大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

8月21日(日)のつぶやき

2016年08月22日 | Weblog

8月20日(土)のつぶやき

2016年08月21日 | Weblog

生老病死、避けられぬ定めの中で。即時荷重インプラントを更に極めたいと誓う。

2016年08月20日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

齢を取る、高齢者になる。

身近な人が高齢者になって変わってしまう姿を見るのは、非常に辛いものだ。

生きていると誰もが必ずそうなって行く。

何時までも若々しく元気でいたいと思うけれど、やはり時間には勝てない。

結局、人は皆老いて、そして死んで行く。

一人又一人と親しくさせていただいて来た患者さんが高齢者になり、色々な状況下で入院されることになって行くことは、本当に悲しいが避けることは出来ない。

入院してしまわれると、どうしても患者さんの姿は入院患者さんそのもの、になってしまわれて、あの方がと言う悲しい気持ちが心の中に出てしまう。

仕方がないことなのだろうが、気持ちの中の動揺はある。

勿論、そんなことはおくびにも出さず、にこやかに面会させていただいて早く退院出来るように、とご挨拶して失礼をさせていただいた。

それは、患者さん自身も変わってしまった姿を余り見て欲しくないんじゃないだろうか、と言う私の側の心遣いがある。

これから超高齢社会になるに従って、入院される方、長く長く病院でターミナル過ごしそのままお亡くなりになられる方、生老病死は必ず起こる訳で、本当の患者さんの幸せな人生ってどう過ごしていただくことなんだろう?と考え込んでしまった。

身体が悪くなって入院とか、出掛けることが叶わなくなってしまう時、我々の業界は、そのことに関しては無力である。

しかし、残された時間の大切さ、少しでも生きていて楽しい、幸せである、と感じていただく為に、食の楽しみは大きな大きな生き甲斐になってくれるんじゃないだろうか。

口からちゃんと食べて栄養が取れること、は回復を早めることにもなるだろうし、又美味しいものを食べに行きたい、家に帰りたい、と言う気持ちになっていただけるんじゃないだろうか。

私がかつて関わっていた特老とかでは、義歯治療ばかりして来たが、食べれるようになった患者さんからは本当に喜ばれた。

中には、首が座ってしっかりして来て、背筋が伸びて、起き上がれるようになり、遂には歩けるようにまでなる、と言う素晴らしい経験をさせていただいたことも何度かある。

そう言う貢献の仕方が我々の業界の出来るもの、なんだと思う。

生きている限り、人は栄養を取り続けて行かなければならない。

そこに、快適に好きなモノを気持ち良く摂取していただけるように出来ること、を我々は使命として頑張って行かなければ、と思う。

生老病死は避けられない定め、としても、如何に生きて良かった、と思っていただけるのか?に深く深く関わって行きたい。

又、今主に携わっている即時荷重インプラント治療を更に更に極めて、一日でも早く機能回復させて上げられるようにして、そこからの人生を心の底から楽しんでいただけるようにさせていただきたい、と強く強く思う。

