環境保全局が管理しているバークベイ・ハット
ここでちょっとひと休み
フェリーを降りたアワロアからだと13km、4時間20分
そんなにあったのかな
ここは川が海に注ぐ場所で
それはそれはキレイ
歩いたりカヤックで回ったり
キャンプしていても飽きないんでしょうね
(※私たちはダメだけど~)
ビーチに出るとカヤックを山と積んだボート
まるで水上トラック
こちらは水上タクシー
ボディーもタクシーっぽい
カヤックに乗っていた人たちを送っていくよう。
猛スピードでかっ飛ぶ~
その方がバランスが取れる~(笑)
一回りしてハットに戻ってくると、アワロア・ロッジにいた女性が
1人で外のベンチに座っていました。
同じフェリーだったのかどうかわかりませんが、ロッジには
私たちと同年輩風の4組の夫婦と思われるグループがいました。
コーヒーを飲みながらも笑い声が絶えず、それはそれは楽しそう。
みんな大きなリュックを足元に置いていたので
泊まりながら歩いているよう
離れたテーブルでしたが、女性は私と向き合う角度にいて
なんとなく彼女のウェアを覚えていました。
「他の仲間は歩きにでも行ったのかしら?」
と思って通り過ぎると、ハットから出てきた男性が
「大丈夫かい、ハニー?」
と声をかけています。ご主人でした。
「信じられないわ・・・・」
通り過ぎた私でもはっきり聞こえるほど大きな声で
彼女はご主人と話し始め、どうやら仲間割れがあったよう
その時、中から他の仲間がゾロゾロ出てきました。
みんなリュックを置いてきており、その辺の散策に行く様子。
状況からして今夜はハットに泊まるんでしょうに
なんとも気まずそう~
けっきょく、全員が林の中に消えていきました。
国内旅行をしていると、同年輩の見るからに子育て終了組に
出会います。カップルだったりグループだったり・・・・・
グループは楽しそうだし、盛り上がっていることも多いけれど
「24時間一緒にいてこのハイテンション
これでずっと続くものなのかしら?」
とふと思ったりもします。
起きたり出かけたりする時間
食べ物や宿泊先の好み
行きたい場所、したいこと
果ては
時間
予算
興味
行動
疲労度
などなど、私たちの年齢だからこそバラつきも思い入れもあり
独身時代の20代に仲間を募って出かけるのとは
かなり異なるのですわ
やっぱり2人ぼっちが気楽で楽しいかも
(※写真はイメージです・・・・爆)
人は人。自分は自分。
何が自分たちにいいのか
何を自分たちが好きなのか
何を自分たちがしたいのか
何を自分たちがしないのか
何を食べたい・食べたくない
何を飲みたい・飲みたくない
何を見たい・見たくない
何に乗りたい・乗りたくない
みーんなとっくにわかっている世代
特に夫婦なら長い年月をかけて2人が最も心地よい
コンフォートゾーンを探し当ててきた年齢のはず。
だったらそれをとことん尊重しよう
旅行中という限られた貴重な時間
目移りなんかしてる場合じゃない(笑)
・・・・と思った一件でした。
賑やかなバークベイからほんの少しで
メッドランズ
バークベイに比べたら小さな小さな静かな入り江
NZらしいエコトイレ
すべてが地元の物で造られているのでは?
2、3組しか待っている人がいなくて
「ホントにここにフェリーが来るの?」
という雰囲気~
来た
びょーんとタラップが延びてきて
スタッフ登場
このウィルソンズは若いスタッフが多かったです。
昨日の雨がウソのようでホント天気に恵まれました
エイベルタスマン国立公園コーストウォークの前半終了
ここでちょっとひと休み
フェリーを降りたアワロアからだと13km、4時間20分
そんなにあったのかな
ここは川が海に注ぐ場所で
それはそれはキレイ
歩いたりカヤックで回ったり
キャンプしていても飽きないんでしょうね
(※私たちはダメだけど~)
ビーチに出るとカヤックを山と積んだボート
まるで水上トラック
こちらは水上タクシー
ボディーもタクシーっぽい
カヤックに乗っていた人たちを送っていくよう。
猛スピードでかっ飛ぶ~
その方がバランスが取れる~(笑)
一回りしてハットに戻ってくると、アワロア・ロッジにいた女性が
1人で外のベンチに座っていました。
同じフェリーだったのかどうかわかりませんが、ロッジには
私たちと同年輩風の4組の夫婦と思われるグループがいました。
コーヒーを飲みながらも笑い声が絶えず、それはそれは楽しそう。
みんな大きなリュックを足元に置いていたので
泊まりながら歩いているよう
離れたテーブルでしたが、女性は私と向き合う角度にいて
なんとなく彼女のウェアを覚えていました。
「他の仲間は歩きにでも行ったのかしら?」
と思って通り過ぎると、ハットから出てきた男性が
「大丈夫かい、ハニー?」
と声をかけています。ご主人でした。
「信じられないわ・・・・」
通り過ぎた私でもはっきり聞こえるほど大きな声で
彼女はご主人と話し始め、どうやら仲間割れがあったよう
その時、中から他の仲間がゾロゾロ出てきました。
みんなリュックを置いてきており、その辺の散策に行く様子。
状況からして今夜はハットに泊まるんでしょうに
なんとも気まずそう~
けっきょく、全員が林の中に消えていきました。
国内旅行をしていると、同年輩の見るからに子育て終了組に
出会います。カップルだったりグループだったり・・・・・
グループは楽しそうだし、盛り上がっていることも多いけれど
「24時間一緒にいてこのハイテンション
これでずっと続くものなのかしら?」
とふと思ったりもします。
起きたり出かけたりする時間
食べ物や宿泊先の好み
行きたい場所、したいこと
果ては
時間
予算
興味
行動
疲労度
などなど、私たちの年齢だからこそバラつきも思い入れもあり
独身時代の20代に仲間を募って出かけるのとは
かなり異なるのですわ
やっぱり2人ぼっちが気楽で楽しいかも
(※写真はイメージです・・・・爆)
人は人。自分は自分。
何が自分たちにいいのか
何を自分たちが好きなのか
何を自分たちがしたいのか
何を自分たちがしないのか
何を食べたい・食べたくない
何を飲みたい・飲みたくない
何を見たい・見たくない
何に乗りたい・乗りたくない
みーんなとっくにわかっている世代
特に夫婦なら長い年月をかけて2人が最も心地よい
コンフォートゾーンを探し当ててきた年齢のはず。
だったらそれをとことん尊重しよう
旅行中という限られた貴重な時間
目移りなんかしてる場合じゃない(笑)
・・・・と思った一件でした。
賑やかなバークベイからほんの少しで
メッドランズ
バークベイに比べたら小さな小さな静かな入り江
NZらしいエコトイレ
すべてが地元の物で造られているのでは?
2、3組しか待っている人がいなくて
「ホントにここにフェリーが来るの?」
という雰囲気~
来た
びょーんとタラップが延びてきて
スタッフ登場
このウィルソンズは若いスタッフが多かったです。
昨日の雨がウソのようでホント天気に恵まれました
エイベルタスマン国立公園コーストウォークの前半終了