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***それは 見事でした***

 大阪造幣局の 桜の通り抜け・・・初めてで期待していきました。 観光バスは大阪城の側で止まりそこから10分ほど歩いて南門に着きます。

大阪城も見るのは久しぶり(修学旅行で一度来ている)懐かしいーーー

 

 添乗員さんが案内してくれるのでついて行くのが精一杯はぐれたら迷子になってしまいます。   

  「通り抜け」とは、「桜花縦覧のため表門(現在は南門)から入り、造幣局構内を通って裏門(現在は北門)へ抜ける」、つまりは文字どおり構内を通り抜けることが、その名の由来です。「あともどりできない通り抜け」がいつしか「通り抜け」という固有名詞となってしまいました。今年は4月11日~17日まで一週間で私たちは16日に見学に行ったのですが平日なのに観光客の凄さ に驚きです。 (まるで御柱祭のときのよう) 南門から北門までは 全長560m 桜は131種 350本大半は遅咲きの八重桜です。 明治16年に開始した 通り抜けも昭和58年春には100年を迎え春を彩る風物詩となっています。 造幣局では、通り抜けの桜に親しみを持っていただくため、数多くの桜の品種のうちから一種を「今年の花」として選び毎年ご紹介しています。今年は 「松前琴糸桜」、 北海道松前町の浅利政俊氏が昭和34年北海道松前町で毬山家の庭にあった無名の八重桜の種子から作り出した桜です。花弁数は40~45枚で、開花後は紅色から淡紅色となります

  

もう一つ今年は嬉しいことに 信州松本の笹賀鴛鴦桜が仲間入りしたのです。 近くなので一度 見に行きたいと思います。

  花は散ってしまったので撮ることが出来ませんが、来年春にはきっと立派な花が咲くことでしょう。    八重桜は私は一種類くらいしか見てないのですがここには 関山、普賢象、松月、紅手毬、芝山、楊貴妃 関山、普賢象、松月、紅手毬、芝山、楊貴妃桜 など他では見れない珍種と言われています。 

息をのむような桜のトンネルが広がっていました。 

  

これが造幣局です。 ここでのお土産はお金を模ったものです。(ここしか売っていません)

お味は・・・美味しいです。 

美しい桜の花ご覧下さい。。ごゆっくりと 花の美しさ ご堪能くだい 

全部お見せできないのが、残念です。   一度はお勧めデス。。。

 

 

 

 

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