何年も掛かるとか、は本当にいけない、と思う。

今日は色々とあって、又色々と考えさせられた。

早く楽に快適に治して差し上げること、をもっともっと極めたい、と強く強く思った。


8月19日(金)のつぶやき

2016年08月20日 | Weblog

低侵襲外科手術により外科の大変さのイメージを根本から私は変えたい、と心から願っています。

2016年08月19日 | 日々のインプラント臨床の話

昨日こちらの患者さんのご協力をいただいて、水平埋伏智歯抜歯手術のライブオペセミナーを開催しました。

翌日の術後の状態が、この写真です。


ハイレベル中のハイレベルでしたので、やはりここぐらいまでの成果が今の私にも限界だったようです。

更により良い成果、結果を出せるように頑張らないと、と決意致しました。


生意気ですが、現状の水準、平均レベルがどうとか、トップレベルがどうとかは私は気にしていません。


例え、現在の私が出せているレベルが世界水準から圧倒的な成果を出せているとしても、もっともっとその先しか私は見ていません。


そして、このバトンをしっかりと次代に渡して行きたいと、思います。


受け取る有志よ、どうぞ私の元に参集下さい。


私は惜しみなく全てを開示し、私の持てるモノは伝授致します。




8月18日(木)のつぶやき

2016年08月19日 | Weblog

低侵襲外科手術による水平埋伏智歯抜歯ライブオペセミナー開催しました。

2016年08月18日 | 日々のインプラント臨床の話

何と有り難いことに14名もの先生方にお集まりいただきました。

小さな小さな市井の診療室ですので、本当に人で一杯になってしまい、ビックリでした。


ただ、今回ご協力いただけた患者さんの水平埋伏智歯抜歯は、難易度としては最高ランクに属するもので、私の考えていた手術時間よりも1時間以上余計に掛かり、やはり手術と言うモノは完全に読み切ることは難しいな、と反省しきりの結果となりました。


分割する部位が骨の深部になっていて、周囲を取り囲む骨を如何に綺麗に退かすのか?それでいて最小限の侵襲で済ませるのはどうしたら良いのか?二律背反する命題を抱えてしなければならない手術で大変でした。


終了後、スタッフからもっとシンプルな基礎的レベルの内容のライブオペセミナーにするべきだったと思います、と叱られました。


確かに、今回の手術はとても深い所にある親知らずであり、しかも、事前には分からなかった骨と智歯との著しい癒着があり、直ぐ下には下歯槽神経が走っているのでほんの少しでも傷付けられない、細心の注意を要求される最難易度のモノだった、と思います。

通常の一般開業医ではまず手を出さないでしょう。


しかし、それでは手前の歯の後ろ側の骨の破壊を食い止めることは出来なくなりますし、そうなるとその歯の喪失も予防することは出来なくなります。

それがどのような結果をこの方の今後の人生に齎すのか?と考えるなら、やはり放置は出来ない、と考えて行ったものでした。


今回は記念すべき第1回であり、どのようにすれば良いのか?が手探りの状態でスタートしました。

その為に、反省すべき点が色々と分かりました。


次回以降、今回の反省を元に更により良いライブオペセミナーを開催して参ります。


今回の機会に参加出来なかった先生は勿論、有志の先生方、次回以降も是非ご参加下さい。


PS:今回さすがに集まりいただいた先生方が多かったので、今後定員を8名にさせていただきたい、とお願い申し上げます。

宜しくお願い致します。


8月17日(水)のつぶやき

2016年08月18日 | Weblog

いよいよ明日低侵襲外科手術の真髄をライブオペで伝道する為に頑張ります!

2016年08月17日 | 日々のインプラント臨床の話

低侵襲外科手術を本気で伝道する為に、遂にライブオペセミナーを開講します。

当院の施術の全てを包み隠さずご覧いただき、解説の講義をし、随時質疑応答をしてお伝えします。


そして、学びに来ていただいた先生方全員の方に余す所なく修得していただくことを目指します。

そうすることで、先生方が治療する患者さんに貢献することを最終目標とします。


このライブオペセミナーの目的は、何よりも低侵襲外科の本格的な普及を目指し、患者さん達の未来に貢献し、引いては業界全体のイメージを良くして貰い、日本全体の医療、国全体に貢献することです。


たった一人で2003年から始めたものですが、有り難いことにfacebook等を通じてあれはどうやってやるの?どうしたらあんなに綺麗に治せるの?と言っていただけるようになりました。

そこから、明日の午後にもやるゲンちゃんのインプラント寺子屋は始まり、その中で低侵襲外科のお話はホットトピックの一つになり、今回のライブオペセミナー開催へと繋がりました。


次代に恩師達からのバトンを渡し恩送りをする、と言うのが私が仕事をする上での大きなミッションです。

ミッション=使命。


私に出来ることならば、私にしか出来ないことならば、私は一所懸命に努めます。


今後も、条件が整えられる場合、随時ライブオペセミナーを開催させていただく予定です。

内容は水平埋伏智歯抜歯だけではなく、抜歯即時植立インプラント手術、部分的即時荷重インプラント手術、サイナス関連のインプラント手術等々、私が特徴的に行っている手術で開催する予定です。



困られている患者さんを抱えている先生方、患者さんをお連れになってお越し下されれば、個人レクチャーも徹底的にさせていただきます。

但しその場合には、術前管理、手術、術後管理まで当院で担当させていただくこともお願い致します。


私は自分が出来ることを隠したり、大事に大事にして自分一人だけで偉そうにしてブランド化するつもりは一切ありません。

普及すること、皆さんが出来るようになって、切磋琢磨してより良くして行くこと、そして業界のレベルを底上げすることしか考えていません。


私は本気です。


そうして、私はパイオニアDRになります!


