
って、派閥でもなんでもないけど。
録画しておいた、
『プロフェッショナル 仕事の流儀』を
見る。
主役は明朝体(書体)の
開発デザイナー。
そうか、同じ書体の世界でも、
明朝とゴシックって、
デザイナーが違うのかもね。
ひとりの人物が
明朝もゴシックも手がけるって、
あり得ないのかも。
(あるかもしれないけど)
自分的には明朝体が苦手。
ゴシックが好き。
とはいえ、ゴツいゴシックではなく、
柔らかめの「ヒラギノ」を好み、
PCを新調すると、
まず書体を「ヒラギノ丸ゴシック」に
セットするほどだ。
そのヒラギノ開発デザイナーも登場!
書体界の第一人者(向かって右の方)。

ああ、なるほど、
明朝体デザイナーとは
着てるファッションも違う。笑。
これ見よがしの洒落っ気はないけど、
こざっぱりしてて素敵だ。
やっぱり自分はヒラギノ派。
そんなことを再認識した番組でした。