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***沼津御用邸***

 伊豆ドライブの寄り道で、沼津御用邸記念公園に・・沼津御用邸(ぬまづごようてい)は、明治期から昭和中期まで利用されていた御用邸。1893年(明治26年)7月、大正天皇(当時は皇太子)の静養のため、静岡県駿東郡静浦村(現・沼津市)の島郷御料林内に造営された。1969年(昭和44年)に廃止され、現在は沼津御用邸記念公園となっている 少々興味があるので寄って見ることに皇室の方々の暮らしぶりを想像しながら見ることにしました。

広大な松林の中御用邸正門の入り口が、この奥の建物から靴を脱いで玄関から入館し、順路に従って館内を巡ることが出来ます。西附属邸を見学し自由に写真撮影を行ってよいとのことでした。

大正3年、昭和天皇が学習院初等科時代にお乗りになった自転車の複製です。

御玉突所、ここでビリヤードをお楽しみになったのか??

調理室、ここでお料理を作られていたようです。今でも当時のままの流し台やかまど、換気と採光のための天窓など、珍しい設備が残っていました。建物内は資料館になっており、昔のお写真やお道具などもそのままです。

ガラスがゆがんだように見えて(何か張ってあるかのかしら??)と思ったののですが、ガラス窓が面ではなくわずかに波打つ窓ガラス、これには驚きでした。

端午の節句飾りもあり立派な兜を見ることが出来、楽しむことができました。

普段では見ることが出来ない皇室の方々の生活が分かり 楽しく見学させていただきました。

 

 

 

 

 

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