8月16日(火)のつぶやき

2016年08月17日 | Weblog

オリンピック選手が使っているメーカーの機器を当院でもインプラントの治癒促進に使ってます!

2016年08月16日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

もう12年以上昔になりますが、伊藤超短波の超音波骨折治療器が、インプラントの治癒促進に使えると言うお話を聴いて非常に興味を持ちました。

インプラントは結局骨の治癒促進の差が治癒期間を決める、と分かっていますから、骨折に効くならインプラントに効く、と言う説明がとても納得の行くものだったからです。


元々は博多で開業されている山道先生、糸瀬先生、水上先生、林先生方がして下さっているインプラントセミナーを受講してそこで聴いたお話でした。

そこで、サイナスリフトの講義を聴き、この機器を使えば従来サイナスリフトした骨が固まるのに半年以上掛かる、と言われているモノが4ヶ月以下(私の使用感覚では3ヶ月)で治せることも出来ると言う治癒促進効果がある、と言うことで導入を決めました。



その当時2004年より前の頃は、部分即時荷重インプラントに対する同業者、業界間での懐疑的な見方が本当に凄かったものです。

そして、私自身そのことに対して非常に嫌気が差していて、もっと圧倒的に認めるしかない業績、成果、結果を出したい、患者さんの治癒期間を短くしたい、傷口の治りを早くして差し上げたい、と言う願いに合致したものが欲しい、と思っていた時に出会ったのが伊藤超短波の治癒促進機器だったのです。


つまり、私の部分即時荷重インプラント治療を裏方で支えてくれていたのが写真で出している機器なのです。


これらの機器をここまで備えている歯科医院は、まず他にはありません。


そして、非常に残念なことですが、伊藤超短波さんは歯科分野から今年撤退を決めてしまっていて、サポート業務はしてくれますが、新しい機器開発とかしていただけないことになってしまったんです。


本当にとても残念です。


なので、私の真似して部分即時荷重インプラント治療をしようと思っても絶対に出来ない状況に成ってしまった、と言うことをご報告しないといけなくなってしまったんです。


私の治療を修得しようとしても、もう出来ません。


ストローマンSLActiveインプラントを常時使っていますし、生体を苛めない、生体の治癒を最大限引き出す低侵襲外科手術をしていますし、PRP、CGF、AFG等の自己血使った治癒促進も2000年当時からしていますし、極め付けで伊藤超短波さんの治癒促進機器も充分に備えていますので、現時点で世界中探しても当院ほどインプラントの治癒促進短縮化出来る医院はないんです。

インプラントだけではないです、外科手術の治癒促進短縮化で、うちほど早く綺麗に治せる医院はないんです。


だから、他の医院では出来ません、無理です、と断られるレベルの患者さんでも、当院ではチャンと部分即時荷重インプラント成功させています。

それも1回限りの手術で全部終わらせられる独自の手術手技を、創意工夫して行っています。



伊藤超短波さんが歯科分野から事実上撤退してしまったので、もう二度と私と同じように治せる医院は出ない、と言う悲しいご報告をしなければならないのが、とても残念です・・・


馬鹿なトップが企業を駄目にする、と言う残念な見本だと思います・・・



でも、今までの社員の成果、結果で、オリンピックサポートメーカーではあり続けているんですね・・・


失礼ですが、個人的にはこのメーカーの未来が心配ですね。



悲しいですが、当院は当院の道を粛々と進み、世界最高峰の治癒促進、治癒期間短縮化を常に改善改良し続け、もっともっと超える治療方法を創意工夫して行くしかない、と決めました。


多分、海外メーカーが進出して来てしまうんでしょうね・・・


阿呆な話、になりそうです・・・



 


8月13日(土)のつぶやき

2016年08月14日 | Weblog

8月12日(金)のつぶやき

2016年08月13日 | Weblog