日 | Weblog